Anti_cult掲示板
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4577
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Re:[4576] みずいろさんへ(2)
投稿者:
みずいろ
投稿日:2010/11/26(Fri) 23:21
fujiya様のお言葉を頂いて、今まで悩み、考えて、ずっとこわばっていた背中をさすって頂いたような感覚です。
本当に有難く思っています。
彼が私に初めて秀明会の信者であることを話した時、決して堂々とした態度ではありませんでした。
うしろめたさというか、隠し事を告白するような感じで、そこにも違和感を覚えたことは確かです。
他の有名な日本のカルト宗教をいくつか挙げ、それとは違うから・・・という説明もされました。
彼もきっと、世間で受け入れられていないことは気づいていながら、それを受け止められず、目を塞ぎ、耳を塞いでいるのだと思います。
彼が秀明会への信仰と引き換えに失ったもの、これから失うものに早く早く気づき、そして、多くの信者の方々にも、同じように、本当は気づいているはずの真実から目を背けないで正しい判断をしてほしいと、切に願います。
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4576
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みずいろさんへ(2)
投稿者:
fujiya
投稿日:2010/11/25(Thu) 00:55
私は、みずいろさんは正しい選択をされたのだと思います。
彼に真実を気づかせてあげることができなかったことで自分を責めてしまう気持ちも分かりますが、彼は子供ではありません。彼はもう立派な大人なのですから自分の信仰についてきちんと調べ、正しい判断をする責任があります。
秀明信者は神慈秀明会が必ずしも世間に受け入れられていないことは気づいています。内部的にも多くの問題を抱えている団体であることも多くの信者は気づいています。
それにも係わらず、自分できちんと調べて結論を出そうとせず、惰性や信者間の人間関係に縛られてずるずると信者を続けているような人は、まだ大人になりきっていないのだと思います。
人間誰しも完璧ではありませんが、信仰という人間の根幹をなす部分に関してはもっと慎重であるべきと思います。
先祖を大切に思う気持ちや、自然農法を追究するのはとてもよいことだと思いますが、そうした表看板とは違ったところでたくさんのウソを平気でつき、信者を苦しめてきたのが神慈秀明会という団体です。私のサイト上などに具体的な内容を掲載していますのでここでは個々の問題には触れませんが、多くの人々の人生を狂わせ、多くの家庭を崩壊させ、多くの過ちを犯してきたことに対して反省も謝罪も全くできない神慈秀明会という団体に宗教団体としての存在意義はないと思います。
秀明信者は神慈秀明会の良い点だけを見続け、ネガティブな部分には目を向けようとしません。また、ネガティブな部分に気づいても”気づかないフリ”をします。こうした傾向は日本の社会では企業や他の団体でも散見されることですが、そのように自浄能力のない団体は徐々にほころびが大きくなり、自滅して行きます。
自浄能力のないことでは天下一品の神慈秀明会という団体は、「上から下まで」そうした傾向が蔓延しており、彼もそうした病に冒されている一人なのだと思います。
しかし、長年、神慈秀明会信者であった人の中にも、自力で秀明会の矛盾に気づき脱会していく人もいます。
>それが私だけの問題であれば踏み込めたかもしれません。
>しかし、これまで私を慈しんで育ててくれた両親・家族を巻き込み、尋常ではないであろう悲しみ・苦悩を与えてしまう現実もありました。そんな苦悩を家族に与えたくなかったのです。
私はみずいろさんのこの考えがとても素晴らしいと思いました。
みずいろさんの、ご両親・ご家族に対する愛情をとても強く感じました。
彼に真実を気づかせて上げることも大切なことですが、みずいろさんがその道を選択したことによってみずいろさんのご両親・ご家族に大きな悲しみを与えてしまうことが予測できたとき、どちらを選択するかはそれまで培ってきた”家族の絆”の強さによるのだと思います。
みずいろさんが家族の絆を大切と判断したのは、みずいろさんのご両親・ご家族に対する愛情であるとともに、ご両親・ご家族のたゆまぬ愛情があったからこそみずいろさんがそうした判断をされたのだと思います。それが家族愛なのだと思います。
