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[4809] 爆サイ神慈秀明会＃75さんへの返事と秀明会のお屏風観音様(先祖祭祀)について 投稿者：MIKI 投稿日：2024/10/13(Sun) 21:04  

「神慈秀明会にお困り方へ」のMIKIです。

爆サイ神慈秀明会に次の投稿がありました。
https://bakusai.com/thr_res_show/acode=5/ctgid=119/bid=98/tid=7238976/rrid=78/

この投稿に対する返事が削除される可能性がありましたので、こちらの掲示板に投稿させてもらいました。

こちらのサイトでも、模写だと暴露されている「秀明会のお屏風観音様」についてです。

＃75さんは、
＞何にもちゃんとした情報を与えない癖に観音様を御奉斎すれば先祖が救われるなどと言われ..
だったら諸費用と、先祖との繋がり、具体的な作用について説明してくださいと食ってかかりました。
＞すると、やる気がないと見たのか、あれだけ光の家が大事、と言っていたくせにプライドを傷つけられたのか観音様御奉斎について話しかけて来なくなりました。

御神体やこのことについて、世話人の対応が
＞全国こんないい加減なんでしょうか。いくら何でも冷徹すぎやしませんか？

と疑念を持たれました。

確かにその通りです。この世話人は信仰的にも人間性にもおおいに問題のある人です。

また、このこと以上に「秀明会のお屏風観音様」そのものに問題があります。

秀明会のお屏風観音様は模写です。贋作で明主様の直筆ではありません。

このことは2003/01/26には「秀研」というサイトで明らかにされています。
https://shuken.sonnabakana.com/kannonsama/index.html

さらにこちらの「家族を新興宗教から守ろう」の体験談23
「お屏風観音様は」ご神筆ではないhttp://anticult.minibird.jp/shuumei/taikendan/taikendan023.html
＞持ち込まれた段階で既にトレースがなされた線画原稿（要は元絵に加筆された原稿）

という、「秀明会のお屏風観音様」を写真製版した会社のトレース担当の方の証言を投稿されています。

＞観音様御奉斎について話しかけて来なくなりました。

3月、9月のお彼岸月は「お屏風観音様御奉斎」を未奉斎の家におすすめすることが役付き信者に求められています。

ただ、直筆ではないことは「ネットをみたら邪神にやられる」と信じている役付き信者は知らないと思います。
私も2014年に私を追いつめた担当教師が「私のいうことは明主様のいうこと」という発言に強烈な違和感を抱き、ネットをみたことで知り驚愕しました。

＃75さんの世話人が模写だと知っているかどうかはわかりませんが、
いい加減な人は、上からの自分の評価が高くなるための点数稼ぎを”強引なお勧め活動”で行い、自分より立場の低い人を巻き込みます。

今度勧められたら、ネットで模写だと判明しているとか言わずに、「秀明会のお屏風観音様は明主様が書かれたものか？」と聞いてみてほしいです。もちろん録音状態で。

「明主様が書かれたもの」と言われたら、詐欺行為として通報することができる可能性があります。

そして
「観音様を御奉斎すれば先祖が救われる」はギリセーフですが、
「御奉斎しなければ先祖が救われないから不幸なことが起きる」
と言われたらアウトなフレーズです。
霊感商法の”不安をあおる”不当勧誘にあたる可能性があります。

相手の言動の証拠を、録音・ライン・ノートへのメモ(誰が・いつ・どこで・何を・不快に思ったこと)などで残しておくことが望ましいです。

どうしても不安をあおられて拝受を押し切られそうになったら、
「お屏風観音様は模写だとネットで見た。不当勧誘の証拠もある。訴える」
と言ってみましょう。
奇跡的にご家族の洗脳もとけたときには、御神体拝受で負った借金も取り戻せる可能性があります。

公的機関である宗教相談窓口「霊感商法等対応ダイヤル(法テラス)(��)0120-005931」に、お問い合わせください。
https://www.houterasu.or.jp/lp/reikansyoho/

