神世界告発掲示板

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[7629] ねつ造 投稿者：fujiya 投稿日：2011/12/20(Tue) 15:45   [返信]

　2011年12月6日（火）に行われた、杉本明枝の第８回公判で、千手観音教会当時、「会報」に掲載された”奇跡話”がねつ造であったことが明らかにされた。
　平成8年〜平成13年頃、千手観音教会では「会報」と題した機関紙を定期的に発行していた。平成8年3月18日発行のこの会報に、「ある幹部の母親」の名前で、”奇跡話”が掲載された。
　ところが、そこに掲載された内容は、この「ある幹部の母親」が全く知らない間に、誰か他の者が母親の名前を騙って書いた内容であり、事実とは違ったことが書かれていた。
　この「ある幹部の母親」は、自分の息子が千手観音教会に係わっていることは知っていたが、母親自身は千手観音教会の活動に懐疑的であり、全くこの団体の教えを信じたことも、ましてや奇跡話を投稿したこともなかった。それにも係わらず、母親の名前で投稿された内容は、

●投稿者の氏名や住所、電話番号などは、明らかに「ある幹部の母親」の氏名・住所・電話番号が記載。
●「体験談」の内容は、この母親や家族しか知らない事情が書かれていた。
●この母親が「額」を持ち帰って参拝している等と書いてあったが、そのような事実はない。
●「体験談」の中では、義母が夢の中で観音様を見たり、その後耳が良くなったことなどが書いてあったが、実際にはそのようなことはなかった。
●千手観音教会の神様なるものから”奇跡を起こしてもらった”と書かれているが、そのような事実はない。当然、その神様に対して感謝したことなどない。
●夫が体調を崩した時のことが書かれているが、その内容や、時間、病状が違う。
●その他、事実と違う記載が数多くあった。

　「ある幹部の母親」の投稿として会報に掲載された内容は、全てがねつ造されたものであった。家族しか知らない内容が書かれていたこと等から推測すると、おそらく、この母親の息子である、”ある幹部”が勝手に母親の名前で奇跡話をでっち上げ、投稿したのであろう。
　長年にわたって組織的詐欺をはたらいてきた連中にしてみれば、奇跡話のねつ造など、造作もないことであり、日常茶飯事にこうしたことは繰り返されてきたのだろう。
　今でも神世界新聞の裏面には毎号多くの奇跡話が掲載されているが、その信憑性は限りなく低いと考えるのが妥当だ。

　千手観音教会や神世界は、岡田茂吉が描いた千手観音図でさえ、「教主が描いた」と平気で嘘をつく連中であり、奇跡話のねつ造が明らかになったからといって今更驚くほどのものではないが、教祖や団体幹部がこぞって組織的詐欺の事実を裁判で認め、多くの死者も出ており、奇跡話も嘘だったことが明らかになっても、今なお観音会や神世界を信じてサロンに通い続けている者がいる事実は、驚愕に値する。

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[7628] 法が行うしかない 投稿者：３Ｑ１７（びびっととうきょう被害者） 投稿日：2011/12/20(Tue) 00:39   [返信]

> 残存グループの活動停止及び解体なしに、反省など実証されないことを被告等を通して神世界グループに突きつけることが大切だ。

自主的な活動停止及び解体は、天地がひっくり返っても、ない。

たとえ「神世界」という名称がなくなることはあっても、連中が金づるを手放すはずがない。形を変えて同じことをするだろう。

今御霊光を受けている者は、連中の金づると同時に被疑者だ。えんとらんすの一スタッフが逮捕された時の映像は他人事ではないのを自覚せよ。
逮捕は、ある晴れた朝突然に来るのだ。

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[7627] 神世界新聞　平成24年1月1日号 投稿者：fujiya 投稿日：2011/12/19(Mon) 21:19   [返信]

　次号の神世界新聞は、来年の1月1日に発行される予定だ。
　11/1に発行された第15号の紙面では、「法律的にも、詐欺罪になるためには詐欺の故意が必要なのですが、起訴された関係者に詐欺の故意を認める証拠は皆無です」と言い切っていた。
　ところが、12/6午前中に行われた杉本明枝の公判、12/6午後に行われた斉藤亨の公判で、両被告は組織的詐欺の控訴事実を全面的に認めた。両被告の弁護人も組織的詐欺の控訴事実を認め事実関係については一切争わないと答えた。
　こうした流れは12/8に行われた佐野孝、淺原史利、淺原嘉子の広範に於いても同様で、３被告はそれまでとは態度を一変させ、揃って組織的詐欺の控訴事実を認めた。
　第15号の神世界新聞で、「起訴された関係者に詐欺の故意を認める証拠は皆無です」、「起訴された関係者の弁護人を務めている弁護士らの説明によると、無罪であることは明白だそうです」と、言っていたのは何だったのだ？

