●「神世界」地裁判決:「不当に量刑軽い」被害対策弁護団が声明
(神奈川新聞 2012年4月17日)
吉田被告に対する横浜地裁判決を受け、民事訴訟で被害者の代理人を務めた被害対策弁護団(団長・紀藤正樹弁護士)は「量刑は不当に軽く、実刑判決が下されなければならない」などとする声明を出した。
弁護団は「被害金額は判明しているだけでも合計180億円と巨額で、同グループが行った計5億円の被害弁償などは被害全体の4%に満たない。吉田被告は詐欺の実行行為を行った者で、責任は極めて重大」とし、地検に控訴するよう求めている。
http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1204160042/
【声明】http://y30.net/anti_cult/salon/hanketsu_seimei.html