ミホミュージアムの母体である神慈秀明会が、岡田茂吉の書いた観音像の模写(贋作)を直筆として拝受させ信者からお金を得ることは、あってはならないことです。
模写でもありがたい観音様だときちんと説明することが「誠」ではないでしょうか？

手抜きの模写ではありますが、鰯の頭も信じればありがたいのですから。

ちなみに岡田茂吉は観音教から世界救世教にしてから、
いずれ世界救世教式の先祖祭祀の方法を作ると言っていましたが、祭祀形式を作ることなく亡くなりました。
在世当時はもともと、正式な先祖祀りの方法が存在していなかったのです。
つまり、明主様のおおせになった先祖祭祀の方法は存在していません。
立教初期の頃に、家の仏壇にお屏風観音様を奉斎することを僧侶でもあった信徒からの提案を岡田茂吉が採用していただけのことです。

秀研：各家庭にお屏風観音様のご奉斎と善言讃詞の復活による霊界先祖の供養と救済。
https://shuken.sonnabakana.com/katsudou/hiten/04.html
リセットゼロ
https://web.archive.org/web/20080210011716/http://kyoto.cool.ne.jp/resetzero/mokuzi.html

離脱当時は祖霊舎による改式合祀を非難していた小山美秀子でしたが、手抜きの模写を隠蔽した贋作の観音様による先祖祭祀の方がよっぽど横着で非難されるべきでしょう。

この情報が＃75さんのお役に立てれば幸いです。

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[4808] 桃の実献金は存在しない？ 投稿者：MIKI 投稿日：2024/08/01(Thu) 22:18  

こちらの過去掲示板の投稿をよんでいたら、驚くことが投稿されていました。

「桃の実献金」は存在しない？

そして、神慈秀明会が存在を否定する「桃の実献金というものを発明した」瞬間が告白されているアドレスがあるという回答がありました。
しかしこのアドレスがある「神慈秀明会被害ネットワークＨＰ」はデッドサイトになっていると思っていましたが、今もありました！

「神慈秀明会にお困りの方へ」のありえる事例にも「神慈秀明会被害ネットワークＨＰ」のリンクを追加し、「桃の実献金」に関するこちらの一連の投稿も引用させてもらいました。

「桃の実献金」が明主様のあずかり知らぬもので、神慈秀明会も存在を外部には認めないとなると、「邪気をはらう」効力などないということですね。



＊なんと、神慈秀明会は元信者さんから起こされた裁判で、

百の実献金（１００万献金）は勿論のこと、入信献金の額さえも決まっていないとの嘘を平然と裁判で述べている

とありました。

[1344]裁判所に提出するアンケートの募集
yamaguchi
2005/8/7 22:10
fjjiyaさん、皆さん、こんばんは。
現在、秀明会に対して訴訟をしております yamaguchi です。
秀明会に対して敢然と立ち向かっている方が増えている現状は本当に心強く思います。
しかし、秀明会は、百の実献金（１００万献金）は勿論のこと、入信献金の額さえも決まっていないとの嘘を平然と裁判で述べている状態です。
そこで、（元）信者の皆さんにアンケートをお願いし、裁判所に提出しようと思っております。
アンケートの内容は、信者であれば誰でも経験しているような事柄ですが、そのようなことさえも秀明会は否定しているのが現状です。
秀明会の実体を裁判官に分かっていただき、合法的に献金返還あるいは損害賠償の道を作りたいと思います。
ご協力いただける方はNo110syumei@aol.comまでご連絡ください。
よろしくお願い申し上げます。


＊さらに、東戸塚での住民説明会でも、

「桃の種・実・木献金は存在しない。ネットで流布されているだけ。」と言い切りました

とありました。

昨日の説明会プラス 投稿者：あたた 投稿日：2006/07/19(Wed) 14:25 No.429
私も昨日の説明会に参加しました。

国際布教センター名誉顧問は「桃の種・実・木献金は存在しない。ネットで流布されているだけ。」と言い切りました。

１００万単位の献金の有無について聞かれると「信者さんが自らやっているだけ。強要はしていない。」との回答。
嘘や責任逃れ連発で、こういった言動が住民の不安・不信感をあおる事を認識していないのでしょうか。
住民が質問・意見を言ってる最中に薄笑いを浮かべているし。
こんな幹部がいる団体は信用できません。
「今後誤解を解いて、皆さんの納得してもらいたい」と言っていましたが、その前に自分達の思い違いに気付いて欲しいです。
断固反対！の気持ちが更に強くなりました。