　これから被告等の犯罪事実について法廷で調べて行こうとした矢先に、被告自ら詐欺行為を認め、神世界関連各社は”神世界グループ全体”で詐欺を行っていたことを認めたのは、ここまでの裁判の流れを見て、「このままでは被告等は最高刑に近い実刑が下される」と判断し、急遽態度を一変させ、裁判所に対して、”反省の態度”をアピールして刑の減免をさせようという作戦に転じたのであろう。杉本明枝被告の弁護人は、被告が控訴事実を認めた後、「被告は反省しており、起訴内容を認めることにした」と記者に語った。

　こうした変わり身の早さには呆れるが、こうした例は「よくある話」であり、特に神世界といういい加減な団体としては、当然予測された展開であったとも言える。刑事裁判の心証を良くするために、民事訴訟の原告に対して和解を申し入れ、早急に和解を取り付けたいが為にルール違反の行為まで行っているのが現状だ。

　ところがである。裁判所に対してはこうして”反省のポーズ”を示そうと躍起になっている裏では、全く反省のかけらも見えない行為が横行している。
　(有)びびっととうきょうのＷ田Ｍ和、(有)みろくのＭ入Ｅ実、(有)えんとらんすわーるどヒルズのＫＲ山Ｅ子らは、”神世界グループ”として、すでに逮捕されている神世界経営者と全く同じ組織的詐欺を働いてきたことが現在行われている裁判の中でも明らかにされているが、現時点ではまだ逮捕されていない。
　こうしたまだ逮捕されていない者の中には、自分がまだ逮捕されていないのをいいことにして、好き放題の暴言を吐き、これまで以上に活動を活発化させようとしている者がいる。
　オウム真理教がアーレフや光の輪と名前を変えて活動を継続させたのと全く同じことがこれらの者によって実行されようとしている。こうした動きからも分かることは、現在公判中の被告等が反省のポーズを示しているのは、”とにかく刑期を短くしたい”という思いだけでしかなく、反省などしていないことは明白だ。裁判所、検察は彼らの見せかけの反省ポーズに騙されてはならない。被告等は控訴事実を認めたが、だからと言って裁判を早期に終結させることなく、神世界事件の全貌が解明されるまで徹底して審議を尽くしていただきたい。
　今後の公判では、彼らが取り調べ段階では全面的に否認していたにも係わらず、急遽態度を翻した理由を問いただし、その真意を暴くことが重要だ。また、反省していると口先では述べているが、神世界グループの残存部隊は、現在でもこれまで通り組織的詐欺を継続している事実を裁判の中で明らかにし、「反省」が実態を伴っていない事実を突きつけ、残存グループの活動停止及び解体なしに、反省など実証されないことを被告等を通して神世界グループに突きつけることが大切だ。

　来年1月1日に発行される神世界新聞に、どのようなコメントが掲載されるかが見ものだ。これまで通りの強がり、言い逃れ、嘘を並べ立てるのか、それとも真摯に反省の弁を述べるのか？　神世界新聞1月1日号の編集は、目下最終段階に入っていることだろう。

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[7626] スタッフの罪を暴け 投稿者：３Ｑ１７（びびっととうきょう被害者） 投稿日：2011/12/18(Sun) 17:11   [返信]

思うところがあり、過去ログをざっと読み返していたところ、自分のこんな書きこみがありました。

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[5795] 現スタッフは全員被疑者 投稿者：３９１７ 投稿日：2009/03/10(Tue) 08:52

> そもそもＳ野の姿を見れば言っていることとやっていることが違うということは歴然としている

まだ合同でやっていた頃の大祭に参加したびびっととうきょうスタッフ(Ｍ永Ｙ枝さん)が後日横浜サロンで言いました。

「(一緒に参加した)主人から、どうしてあの男性は肥満体なのか。おまえがいいという『神書』に書いてある美の法則と矛盾する、と言われました…」

私はＳ野会主を見たことがないので、

「で、Ｍ永さんはどう思うの？」と聞きました。彼女は非常に気まずそうに

「主人の言うとおりだと思います…　でもそんなこと(びびっとでは)言えなくて…」

と言っていました。
スタッフもうすうすわかっているんです。否、わかっている人もいるんですね。
それをＷ田がおだてと脅しで放さない。つくづく罪を重ねていると思います。
しかし強制捜査当初と違い、今ここに至ってもまだスタッフをしている者たちは、被疑者として扱われても仕方がないとも思います。

