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[4512] fujiyaさんへ 投稿者:7522 投稿日:2010/07/31(Sat) 11:04  

世襲制についてはそうでないといけない場合があります。
血族にしか受け継がれていない特殊能力がある場合です。

大本教は現在のトップはうまい事して直系から外れていますが、本来は直系でなければならない「理由」があります。
秀明会にそれがあるかどうかが問題です。

女性教師は単に小山家崇拝者が多いですが、男性教師はそうではありません。
小山美秀子氏、荘吉氏が亡くなったにも関わらず小山家を推奨しているのには何か訳がなければなりません。

小山美秀子氏の家系は元は岐阜の河崎家です。
河崎家というのは江戸時代から将軍お抱えの名家です。
明治以降は紡績に手を付け、現在の東洋紡の前身を作りました。
小山美秀子氏はその会社の株主だったので、会社経営にまで口を出していた一人です。
つまり経営者としての能力が十分に備わっていたのですね。

秀明会はその力に着いて行くしか無かった訳です。
しかし弘子氏が継ぐ事になった時も問題が出ました。
彼女に経営者としての能力があるのかどうか?です。
それでも小山美秀子氏が生きている内に決定したので仕方ないところです。

しかし今回は明らかに話が違います。
小山美秀子氏も荘吉氏ももういないのです。
宗教経営のカリスマがいない状態で世襲を繰り返すには他に理由があるはずなのです。

考えられる事としては、やはりFとの関わりです。
小山美秀子氏の姉の藤井家も紡績関係の貿易を行ってきた近江商人五家荘の一つです。
もしその辺りからの関係であるならやはり小山家の世襲にこだわらないといけなくなります。
相当な年月を遡るともしかしたら近江は百済から来ている人もいますし、その前はユダヤ人かも知れません。
近江商人として随一にのし上がった所から見て可能性は否定できません。
この様な古い血縁でFと関わりがあり、それが元で宗教経営がなされていたら小山家世襲に納得せざるを得ません。

次にこれは特に不確かな情報ですが、小山美秀子氏が霊能者だったという噂を聞きました。
そして玉男氏も霊能者との事です。
これであれば世襲に納得出来なくもないです。
しかしこれについてはかなり疑っています。
0では無いので可能性としてあげていますが。

秀明会には現在莫大な借金があります。
学校建設、MIHO、講堂棟改修、システム管理棟建設、美術品購入などで恐らく1000億程度の借金をしていると思います。
借金と言うかローンですかね。
これを返す(支払う)経営をやりたいと思う人間はいないという事も世襲にしている理由かも知れません。


[4511] 再度7522さんへ 投稿者:kimura 投稿日:2010/07/31(Sat) 10:25  

献金について、しつこく云っても同じ事だとは解っていますが。
「神様の業」とは何でしょうか?
外国の歴史ある古美術品を金で買い漁って美術館を造ることですか?
その宗教の価値観を刷り込むために、学校を作ることですか?
信者を安心させ、更なる信者獲得を目指し、こけおどしの本殿や集会所を造ることですか?
宗教団体の、一部の人間のそんな金の使い方を「神の業」と云うのですか?
「信仰心」さえあれば、献金しなくていいのなら、献金を集める教団自体とても「不信仰」な存在になると思います。
神様は「サンタクロース」と同じで、どこにもいませんが、誰の心の中にもいます。
あなたや私の両親が「サンタ」に化けたように、神様に化ける人間は多いことでしょう。でも、その人間は神様ではないのです。


[4510] [4509]へのレス 投稿者:fujiya 投稿日:2010/07/31(Sat) 09:08  

>しかし(玉男は)確実に世襲する事になるでしょう。

宗教法人・神慈秀明会という「法人」が、小山家という「個人」の家系で世襲されていくことに矛盾を感じないのが神慈秀明会という組織です。それだけでも十分おかしいのに、玉男は全くもって宗教のことなど知らない男です。
玉男が常識的判断のできる人間であれば、宗教法人を世襲することの過りと、宗教のことなど何もしらない自分が親の七光りで秀明会を引き継ぐことの誤りに気づき、これを拒否するのが当然です。
そうした常識的判断ができないのが玉男です。彼についてはプライベイトにおいても数多くの醜聞があり、到底組織の上に立てるような人間ではありません。
こうしたダメ男の玉男をトップに押し上げておいて組織の壊滅を図ろうとするのも作戦の一つでしょうが、神慈秀明会をまともな組織にしようと真剣に考えるとすれば、このような男を組織のトップに据えることは決定的な誤りです。