この投稿に対して、

＊東京支部の助教師が、「桃の実献金というものを発明した」瞬間が告白されています

とありました。

そもそも桃の実献金は東京支部から生まれた 投稿者：いつもの通りすがり 投稿日：2006/07/20(Thu) 03:38

http://members.aol.com/No110syumei/saiban2.htm#s61_toukou2 No.445
東京支部支部長によって、「本部から打ち出された」とされた桃の実献金ですが、そのルーツは東京支部にありました。

横浜集会所、鎌倉集会所を合併して、東戸塚に来ようとしているわけですが、このふたつの拠点は、旧体制時代、東京支部の管轄であったので、東京支部方式の布教活動を採用してきた拠点です。今回の建設には、東京支部というのがとても根強く絡んできています。

下記のアドレスを参照してください。東京支部の助教師が、

「桃の実献金というものを発明した」瞬間が告白されています。

これが本部に採用され、全国的に広まっていったのです。

そして、I教師というのは、旧体制時代を、その妻とともに東京支部で過ごしてきた人物です。この、「桃の実献金誕生の瞬間」に立ち会っていたはずなのです。


＊「桃の実献金というものを発明した」瞬間が告白されたアドレス
が見つかりました！

神慈秀明会被害ネットワークＨＰ＞真相＞2“桃の実献金”は、昭和５４年３月に助教師が発案しました＞“桃の実献金”誕生の由来

https://web.archive.org/web/20040320022800/http://members.aol.com/No110syumei/saiban2.htm#s61_toukou2


原告からの投稿２（“桃の実献金”誕生の由来）

　“桃の実献金”が大分問題になっているようなので、その発案者として此れの由来について述べておきたいと思います。それは、次のようなことです。
　昭和５４年３月、ほぼ完成していた新東京支部の赤いじゅうたんの上で、支部長以下主だった信者が、ある重要な案件について相談していました。 　実は、毎年４月８日は東京支部の創立記念日で、東京信徒大会を開くのだが、勿体なくも毎年会長先生がお見えくださる―――。ただお迎えするというのでは申し訳ないので、新年から４月８日迄のお導き数の目標を定めて、その目標の達成をもって、わざわざお越しくださる会長先生に対する謝意の表明としているのだが、今まで一度たりとも達成できたことがない―――。今年も「＊百名」という目標を掲げた迄は良かったが、今日迄で僅か＊＊名では、来月８日迄に達成するのはもはや不可能―――。従って、今年はそういう目標は無かったことにしようか、どうしようか、という相談でした。
　そのとき私が提案したのが、「百はモモと読むのだから、黄泉平坂の故事に因んで１００万円の献金を“桃の実献金”と称して、これを１００個積み上げて、その成果を、わざわざおいで下さる会長先生に喜んで戴く、ということにしてはどうか。」というものでした。
　最初は誰一人賛成しませんでした。「そんな物凄いことが出来るわけがない。気は確かか？」とまで言う者もいました。何しろ、桃の実献金１００個と言えば１億です。しかし、他に何か会長先生に喜んで貰えるような目標を設定できるか、というと何も思いつくことができません。結局、「やれるもんならやって見なはれ。但し、責任はあんたやで。」という支部長の鶴のひと声で決定しました。
　それで私は、白、緑、青、ピンクの布地を買って来て、洋裁の得意な世話人に頼んで３着の陣羽織を作って貰い、左右の胸と背中にピンクの桃を縫い付けました。私や私の配下の男子部信者等がそれを着用して、最近入信して未だ経済的に余裕のある信者をターゲットにして明るく呼びかけるというやり方で献金を募りました。つまり、十分に洗脳済みの、しかし、既に多額の献金をしていて経済的に疲弊している信者を責めつける、という方法を改めたわけです。
　これは成功しました。何となく「やろうじゃないか！」というムードが盛り上がって、いつものような教団教師の叱責や困り果てた信者の涙などもないまま、期限ギリギリではありましたが、“桃の実献金”１００個が積み上がりました。勿論、会長先生も大変喜んで下さいました。
　以上が“桃の実献金”誕生の由来です。要するに私は、信者を責めたり追いつめたりする全ての御神業の形を改めたかったのです。そして、この時点ではそれが成功したのです。
　しかし、結局“桃の実献金”はその後、信者を苦しめる方向で運用されて行くことになった・・・。それを考えると暗澹とした気持ちになります。私は、信者各位に対して悪いことをしてしまったのでしょうか？

