神世界告発掲示板


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[7609] 佐野孝ら、起訴事実認める 投稿者:fujiya 投稿日:2011/12/08(Thu) 20:24   [返信]
本日(2011.12.8)横浜地裁で行われた、佐野孝、淺原史利、淺原嘉子の第4回公判で、佐野ら3名は、詐欺罪から訴因変更され、新たな起訴容疑となった、「組織的な犯罪の処罰及び犯罪収益の規制等に関する法律違反(組織的詐欺)の起訴事実を認めた。
次回公判は2012年1月10日(火)。同日に予定されている、斉藤亨の第2回公判と併合審議になる予定。

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●神世界霊感商法:訴因変更後に起訴内容認める−−幹部ら3被告 /神奈川
(毎日新聞 2011年12月9日)

 有限会社「神(しん)世界」(山梨県甲斐市)グループの霊感商法事件で、「会主」と呼ばれたグループ幹部、佐野孝(42)ら3被告の公判が8日、横浜地裁(朝山芳史裁判長)であった。組織犯罪処罰法違反(組織的詐欺)罪への訴因変更後の起訴内容の認否で、3被告は「間違いありません」と認めた。

 他の2人はグループ傘下のサロン運営会社で役員を務める浅原史利被告(48)、妻嘉子被告(48)。3被告は詐欺罪での初公判で無罪を主張していた。【山田麻未】

http://mainichi.jp/area/kanagawa/news/20111209ddlk14040304000c.html

[7608] 斉藤被告、起訴内容認める 投稿者:fujiya 投稿日:2011/12/07(Wed) 18:43   [返信]
「儀式後に客が死亡」 神世界トップ初公判
(2011年12月07日 朝日新聞)


神世界の前身・千手観音教会は観音会と名
前を変えていた=8月9日、山梨県甲斐市


 有限会社「神世界」(山梨県甲斐市)グループの霊感商法事件で、組織犯罪処罰法違反(組織的詐欺)の罪に問われたグループトップの斉藤亨被告(54)。6日に横浜地裁であった初公判で検察側は、病気治療の儀式の最中に客が意識不明となり、その後に死亡したことや、被告が傘下の会社に売り上げを競わせていたことなどを次々に指摘した。

 午後1時半、斉藤被告は上下黒のスーツ姿で法廷に現れた。検察官が起訴状を読み上げた後、認否を問われると「間違いありません」と述べ、こう続けた。「でも、私たちの宗教活動が全て詐欺だったというわけではありません」。朝山芳史裁判長から詐欺の認識を尋ねられ、「認識はしていませんでした」と答えた。

 その後の冒頭陳述で、検察側は組織の実態を次々に指摘。それによると……。

 斉藤被告はグループ内の最高責任者で、自分の一存で意思決定していた。また、「より多くの金と人を集めることが経営者の必達すべき至上の目的」とグループの幹部らが集う会議などで指示。売り上げが低いグループ会社には「他の会社に吸収させる」などと告げて競争をあおっていた。

 斉藤被告はさらに、グループ内の教典とされる「神書」を執筆。グループ会社のスタッフらが行う病気治療の「御霊光」について、「現代医学で不治、あるいは原因不明と判断された重病難病を次々と治すことが可能」と記していた。

 しかし、「神世界」の前身の宗教団体「千手観音教会」(現・観音会)では1998年、御霊光の最中にグループ幹部の乳児が心肺停止になり、重い後遺症が残った。96年ごろから同会に通っていた糖尿病の客は「薬は毒。使い続ければ命が危険」との神書の記載を信じて治療を中断。2000年2月、御霊光の最中に意識不明となり、その日のうちに死亡したという。

 公判後、主任検察官の大久保仁規検事は「千手観音教会でも斉藤被告が事実上トップだった。そのときにこれだけのことが起こっていながら、思いとどまるどころか会社を立ち上げて拡大していった。悪質さを訴えたかった」と話した。

(柄谷雅紀)