家族に悲しい思いをさせるような人間になってはいけないと思います。
>結局、私は自分がかわいくて、線を引いてしまったのだと思います。どうしても自分を責めてしまいます。
みずいろさんはご自分を責める必要はありません。みずいろさんが家族を大切に思う優しい方だったから正しい判断をしたのです。
いつかは家族の元を離れ、新しい家庭を築くことになると思います。例え物理的な距離は離れていても、ご両親・ご家族はいつもみずいろさんのことを気遣ってくれているでしょう。
みずいろさんが笑顔で、幸せな人生を送ることが、なによりの親孝行なのだと思います。
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4575
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Re:[4574] みずいろさんへ
投稿者:
みずいろ
投稿日:2010/11/24(Wed) 22:24
fujiya様
ご返信、本当に有難うございます。御礼の気持ちでいっぱいです。
以下、思いつきで書く形なので、乱文になると思います。申し訳ありません。
ご先祖様を敬う気持ち、自然農法についてなど、初めて聞いた時は、私自身も、それを素直にいいことだなと思いました。しかし、仰るとおりインターネットで何でも調べられる現在、そして分別のつく大人である自分は、本質に気付き疑問を持つことができました。
逆に彼自身が信仰を持った頃は今ほどインターネットが身近なものではなく、純粋に、その教えに引かれていったのだと思います。彼を勧誘した方も、純粋に信仰心を持った方だったかもしれません。
私がその時の状況の彼であれば、私自身が信者となった可能性は否めません。
fujiya様の言葉どおり、人間が本来持っている良心を利用して取り込んでいく恐さを感じます。このことで考え続けている今、通勤中の電車でも「あの人も信者なのかもしれない、この人も・・・」など思ってしまうのです。
彼に真実を気付かせる努力をすべき、しなければならない、したい、という気持ちで悩みました。
仰るとおり、相当の覚悟と時間が必要であることは想像できました。それが私だけの問題であれば踏み込めたかもしれません。
しかし、これまで私を慈しんで育ててくれた両親・家族を巻き込み、尋常ではないであろう悲しみ・苦悩を与えてしまう現実もありました。そんな苦悩を家族に与えたくなかったのです。
結局、私は自分がかわいくて、線を引いてしまったのだと思います。どうしても自分を責めてしまいます。責めている自分に言い訳しようとする自分をまた責めてしまいます。
この事は、自分の人生にとっての試練であったと言い聞かせて、落ち着こうとしています。
この掲示板に、ただただ自分の気持ちを書き込ませて頂き、fujiya様にお返事を頂いたことでも、気持ちが落ち着き始めるきっかけとなりました。
本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
まとまりのない文章となりましたこと、お許し下さい。
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4574
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みずいろさんへ
投稿者:
fujiya
投稿日:2010/11/24(Wed) 00:50
みずいろさん、こんにちは。私は「家族を新興宗教から守ろう」のサイトを主宰しているfujiyaと申します。
私の妻も至って常識的な人でした。結婚する前から彼女が何らかの宗教を信じており、時々その団体の祭典などに参加しているのは知っていたのですが、私は彼女がとてもしっかりした人だと思っていたので、その彼女がまさかカルトに嵌っているなどとは夢にも思いませんでした。
信教の自由を侵してはいけないという思いもありましたので、彼女の信仰を詮索したり否定しようとは全く思っていませんでした。
しかし神慈秀明会はそうした普通の人を巧みに取り込んで行く手法を持った団体であり、カルトと気づかれずに組織を大きくしてきた団体でした。
あのオウム真理教ですら、言葉巧みに人々に近づき、組織を大きくすることができたことを考えれば、カルトが正体を隠して人々に近づき、ごく普通の人をカルト信者にすることは決して難しいことではないことが分かります。
今は誰でも簡単にインターネットで情報を検索することができますが、神慈秀明会の最盛期にはまだインターネットはありませんでした。