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[4807] 信仰2世問題 投稿者：MIKI 投稿日：2024/05/18(Sat) 22:59  

「神慈秀明会にお困りの方へ」
https://hanare-s.information.jp/
主宰者のMIIKIです。
第2弾は、信仰2世問題を予定しています。

神慈秀明会の信仰2世のネット投稿と現状でできる対処法などを、第2弾では取り上げたいと思っています。
こちらの掲示板にも、声を届けて頂けると参考になります。

他の投稿サイトでは、秀明会への誹謗中傷ととらえられると投稿できないか、削除されてしまいます。
もちろん、こちらの掲示板でも不適切な内容は管理人さんの裁量で掲載されませんので、節度のある投稿でお願いします。

神慈秀明会の信仰2世問題も、かなり深刻なものです。
神慈秀明会の次世代教育の実態は、信仰虐待であり医療ネグレクトを含む人権侵害です。

そんな中、離婚後の「共同親権」導入を柱とする改正民法が、今月の17日に成立しました。
施行は2年以内の予定です。


共同親権では、「子どもの治療法」に両方の同意が必要になります。
しかし、「子が意見を表明する権利」は「子に親を選ばせるのは酷」との考えから見送られました。

神慈秀明会の信仰2世のネット投稿では、「親に強制的に入信させられた」「病院に連れていってもらえなかった」「病院が怖い、薬が怖い、悪と教え込まれ、行くと不幸が降りかかるという呪縛に苦しんでいる」
「母親が（父親）が父親（母親）からの信仰虐待を守ってくれなかった」
という悲惨な声が多いです。

「子に親を選ばせるのは酷」以上に「子が意見を表明する権利がない」方が酷だと思います。

またこの改正民法では、父母の一方が拒んでも、家裁の判断次第では離婚後も共同親権となり得る内容です。
父母が子育ての方針で対立した際は裁判で決着させることになりますが、改正法の運用には曖昧な部分が多いままです。父母の関係が険悪なケースでは、子の立場が不安定になることは避けられません。

改正法の施行後には、親権を失っている親たちによる共同親権への変更申し立てが予想され、その場合は元配偶者との関係を強制的に再開させられる人も出てきます。

虐待はなかなか認められないようです。
信仰虐待の理解が、家裁の現場にどこまであるか疑問です。

今やっと、宗教への信仰を背景とした親から子への「宗教虐待」が問題視されるようになってきました。

子どもに関する政策の方向性や目標を示す国の「こども大綱」について、
旧統一教会やエホバの証人などの宗教2世の当事者らでつくる「宗教2世問題ネットワーク」は2023年10月16日に、宗教2世の問題における救済や支援などを盛り込むよう求める意見書をこども家庭庁に提出しました。
「意見書」
https://www.cfa.go.jp/assets/contents/node/basic_page/field_ref_resources/72e91230-ee19-49d2-b94b-15790ab6d57d/428f1c79/20231117_councils_shingikai_kihon_seisaku_bZi2mq96_21.pdf