■組織的詐欺を元経営者認める

 この日は事件の舞台となったとされるグループ会社の元経営者吉田(旧姓杉本)明枝被告(48)の公判も横浜地裁(朝山芳史裁判長)であった。組織犯罪処罰法違反(組織的詐欺)罪への認否を問われ、吉田被告は「認めます」とした上で、「詐欺目的のために宗教活動をしていたわけではありません」と述べた。

http://mytown.asahi.com/kanagawa/news.php?k_id=15000001112070005

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●神世界霊感商法:グループトップの斉藤被告、起訴内容認める−−初公判 /神奈川
(毎日新聞 2011年12月7日 地方版)

◇否認から一転

 有限会社「神(しん)世界」(山梨県甲斐市)グループの霊感商法事件で、組織犯罪処罰法違反(組織的詐欺)の罪に問われたグループトップの斉藤亨被告(54)は6日、横浜地裁(朝山芳史裁判長)の初公判で起訴内容を認めた。逮捕直後は「身に覚えがない」と否認したとされるが法廷では争わない姿勢を示した。この日は他のメンバーも公判で一転して起訴内容を認め、グループを巡る裁判は早期結審も予想される展開となった。【山田麻未、山下俊輔】

 斉藤被告は「事実は間違いありません。でも、私たちの宗教活動が全て詐欺だったわけではありません」と語った。

 検察側は冒頭陳述で「傘下団体幹部らの詐欺行為はグループの活動として行われ、意志決定は被告の一存で行われていた」と指摘。「より多くの金と人を集めることが経営者らの至上の目的とされていた」と非難した。

 起訴状によると、斉藤被告は04〜06年、東京都内の傘下のサロン経営者らに指示し、祈願代名目などで顧客5人から計1340万円をだまし取ったとしている。

 起訴内容を認めたことについて、弁護人は閉廷後、記者団に「変遷については被告人質問で分かるでしょう」と述べるにとどめた。

 同罪に問われた元サロン経営者、吉田(旧姓・杉本)明枝被告(48)の公判も同日、同地裁であり、吉田被告も起訴内容を認めた。

 刑法の詐欺罪から組織犯罪処罰法違反に訴因変更されたことを受け、改めて認否を問われ、吉田被告は「事実は認めますが、詐欺をする目的で宗教活動をしていたわけではないです」と語った。7月の初公判では「神様の声を伝えたに過ぎません」と無罪を主張していた。弁護人は閉廷後、「(吉田被告は)反省しており、起訴内容を認めることにした」と話した。

[7607] Re:[7605] 被害申告 投稿者:神人失格 投稿日:2011/12/07(Wed) 16:39   [返信]
誰かがやってくれると思って傍観するのはやめて下さい。

スタッフのせいにしている最低の有限会社です。
宗教活動だなんてふざけたことを言っている最低の団体です。
自分の欲と保身のために神様を利用している愚かな人間たちです。

自分の魂を自分以外に預け、他人が作った神様に服従しきっている自分の間違いに気づく勇気を持って下さい

[7606] 言い訳にすぎない 投稿者:神人失格 投稿日:2011/12/07(Wed) 16:24   [返信]
きょーそは自分の悪意を認めたわけではない、と会員とやらにうそぶいているのは想定内のこと。

「一部のスタッフや先生がやり方を間違えたのであり、御霊光自体は嘘ではない」と強制捜査の後、天野が言っていたことと同じ言い訳をしていることだろう。

刑を軽くするなんてとんでもない

裁判官への言い訳、会員とやらへの言い訳、そんなものはお見通しだ

[7605] 被害申告 投稿者:fujiya 投稿日:2011/12/07(Wed) 16:09   [返信]
[7604]で、みろくさんが述べている怒りは、その通りだと思います。
被害者の怒りを”逮捕”という形で結実させるためには、被害者の積極的な被害申告が必要です。
被害者の怒りだけで逮捕が可能になる訳ではなく、悪党を逮捕し、起訴に持ち込むためには、それ相当の確かな証拠が必要になります。
その証拠を持っているのは被害者です。被害者が積極的に警察の捜査に協力することなしに関係者の逮捕はありません。

まだ逮捕されていない神世界関係者に適切な処罰を与えるためには、被害者の皆さんの積極的な行動が必要です。
今からでも遅くはありません。風は被害者に有利な方向に吹いています。

[7604] 無題 投稿者:みろく 投稿日:2011/12/07(Wed) 12:54   [返信]
ただ詐欺行為を認めただけでは納得出来ません!!