信者となった者はカルトが与える情報のみを信じていく仕組みになっているので、一旦信者となってしまうとカルトへの道を転がり落ちていくことになります。
教えに対して疑問を感じても、世話人と呼ばれる人が言葉巧みにフォローして丸め込んでしまう仕組みができており、自分で真実を調べようにも、インターネットがない時代には調べる方法がありませんでした。
カルト信者になってしまった人に対して、「どうしてあんな怪しげな団体を信じてしまったのか」と疑問を抱くのは簡単なのですが、自分が勧誘される立場になってみると、怪しさなど微塵も感じさせず、「親切な人」という感じで近づいてくる勧誘者を排除することは非常に難しいことです。
カルトへの勧誘は、人間が基本的に持っている「良好な人間関係を築いていこう」とする心理を利用して行われるので、善良な人ほど取り込まれる危険性が高くなります。
極論すれば、カルト信者になるかならないかは、自分がそうした勧誘者に出会ってしまうか否かにかかっていると言っても過言ではないように思います。カルトの勧誘手法に関する予備知識がよほどしっかりない限り、大抵の人はカルト信者になる可能性があると言えます。
みずいろさんがおつきあいをしていた人も、カルトの勧誘の毒牙にかかってしまった一人なのだと思います。
一旦取り込まれてしまうと、自分が属する団体に対してはフィルターをかけて見るようになるので、周囲の人がどんなに団体を批判しても、「まだ世間の人達はこの団体のすばらしさに気づいていないだけなのだ。だからこそ自分が頑張って教えを広めて行かねばならないのだ」とますますカルトを擁護する考え方が強固になるばかりとなります。
このままその人と距離を置くのも一つの選択肢ですが、その人が本当に大切な人であるならば、みずいろさんがその人に真実を気づかせてあげる努力をすべきなのかもしれません。
しかしその人に真実を気づかせるにはとても長い時間がかかり、みずいろさんが大変な苦労をすることになる覚悟が必要です。
神慈秀明会が原因で離婚した人、結婚を諦めた人、家族が離ればなれになった人、会社を辞めざるを得なくなった人、友人を失った人など、多くの悲劇があります。
カルト問題は簡単な問題ではありませんので、無理に難題を背負い込むより、その人への思いを断ち切ることが可能な段階であるならここで線を引くのも一つの選択です。
人の心を変えるのはとても大変なことです。
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4573
]
無題
投稿者:
みずいろ
投稿日:2010/11/23(Tue) 16:11
以前お付き合いした方が、神慈秀明会の信者でした。
全く普通に常識・良識のある人で、それまで私が抱いていた新興宗教の信者イメージとは全く違う人でした。
実は、この宗教のことは一切知らず、調べるにつれ、世間的にも、そして自分にとっても疑問の団体であることがわかり、自分勝手な判断かもしれませんが、将来の自分自身の幸せを考えてお付き合いを止めました。
その人自身の人間性は認めていたのですが、立派に社会人としてまともな生活を営んでいる人が、この団体について疑問すら抱かず、真っ直ぐに信じ続けていることが不思議というか、ショックを受けております。
その方は離婚経験があったのですが、秀明会のことが原因では無かったのかとも思います。共に生活して初めて判ることや、どう我慢も妥協もできないことが、相手の方にはあったのではないかと思います。
悩みのある人や、心が病んでいる人が、何か新宗教にすがるというイメージがあったのですが、どうして、一見普通で常識のある人が、このように秀明会という組織や構造には疑問を抱かないのか信じられず、それを考えると落ち込みます。
個人的な思いを書き込んだことをお許し下さい。
ただ、デリケートな問題で、家族などに話をするのも非常に辛い中、この掲示板を見つけ書き込ませて頂きました。
その方が、秀明会の不自然さに気づいて退会しない限り、その方自身が求める幸せというのは訪れないのかと思うと矛盾と辛さでいっぱいになります。
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4572
]
無題
投稿者:
とんとん
投稿日:2010/10/27(Wed) 22:38
昭和55年頃に東京支部にいた者です。
過去の掲示板をかなり読み進みました。3945辺りにいっぱい出てくる神崎支部のK山支部長(資格者)とは、昭和55年当時東京支部におられた男性のK山先生ですか?