しかし、2023年10月22日にまとめられた「こども大綱」には、宗教2世の問題における救済や支援などは盛り込まれませんでした。
「こども大綱」
https://www.cfa.go.jp/assets/contents/node/basic_page/field_ref_resources/f3e5eca9-5081-4bc9-8d64-e7a61d8903d0/276f4f2c/20231222_policies_kodomo-taikou_21.pdf

社会問題になっている旧統一教会やエホバの証人などの宗教2世の当事者らの声さえ届いてはいません。

現在、「エホバの証人」の元2世信者らで構成される3団体（一般社団法人「スノードロップ」、「宗教2世問題ネットワーク」、「JW児童虐待被害アーカイブ」）が、こども政策担当相らに要望書を提出しています。専用の相談窓口や支援機関の整備、宗教虐待を受けた子の回復に向けた支援策の検討のほか、子どもの福祉を害する宗教団体への対応を可能とする法律や体制整備の検討などを求めています。


そんな中で、神慈秀明会の信仰2世の声と現状でできる対処法などを、第2弾では取り上げたいと思っています。

こちらの掲示板にも、声を届けて頂けると参考になります。

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[4806] ヤフー知恵袋の回答をこちらで 投稿者：MIKI 投稿日：2024/03/28(Thu) 23:03  

ヤフー知恵袋で、現役信者の方への質問がありました。
質問者様は新体制になってしばらくして秀明から脱会した元秀明信者です。

https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11295487841?__ysp=56We5oWI56eA5piO5Lya

現役信者の方への質問ですので、私が感じた雰囲気の変化をこちらの掲示版で回答します。

私が退会したのは2014年です。入信は1991年です。

＊旧体制＊
旧体制時代の東凶支部の悪名は噂で聞いていました。
夏期布教先が資格者により当たり外れがあったように、所属でも同様のようです。
私は旧体制の青年時代に所属の学生部を担当し、母親を憎んでいる信仰2世に接して衝撃を受けたことがあります。
その母親はとても熱心な世話人でした。
親の反対を押し切って信仰をしていた私はそれまで信仰2世をうらやしく思っていましたが、熱心な親を信者に持つ子ほどひねくれていることを知りました。
私は1995年に曇りました。というか逃げました。理由は後ほど触れます。

＊旧体制から新体制へ＊
自然農法実施者の方と縁があり1997年に結婚し、第一子を設けました。
1996年末より新体制になり、次世代教育が打ち出され、家庭を重視する方針に変わったことを喜びました。
第二子出産後に世話人になることを打診されました。
結婚後に所属した拠点の信者さんは皆緩い信仰の方ばかりだったのと、お導きをすることも求められなかったので、世話人になってしまいました。
でも同じ年頃のお子さんを持つ世話人さんがみえて、よくしてもらいとても助かりました。
第一子が小学生になってから、いじめ等いろんな問題が起こりましたが、時間に余裕もあり対応することができました。

＊各地で拠点建設ラッシュと学校建設＊　
2004年以降、本部の意向で各地で拠点建設が押し出されたようです。
私が所属していた拠点も賃貸だったので、建設地を探すように助教師から言われましたが、世話人全員乗り気ではありませんでした。候補地も決まらず頓挫しかかっていました。
しかし、やり手の助教師にかわり、候補地も決まりトントン拍子に進み2007年頃に竣工しました。献金は特に求められませんでした。

この後支部の建物を建て替える話しが出ました。
「本部から出してもらうのは申し訳ないので、新支部建設献金をさせて頂こう」という支部長の打ち出しがありました。
この頃、学校建設も打ち出されていました。
2010年7月の本部月次祭で、昭和55年7月の会主様お言葉が取り上げられました。タイトルは
「今、赤き誠を」
そう、神苑建設で掲げられたモットーの元になった講話です。
それから新モットーに変わりました。
「今、ささげよう赤き誠
　MIHO美学院建設
　美を求める心の教育を」

しかし、支部では学校建設の献金は求められず、自分達の参拝する建物建設のための献金ということで、支部は盛り上がり旧体制の頃のように桃の実献金が推進されました。
2012年に支部は目標額を達成し竣工しました。
学校も2012年に開校しました。