北朝鮮という国家が、金日成から金正日へ、そして今度は金正雲へと引き継がれていくのと神慈秀明会が小山家内で引き継がれていくことに寸分の違いもありません。国家や法人は個人の持ち物ではないのです。
神慈秀明会が宗教法人として「まともな」団体に生まれ変わっていこうとするならば、まずこの世襲制を改め、開かれた組織にすることが絶対条件です。
7522さんの友人達が改革の意思を持っていても、「小山教」と化している神慈秀明会を改革することはきわめて困難でしょう。


Fなる勢力と神慈秀明会の結びつきは、Fが神慈秀明会の潤沢な資金に目をつけ、小山弘子にすり寄ってきた結果でしょう。小山弘子は日本国内では酷評されるが、海外ではちやほやされるので、言葉巧みにすり寄ってくる海外の怪しげな連中の格好の餌食にされています。
MIHO美術館の収蔵品の中に法外の値で購入された怪しげな品物があるのも軸を同じくしたものです。

信者が出した金は小山家のゆがんだ欲望を満たすために使われているだけであり、宗教的に有効な使われ方など全くしていません。
神慈秀明会は宗教団体の体をなしていない団体です。信者は一日も早くそれに気づくべきです。


[4509] fujiyaさんへ 投稿者:7522 投稿日:2010/07/31(Sat) 00:56  

確かに完全に隔離され、何もない状態でしたら真理など永久に見れないでしょう。
しかしマトモな目線で岡田茂吉氏の言葉を見た上で現在の秀明会の矛盾に気付いている者達がいます。
そして内部から変えようと努力している者もいます。

資格者の息子や娘はいずれ資格者となるでしょうが、その中にも秀明会を変えるべく志を持つものもいるのです。

小山玉男氏は現在に至る前までは、宗教を継ぐ事を避けていました。
真剣に弁護士を目指していました。
なので、古い教師達からはある意味冷ややかな目で見られています。

しかし確実に世襲する事になるでしょう。
その時に資格者となっているのは私の友人達です。
力が無くなった小山家にメスを入れる時が来るかもしれないと思っています。

ただし大問題なのがFの存在です。
あまり言いたく無いのですが、多いに関係を持ってしまってます。
もしかしたらFは正しい団体かも知れません。
人類が永続的に生き続けるには必要な存在かも知れません。

ですが、私個人の正義感では彼等を到底支持する事はできません。
そこと深く関わって行くなら私は秀明会にとって敵となるのでしょうね。


[4508] 7522さんへ 投稿者:fujiya 投稿日:2010/07/31(Sat) 00:19  

7522さんの[4501]へのレスです。

学校建設用地に関する説明は大変よく分かりました。
最後まで反対していた土地所有者をどのようにして「理解」させたのかが気になります。
宮崎市郡司での集会所建設では、地元住民の強い反対運動を押し切って秀明会は建設を強行しました。
「真善美」を重んじている筈の宗教者が、周辺住民の反対を押し切って建設を強行する行為を平然と行うところに神慈秀明会の異常性がよく表れています。
自分たちが嫌われているのは、「身から出た錆」であることに目を向けようとしない者に「真善美」を語る資格などありません。
あのような行為を平然と行う団体だからいつまで経っても嫌われるのです。