全額返金は勿論ですが、上層部及び各サロン関係者・熱心な顧客、取調べを強化し、なんなりと刑罰を受けてもらわないと納得出来ません!!

[7603] 「神世界の教祖」初公判、反省ないと弁護側は批判 投稿者:fujiya 投稿日:2011/12/07(Wed) 07:07   [返信]
(2011年12月7日 神奈川新聞)

 神世界グループによる霊感商法の被害者が起こしている損害賠償訴訟の被害対策弁護団事務局長・荻上守生弁護士は、グループトップの斉藤被告や元サロン経営者が起訴内容を認めたことに安堵(あんど)する一方で、斉藤被告の起訴後、民事訴訟で手のひらを返したように一変した同グループの対応について「(トップら幹部の)自己保身にみえる」と指摘した。

 損賠訴訟は2009年5月から4回の提訴を数え、原告は48人、総額は2億円を超える。これまでの口頭弁論では一度も被害弁償の話は出なかった。しかし、斉藤被告が起訴された後に行われた先月9日の弁論で、いきなり示談の申し出があり、同日、一方的に1億9千万円が振り込まれた。

 「謝罪や反省文もなく、保身のために金でものをいわせるという姿勢を感じた」と荻上弁護士。今回、起訴内容を認めたことについても「組織にとって長期間、教祖や幹部が抜けるダメージは大きく、刑を少しでも軽くしたいと思った末の決断なのではないか。人の弱みに付け込み行った詐欺行為について、真に反省しているようには思えない」と話した。

http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1112060037/

[7602] 何が宗教活動だ。笑わせるな 投稿者:神人失格 投稿日:2011/12/07(Wed) 00:22   [返信]
宗教活動などと言っているうちは、罪を認めたことになんかならない。

自分の刑を軽くするための方便に騙されるか。

「多くの人が効果に感謝している」などと言っているうちは、被害者に対して謝罪する気持ちなどないというのが腹の内だ。

お金を返すとは、[7601]で述べているように、すべてを含んだ金額でなければ、「認めた」にはならない。

残留組にとって、今日の法廷で教祖様が罪を認めたことより、お会いできたことに歓喜、大祭ばりの面子に感動の日であったことだろう。
おめでとうございます。
喜びの御礼でもお上げしてください。
自分を騙し続けてください。

詐欺を認めた団体と自分が関わっているという事実の恐ろしさに目を覚ますことはもうないでしょう。
出番を待っている次期教祖に騙され続けてください。

[7601] 早く 返金してください。 投稿者:被害者より 投稿日:2011/12/06(Tue) 23:23   [返信]
>閉廷後、吉田被告の弁護人は「(元顧客が起こしている)民事訴訟も含めてお金を返す考えだ」と話した。


実損額だけではなく、【遅延損害金】【慰謝料】【弁護士報酬】も実損額にプラスした金額を返金ください。

[7600] 起訴事実認める 投稿者:fujiya 投稿日:2011/12/06(Tue) 17:58   [返信]
●「神世界の教祖」初公判、起訴内容を認める/横浜地裁
(2011年12月6日 神奈川新聞)

 有限会社「神世界」グループ(山梨県甲斐市)による霊感商法事件で、組織犯罪処罰法違反(組織的詐欺)の罪に問われた、グループ統括者で「教祖」と呼ばれる会社役員斉藤亨被告(54)の初公判が6日、横浜地裁(朝山芳史裁判長)で開かれた。斉藤被告は罪状認否で「事実は間違いありません」と起訴内容を認めた。その上で「私たちの宗教活動の全てが詐欺ということはありません」と言い添えた。

 検察側は、冒頭陳述で「グループの意思決定は斉藤被告の一存で行われ、被告が会議などでグループ幹部に出した指示は必ず実現すべきものとされた」と指摘。さらに「神霊能力を売り物として顧客から多額の金をだまし取る手法は、被告の考案。売り上げの低い傘下法人は他の団体に吸収させるなどして、競争をあおった」と述べた。