その頃、第二子が学校で問題を抱えるようになりました。
私は拠点の係を10コほどもたされていて忙しく、時間の余裕がまったくありませんでした。
資格者に子どもとの時間を作りたいので係を減らしてほしいと相談しました。新体制の方針でもあるので問題ないと思っていました。
この資格者は新拠点竣工後、助教師から新資格者に昇格し、そのまま拠点の担当をしていました。
「世話人が自分の子どものことを心配するなんて自己愛よ！　ほっときなさい！」と恫喝され、子どもと関われるようにする一切の配慮はされませんでした。

思えば青年時代に曇ったのも、いくつもの役をもたされ耐えきれず誰にも相談せず投げだすようにして逃げ出しました。
今度は逃げ出さずに相談しようと思っての行動でしたが、人生ではじめて人から恫喝されました。

-旧体制でも恫喝されたことがなかったのに-

それから数々の恫喝をその資格者から受けるようになりました。
「資格者に従えないなら信仰を辞めたら」とまで言われました。

＊退会するまで＊
信仰を辞めるつもりはなかった私は世話人を降りると言いました。
「人をみてはいけない。自分と明主様だ」と思い、無理のない信仰をしていこうと思っていました。
２０１２年ころから、支部の世話人会で「お導きがゼロの世話人は降りてもらう」と支部長に言われるようなっていました。
新体制後、一度もお導きをしていない私は簡単に降ろしてもらえると思っていました。
すると支部長より、
「会主様の年祭（２ヶ月後）までにお導きをすること」
という世話人を降りる条件が出されました。

もちろんそんな短期間でお導きができる訳がありません。
会主様の年祭で私の前に座っていた支部の古い世話人さん達の会話が聞こえてきました。
「子どもとの約束を破ってご用をしてきたから、大人になった子どもは”おひかり”もかけない」「あら、うちだってそうよ」
旧体制でご用にあけくれる親を憎んでいた信仰2世を思い出しました。

なんのための新体制なのか
新体制後に拝命したあの資格者は旧体制と何も変わっていないじゃないか

年祭後に
「お導きができなくても世話人は降りる。降ろしてもらえないなら美術館初代館長U氏にこの苦しみを訴えたい」と資格者にメールで伝えました。
そしたら、すんなり支部長より世話人を降りることが認められました。

その直後の拠点月次祭で「木耳」のおうたが読まれました。
そのことをもとにした資格者の講義は、
「資格者の指導に素直に従うことが、明主様のいわれる光明の道です」というものでした。
そして今日「木耳」のおうたが読まれことに勝ち誇ったように高笑いしました。
明らかに私に対するあてつけでした。

以前、本部勉強会の座談会の班長だった本部助教師より、
「今はネットで秀明会では知らされてない明主様のみ教えが読める」と教えてもらっていました。
私は今まで「邪神にやられる」と言われていた知らされてない明主様のみ教えを読みたさにネットをみることにしました。

そして、2009年に元東凶支部長が信者に借金させてまでの献金で問われた裁判に負けていたことを知りました。
裁判の新聞記事をみると、
「あくまでも借金させてまでの献金は信者の自由意志だった」として秀明会は謝罪も反省も行っていませんでした。

新体制になったのは、「借金させてまで献金させる宗教は邪教」とU氏にいわれたからではなかったのか。

あの資格者は2012年竣工の新支部建設献金で、数人の世話人に借金での桃の実献金をさせていました。私が彼女らに「自分の意思なの？」と聞いたら、苦渋の顔をしていました。
これが自由意志なのでしょうか？

ウソばっかり！！

家庭より秀明会のことを優先する私をこころよく思っていなかった夫もネットで秀明会の実態を知り、秀勉を受けなくなりました。

私がお世話をしていた準世話人から夫への秀勉のお誘いのメールに
「明主様は何もかもご存知です」と書かれていました。

あの資格者は私が世話人を降りると言った時に
「私、あんたに何か言ったか？」と言ってにらんできました。
支部長の世話人を降りるための指導を誰にも言わないように口止めもされました。
そして世話人を降りたあと、拠点の信者らから
「あなたと話すと違うように受け取られるから、話しができない」と言われるようになっていました。