鯖の頭を信心しようが、岡田茂吉を信心しようが、「信教の自由」があるのですからそれは個人の勝手ですが、現実社会に悪影響を与えることは許されることではありません。
神慈秀明会によってどれほど多くの人たちが人生を破壊されてきたかご存じですか?
「それは過去のこと。今の秀明会はそのような団体ではない」と現役信者の方は言われますが、神慈秀明会は自分が犯した過ちの精算を一切していません。
宗教者を標榜するのであれば、自分の過ちによって多くの人たちを傷つけた事実に対して償いをすべきです。「真善美」とは、人間として当然なすべきことをきちんとできて初めてそうした真理を追究できるのであり、過ちの償いもできないような愚かな人間に「真善美」を語る資格などありません。

宗教者である前に、常識人であらねばならないのは当然ですが、小山美秀子、小山荘吉、小山弘子らに常識のかけらを見いだすのは困難です。小山玉男に至ってはそれ以前の問題です。


>どうやらああいう隔離された環境にいるとより深く物事を考えるために独自の真理を求める者が増えてきたのではないでしょうか。


それはむしろ逆ではないでしょうか。
隔離された環境の中では、その中での支配的な考え方が「常識」となります。その環境下で快適に暮らすには、その「常識」を受け入れ、享受することが最も楽な生き方になります。つまりそれ以外の考え方をしなくなります。これを、「奴隷の幸せ」といいます。
「独自の真理」が何を指すのか不明ですが、オウム真理教の中では人を殺すことさえ真理とされていました。独自の宗教理論に満ちた閉鎖社会の中で普遍的な真理が解き明かされると考えることは非常に無理があります。
「神慈秀明会の常識は世間の非常識」と言われる所以は、そうした閉鎖性から生じたものです。


>宗教反対の方に対しては不適切かも知れなかったので。

私は宗教に反対などしていません。人間にとって信仰心を持つことは大切なことだと思っています。
神慈秀明会はまともな宗教ではなく、人に害をなす団体だから批判しているのです。


[4507] Re:[4505] 検閲はしていません 投稿者:7522 投稿日:2010/07/30(Fri) 23:49  

> kimuraさんへのレスはこちらに届いていません。
> お寄せいただいた投稿は、迷惑投稿以外は全て掲載させていただきます。

fujiyaさんへの返答の直後に返答したつもりでした。
内容が私の信仰を書いたものになりましたので、宗教反対の方に対しては不適切かも知れなかったので。

自分のミスだったのですね。
大変失礼致しました。


[4506] kimuraさんへ 投稿者:7522 投稿日:2010/07/30(Fri) 23:41  

> 教団は神への奉仕・献金というが、何故神様に奉仕と献金が必要なのだろう。

これはそれぞれの信仰心によります。
考え方としては大切なお金を神様の業に勤しんでいる宗教に献金すれば自分のお金が神様の業に使ってもらえる。
そうなれば徳を頂けて幸せに向かう、といったところでしょうか?
問題なのはそれを強要するかしないか?と本当に神様の業を行っているか?ですかね。
神様自身はお金なんていりません。
献金をするという心が大切ということでしょうね。

奉仕は必要としていると思います。
それは神様は何の為にこの世界を作ったかが分かれば解決します。
しかしそれを知る事はできません。
ここから先はそれぞれの信仰次第なのでこれが正しい、間違ってるという事は言えないです。

神様の側からすると献金というのは別にやらなくても良いんですよ。
それに変わる信仰心さえあれば。

岡田茂吉氏の言葉にちゃんと書いてあります。
信者はそれを素直に常識に照らして見れて無いんですよ。
悪は常識が一番怖いとも書いてあります。
常識に照らして見れて無いという事はつまり・・・そういう事ですね。

だいぶはしょりましたが大体以上です。


[4505] 検閲はしていません 投稿者:fujiya 投稿日:2010/07/30(Fri) 23:17  

掲示板管理者です。
kimuraさんへのレスはこちらに届いていません。
投稿にあまり時間がかかった場合はエラーになる場合がありますので、長文になる場合は他のソフトで下書きをして、それを貼り付けて投稿していただく方がベターです。