 起訴状によると、斉藤被告は2004年5月ごろから06年9月ごろまでの間、傘下法人である有限会社「えんとらんすアカサカ」などの役員らと共謀し、病気などに悩む顧客の女性ら計5人から、祈願料などの名目で計1340万円をだまし取った、とされる。

 また、6日午前中に公判が開かれた、グループ傘下のサロン元経営者吉田明枝被告(48)も、組織犯罪処罰法違反に訴因変更された後に留保していた罪状認否で、起訴内容を認めた。

http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1112060036/

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●「神世界」教祖、起訴内容認める=霊感商法事件の組織的詐欺罪―横浜地裁
[時事通信社 2011年12月6日15時6分]

 有限会社「神世界」(山梨県甲斐市)グループの霊感商法事件で、顧客から祈願料名目で現金を詐取したとして、組織犯罪処罰法違反(組織的詐欺)罪に問われたグループトップの同社取締役斉藤亨被告(54)の初公判が6日、横浜地裁(朝山芳史裁判長)であった。斉藤被告は起訴内容について「間違いありません」と全面的に認める一方、「私たちの宗教活動は全て詐欺だったわけではない」とも述べた。

 検察側は冒頭陳述で、グループの意思決定は「最高責任者である被告の一存で行われていた」と指摘。心霊鑑定と称して、悩みを抱える顧客から多額の金銭を得る手法も「被告が売り上げを劇的に増やすため考案した」とし、こうした手法による金銭獲得活動がグループ内で広く行われていたと主張した。

 起訴状によると、斉藤被告は「教祖」と呼ばれ、グループの役員や従業員に顧客勧誘や心霊鑑定、祈願などの分担を指示するなど、グループ活動全般を統括。2004年5月〜06年9月、系列会社元役員吉田(旧姓杉本)明枝被告(48)=公判中=らと共謀し、顧客5人から祈願料名目で計1340万円を詐取したとされる。 

http://www.asahi.com/national/jiji/JJT201112060079.html

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●「神世界」教祖、起訴内容を認める
(TBSニュース 2011.12.6 16:10)

 山梨県の団体「神世界」による霊感商法事件で、「教祖」と呼ばれるグループトップの男の初公判が開かれ、男は「間違いございません」と起訴内容を認めました。

 この裁判は、山梨県の団体「神世界」のトップで「教祖」と呼ばれる斉藤亨被告(54)が、グループの幹部らと共謀して都内に住む男女5人から現金あわせて1340万円をだまし取ったとして、組織的詐欺の罪に問われているものです。

 6日の裁判で、斉藤被告は「事実はその通りで間違いありません」と起訴内容を認めました。冒頭陳述で、検察側は「神世界グループの意思決定は斉藤被告の一存で行われていた」とした上で、「カウンセリングと称して悩みを抱える顧客に対し高額な祈願や御守りなどの販売を繰り返していた」と指摘。一方、弁護側は、「宗教活動のすべてが詐欺ではなかった」と主張しました。

http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4895230.html

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●一転して起訴内容認める
(2011年12月6日13時51分 共同通信)

 山梨県甲斐市の有限会社神世界2 件グループによる霊感商法事件で、組織犯罪処罰法違反(組織的詐欺)の罪に問われた元ヒーリングサロン経営者吉田(旧姓杉本)明枝被告(48)は6日、横浜地裁(朝山芳史裁判長)で開かれた公判で、起訴内容を一転して認めた。

 吉田被告は「事実は認めます」とした上で「詐欺をする目的で宗教活動をしていたわけではありません」と述べた。

 吉田被告は7月の初公判で、サロンの客から祈願料名目などで金をだまし取ったとされる詐欺罪について「詐欺をしたことはなく、神様の声を伝えたにすぎません」と述べ、無罪を主張した。

 検察側は一連の行為が組織的に行われたとして、より法定刑が重い組織犯罪処罰法違反の罪に訴因変更を申請。地裁に認められ、6日にあらためて罪状認否が行われた。

 閉廷後、吉田被告の弁護人は「被告は反省しており、起訴内容を認めることにした。(サロンでは)多くの人が効果に感謝しているが、行き過ぎた行為や説明不足もあった。(元顧客が起こしている)民事訴訟も含めてお金を返す考えだ」と話した。

http://www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp0-20111206-873276.html

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