ネットでの体験談と同様なことが私に行われていました。

東凶支部と同様に、緩かった拠点は紫色の場所になっていました。

私はその準世話人に
「明主様が何もかもご存知なら、私はもう明主様を信じることはできない」
と夫の代わりに返信しました。

ネットを見ていなかったら、明主様を信じ続け私は秀明地獄から抜け出すことはできなかったでしょう。
秀明会の本質は、新体制後もこちらのサイトで明らかにされている通りです。

＊退会後＊
世話人を降りたあと、第二子と関わるようにしましたが時すでに遅しでした。
「一番辛かった時に何もしてくれなかった。お前は俺の心の殺人者だ」とずっと言われ続けました。

退会して約10年の月日がたち、昨年よりやっと第二子から憎しみをぶつけられることがなくなりました。
しかし、たった約1年、あの資格者に服従を強要されて失ったものは、もう二度と取り返すことはできません。

そして、旧体制の時に東凶支部の噂を聞いても、”自分はされていないから”と秀明会を疑いもしなかった自分が悔やまれます。

＊玉男会長＊
昨年の小山弘子の命日である本部月次祭で、小山玉男がお救い目標を達成した所属を発表しました。
きっと今年は目標達成できなかった所属も必死になって目標達成を目指すことでしょう。
旧体制の事実上の復活です。

そしてまた家庭崩壊してでも、「明主様との約束を守る」ことだけが誠と洗脳された親の信仰2世達は苦しめられていくのでしょう。


こんな誠を喜ぶ神様は「残酷非道」な神様です。
こんな神様の支配から解放されて本当によかったです。

宗教法人は非課税です。すべての国民に与えられた人権と、法令を遵守することで与えられている特権です。
守る気がない？　秀明会にも解散請求がだされることを願っています。

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[4805] お救い目標達成（ノルマ）が復活 投稿者：MIKI 投稿日：2024/03/21(Thu) 22:19  

「神慈秀明会にお困りの方へ」のサイト主催者のMIKIです。
ヤフー知恵袋では、”hanamomo-fan”で投稿しています。

会長が小山玉男になり、またお救い目標の達成が信者に求められるようになったようです。
そして旧体制でも聞いたことがない悪質勧誘が行われていることが、ヤフー知恵袋に投稿されていました。

2024/3/19投稿

＞神慈秀明会について質問です。
私のとっても仲のいい友達が神慈秀明会に親戚全員で入信、？しています。
その友達の家に行った時に、お守りを上げたいと言われて、支部のようなところに連れて行かれ、おひかり様？の儀式のようなものが行われて、お守りを渡されました。これは入信？入会？したことになるんですか？

宗教が悪い事だとは思ってないけど、私はあまりそういうことに興味が無いし、もし入会したことになってるならやめたいです。
でも、その友達は学校で1番仲のいい子だし、その子の親戚にもとても良くしてもらっているし、金銭要求などは一切なくて、
私の親は宗教活動をとても嫌っていて相談できません、
どうしたらいいんでしょうか


いろんな意味でアウトですね。ここまで今の神慈秀明会は堕ちたんですね。
戸別訪問、街頭での声がけも復活しています。


また、岡田茂吉系の宗教団体の信者が交流する掲示板があります。
この「一つの波紋3」では、神慈秀明会の信者がしきりに終末現象を煽っています。

＞明主様は26年に天国になっているとあるから、
25年は精算の時なんでしょうね。

＞恐怖を煽ってはいけない。
しかし今は恐怖を煽る、
準備をする時だと思います。

＞明主様は ノアの方舟では 七人しか生き残っていない。
信者は2割しか生き残れない。 救われないとお言葉があると、　
しかし私にすがれば大丈夫であると書かれていると言ってました