もしそうだとしたらかなり、イメージが違うので驚いています。まあ、とにかく驚くことばかりです。過去のことばかり言ってもしかたありませんが、良くも悪くも私の青春の1ページでしたので。
神戸大学医学部におられた仲松さんの話もさもありなんですね。いい人でした。
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4571
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Re:[4569] 盛り上がっているのいいのですが。
投稿者:
三無主義者
投稿日:2010/10/30(Sat) 00:44
要は、さっさと「辞めたモノ勝ち」って事ですね。
私も同感です、ストレートに。
昔、御縁があった方と・・・まぁ無理と思いますよ。
支部に出入りしてた人間は「盲目の錬金術師」状態ですから、多分。
元本部職員ねぇ・・・
盛り上がってもいないし、狭い一部の世界ですよ、ここはさ。
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4570
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橋●先生がねえ・・・
投稿者:
とんとん
投稿日:2010/10/26(Tue) 23:14
Re:[4565] 今●さんと言えば、玉●さんとともに、みその建設の歌を作詞作曲された、伊●忠商事にお勤めだった人? へえ〜橋●孝●先生とそんなことがあったなんて嘘みたいですね。
橋●先生と言えば、そのような性に関する話が出たときに「私なんか、そんなんもう全然知らんわ」とおっしゃっていたのを思い出します。それはそうと、玉●さんとともに、天下のT京大学に通っていた岡●さんはどうしておられるのかね。明主様にみかんの飴ちゃんをもらったという方。昭和52年当時橋●先生も、この二人の入信は大変良い出来事だったとおっしゃっていましたが。
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4569
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盛り上がっているのいいのですが。
投稿者:
助教師および海外布教経験者
投稿日:2010/10/25(Mon) 23:48
結局昭和の立教以来、狂った組織でしたので、この長期にわたり関係してしまった方々はショックから早く立ち直るべきが懸命だと思います。過去の狂ったエピソードの数々は『あんなこともあったな』ということで、懐かしくさえ思えます。
結局、学校はできるのですね。何を目的にするんでしょうね。中身がないのに中身が気になります。現信者はなんでこの組織に寄りかかろうとするんですかね。いまだ最後の審判で思考停止させられているのかなあ。この掲示板のなかにも、『たぶんあの人が書き込んでいるのかな』ってわかるものもありますね。あの時期のリーダーシップを今別の方向でされているのですね。
噂では、過去おせわになったたくさんの方々はもう亡くなられていると聞いています。
かんたんな矛盾でさえプラス思考に変えて12年間この組織と関わりました。
私は現在地方の地元で仕事をしていますが、年齢も重ねつつ、自分の事業と日々格闘中ですが、昔ご縁があった方々とは再会して何かしたいですね。
当時東京支部にいた方々や、本部でお会いした青年たちは本当に優秀な方々ばかりでしたよね。どうしてらっしゃるのでしょうか。
アラサー、アラフォー、50歳以上でしょうね。(笑)
日々早い判断が求められる世の中ですよね。あっという間に本部職員をやめて地元に戻ってから10年が経ってしまいました。
最近私も残された人生で変化を求めています。
今後の方向性、人生のありかた、語りたいですね。
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4568
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仕事を休んでまで秀明会…
投稿者:
イグ
投稿日:2010/10/23(Sat) 16:54
いまさらですが、教修T・Uでも、おひかりの取扱いについては一切触れませんでした。
説明があったのは、月1回は参拝に来ないといけないくらいでしょうか。
医療でも何でも説明と同意って必要だと思うんですが…
おひかりを付けていることで行動が著しく制限されるのに、それに対する説明は一切なし。
良識のある人間のすることじゃないし、詐欺みたいなものですね。
そもそも利他愛の心とか言うなら、欲しいと思う人にだけ、無料でおひかりを配ればいいのでは…。
教団の運営には金が必要なのは分かっているけど、それを神への献金だとか魂の浄化だとか、すべてにおいて神と結び付けるのはおかしい。
玉串や献金は秀明会の活動・維持のため、そして世界平和実現のために使います!とか言って、使用用途をはっきりと示せば自分的には納得なんですが。
教師の方が病院に行ってガンが見つかったが、手術と浄霊で治った。などと言ってましたが、
そもそも浄霊で病気が治せるなら病院なんて行かなくていいし、手術も検査する必要もない。
もちろんガンだからって、病院にいく義務もない。
助教師の方が、歯医者に行くときは麻酔をするって言ってたけど、
歯医者なんて行かずに浄霊で治せばいいんじゃ…などと考えました。
結局、やることも中途半端・矛盾だらけなんですよね。
現世が映し鏡だとしたら、信者を、周りの人達を不幸にする秀明会の活動は悪そのもの、
魂を穢す行為ってことになるんでしょうね。
ちょっと愚痴ってしまいました。すいません。
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