お寄せいただいた投稿は、迷惑投稿以外は全て掲載させていただきます。


[4504] 無題 投稿者:7522 投稿日:2010/07/30(Fri) 23:07  

kimuraさんすみません。
返答をしたのですが、どうやらうまくレス出来なかったまたは管理者の方で許可されなかったみたいです。

長い内容になるのでまた改めて返答させてもらいます。


[4503] Re:[4502] 7522さんへ 投稿者:7522 投稿日:2010/07/30(Fri) 22:38  

> 現在の奉仕者はすでに「奉仕者」ではありません。サラリーマンです。

確かにそういう意識の者もいます。
こういう人は能力にもよりますが、たいてい左遷されます。
私の友人にもそういう人間がいます。
現在左遷されてある部署へ飛ばされましたが、その次はもうないと思います。
何度か心を変えられるように接触はしているんですが・・・。
でも一概にこんな人間ばかりではないことも確かですよ。
信じられないくらい綺麗な心の人もいます。
奉仕者の人事を行っているひとたちはいろんな思惑もありますが、ものすごい情報網により各個人の本質をみて人事を行っています。
秀明会は元々そういうのが得意なんですね。
学校事業はおそらく究極に清潔を保つと思います。
ですからある程度の人格者しか近寄らせないですよ、きっと。

> 近年では2年の奉仕期間を終え、職員になったものは奉仕をしないと聞きます。

職員になっても奉仕はしますよ。
給料をもらっているので奉仕と呼ぶかは分かりませんが、1・2年目と同じ業務もこなします。
1・2年目も月に2万円程度の小遣いはあります。

> だから近年は神苑の掃除に手が回らず、祭典時であっても使用できないトイレがあり、使用できるトイレもクモの巣が張っていたりもするのでしょう。

その辺は各部署の方針なのでなんとも。
近年は参拝者が減ってきたので大きなお祭り以外はエコの観点から使用する場所を減らしているのだと思います。
クモの巣があるのは指摘したらすぐに改善しますよ。

> 住宅手当が8万もつくなんてまず一般企業では有り得ません。

しかし、職員の初任給は12万円程度です。
年々上がっていくにしても一般企業より格段に少ないです。
職員はその後結婚もしますし最低限の保障はしないといけない。
教師の初任給も20万程度だと思います。
支部長クラスになると一気に上がりますけどね。
職員で通いは家賃、年金、水道光熱費、ガソリン代(毎日片道30分)などを考えると結構厳しいですよ。
金銭面に関してはぬるま湯とは言いにくいと思います。
ただ、解雇はほとんど無いのでその点はぬるま湯ですね。

> 秀明会流に解釈されたみ教えをタテに、非常識な言動をする奉仕者(職員含む)を多数知っています。
> 「あたたかさ・慈しみ・思いやり」とはほど遠いものです。

私がいた時はそこまでひどい人は数名でしたね。
その後増えたのでしょうか?
しかしいつもぶっちゃげ話をしてくれる友人からは聞きませんけどね。

> 「そういう者たち」というのが何を指すのかも具体的ではありませんし
> 「交流する機会」というのもあの閉鎖空間でなにがあるというのでしょう。
> なにをもって「心配していない」とおっしゃれるのか全く理解できません。

そういう者たちとはちゃんと物事を考えている私の友人や一部の先輩、後輩たちです。
接したらわかりますがまともな人間もいますよ。
先にも書きましたが、ある程度わきまえている者のみ接触の機会を与えるでしょうから心配はしていません。
少なくとも総務部の人事はスパイのように情報を得ているので学校関係には十分に選別すると思います。
交流する機会とは考えられるとしたら掃除の仕方の指導、自然農法、美術観賞位ですかね。

> 「秀明会の常識」は「世間の非常識」です。
> どんなにきれいごとを並べようとも、
> ぬるま湯体制に居る方々は、政治家センセイと同じで世間のことなんか知らないし知らなくても平気なのです。

政治家のセンセイくらいな考えを持っているのは教師や幹部クラスですよ。
秀明会の常識は世間の非常識というのは間違ってはいません。
確かにそう言えるでしょう。



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