＞ネットで来年は 何か大きな災害があるという人が多い
＞今 これからの備蓄の準備をしていると話してました。

このようなあおりに対して、別の秀明会信者が

＞備えよりも天災地変が起きないためにも記念大祭までにお救い目標達成！ほぼそれだけです。

と投稿しています。
他の教団の信者で、このあおりを止める投稿もありません。


この方達は、かつてから今に至ってもなお秀明信者の信仰の押しつけに苦しめられ、友情や家庭・人生を壊されている人がいることに哀憐の情はわかないのでしょうか？
こんな人を苦しめる行為で達成された目標達成を喜ぶ神様は「悪」そのものです。
信者の「悪行」を止められない神様が、災害も戦争も止められる訳がありません。

秀明会が活発になればなるほど、秀明地獄はこれからも拡がっていくことでしょう。
一人でも多くの方が、秀明地獄から脱出できますようにと願うばかりです。

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[4804] 新しい秀明批判サイト 投稿者：fujiya 投稿日：2024/01/05(Fri) 23:50  

「神慈秀明会にお困りの方へ」という新しいサイトができました。
元秀明信者の方が作ったサイトで、その名前の通り、秀明被害などで困っている方の応援サイトになっています。

https://hanare-s.information.jp/

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[4803] 小山弘子死亡 投稿者：fujiya 投稿日：2022/09/26(Mon) 00:11  

神慈秀明会会長の小山弘子が2022年9月1日に死亡した。
弘子は1940年8月6日生まれだったので、享年82歳であった。
9月5日通夜、9月5日告別式。
死因などの詳細は不明。

安倍元総理の射殺事件を契機にカルトへの関心が高まっている。
元統一教会だけでなく、神慈秀明会が行ってきた献金強要も糾弾されて然るべきものだ。神慈秀明会によって被害を受けている方は、この機会に声を上げていただきたい。

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[4802] 掲示板への投稿はメールでお願いします 投稿者：fujiya 投稿日：2022/01/31(Mon) 14:48  

掲示板システムを利用したスパムメールが膨大な量になっているので、投稿は下記の私宛メールにてお送りください。
内容を確認した後、私の方で投稿処理を行います。

送付先
anti_cult2004@yahoo.co.jp

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[4801] 秀明信者の皆様へ 投稿者：fujiya 投稿日：2019/02/15(Fri) 12:09  

私宛にメールで送られてきた内容ですが、内容から判断してこちらに掲載させていただきます。
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秀明信者の皆様へ

私はおよそ４５年前に神慈秀明会に入信し数年後に脱会した者です。
ふとしたきっかけで神慈秀明会が現在どのような状況になっているかをwebサイトで閲覧していたらこのサイトにたどり着きました。
神慈秀明会のことは非常になつかしく４５年ほど前の話にさかのぼります。当時、私は大学生で地方から出てきてアパート生活をしていました。
ふとしたきっかけで同じクラブ活動の人に支部に連れられ入信に至りました。新天地の開拓（集会所設立など）にも参加しました。
言うまでもなく親からの仕送りは玉串に変化し、お金不足で食生活も大変だったことを思い出します。お蔭様で留年もしました。
この４５年の間に新興宗教団体で社会を揺るがす大きな事件もありました。神慈秀明会ではいろいろなことを経験しましたが特に書きたい気分にもなりません。

しかし、一つだけ言わせて下さい。秀明信者の皆様に言いたいのはこの一言だけです。『人を入信させる場合はその人の人生を最後まで責任を持てるか？』ということだけです。ただただこれだけを問いたい。

２０１９年２月１５日　　４５年前の元信者より

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[4800] 教えてください 投稿者：初めまして 投稿日：2018/08/22(Wed) 02:11  

２０年も前になると思いましが、他の宗教団体に行ったことをとがめられてクビになった資格者の方が男女２名おられたと記憶します。
昔大変お世話になった先生かもしれないのですが、W貫さん本Dさんでしょうか？

私は１０年前ぐらいに脱会していますが、お二方が今どうしておられるかご存知の方がおられましたら教えていただけますでしょうか。
また、この件に詳しい方がおられたらお聞きしたいです。

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