私は今後、上記のようなスタッフの本音も情報提供していく所存です。
どういうことかわかりますか？
それをすることで上司の脅迫行為の容疑が高まるか、スタッフ本人の故意性が高まるかどちらかに転ぶということ。
今までは、スタッフも被害者という認識があったため、警察にも掲示板にもスタッフに関しては開示しませんでしたが、気持ちが変わりました。

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えんとらんすのスタッフが逮捕され実名がさらされました。私は今びびっとの元スタッフの罪も暴いてほしいと念じています。

このやりとりで重要なのは、Ｍ永Ｙ枝スタッフは、神書と矛盾する事実（Ｓ野−ああもう実名でいいのか−の肥満）を認識しながら美の法則他嘘を吐いて客からお金を巻き上げていたことです。
実はＭ永スタッフを指導していたＭ橋Ｈ水先生は、「御神業のためなら嘘を吐いてもいい」と私に明言しました。もちろん私は嘘など吐きませんでした。

それにしてもＭ永Ｙ枝さんのご主人ってまともな人だなあ。
Ｍ永さん、捜査協力した方がいいよ。あなたもＭ橋に言われたよね？　取引のためなら嘘ついてもいいって。今びびっとと縁が切れていても、過去の言動が罪に問われるのだからね。
他のスタッフ、元スタッフのみなさん。これからみなさんの当時の言動をどんどん書きこんでいくから。もちろん然るべき機関にもこれまでより詳細に語ります。
私を苦しめたのはＷ田だけじゃないことがここ最近よく分かってきたのだ。

ああ、それからね、びびっとの被害申告者は私だけではないのでね。書きこんでるのが最近は私が目立つだけで。水面下で私以上の貢献をしている人々がいることをゆめゆめ忘れないように。

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[7625] Ｗ田 投稿者：３Ｑ１７（びびっととうきょう被害者） 投稿日：2011/12/18(Sun) 16:20   [返信]

・たかだか数百万ぐらい（の御礼）でがたがた言わないでほしいんです。

・命が外車１台分の値段で助かるのなら安いものでしょう？（超高級外車っていくらだ？　８桁だよね）

・神様から大袋ぐらいお上げしなくてはいけないほどの御霊光をいただいているんです。それができない人は大袋に相当する生み出しをしなくては毒素は出せない。

※大袋・・・１００万円以上のお玉串のこと
※生み出し・・・勧誘実績のこと

・何千万払ってもいいほどの御霊光を神様からいただいているのだから、それだけのものを払うか取引をしないと神様から損害賠償を請求されます。

・（間違えて参加した御祈願のお金を）元々参加する縁になっていたということですから、払わないと神様から損害賠償を請求されます。

・裁判に勝てたのは神様の御陰。御礼が少なすぎるからそれ以降不幸が起きた。

これ、誰が言ったかわかるよね？　そう、あなただよ。
今、これらの言葉をそのまま会主様にお返しします。けちけちするんじゃない。

愚かな私はそれを真に受けてなけなしのお金をはたいた。
私のような弱みを握られた人々から毟り盗ったお金を、あなたは今いくら抱え込んでいる？　数十億は下るまい。上納金が最も多いのはびびっとなのだから。

ちなみに上記の言葉は記憶から掘り起こしたもの。メモは今手元にないから。会主様はこの他にもいろんないろんないろんなことを私に言いましたよね。忘れたとは言わせない。その都度恐怖に駆られた私はお金をあなたに払ってしまった。どんどん追い詰められて、体も蝕まれていった。

私の怨みの念は強いから、必ずあなたを塀の中に送り込む。

舐めたらいかんぜよ・・・

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[7624] 残留組の真実 投稿者：神人失格 投稿日：2011/12/16(Fri) 21:38   [返信]

>裁判が終わった後、検察側証人を尾行した現役会員もいた。

その意図はおおよそ見当はつきますが、勘違いしないで頂きたいです。
あなた方が今、きちんと目を向けるべきは、法廷で行われている現実です。
意識を向けるべき方向を間違えないでください。

傍聴者の多くは、神世界新聞にあるような見解をものさしにして目の前の現実を眺めていることでしょう。
被害者は頭がおかしいなどと情けないことしか言えないのですから話にもならないですが、一応、言っておきます。
証言台に立っている被害者たちや元スタッフたちは、実際に自分が経験してきたことを伝えているのみです。
多くのスタッフが、自分も加害者だ…という恐怖と向き合い、嫌な思いを繰り返しながら捜査協力してきました。
その組織の実態を証言したスタッフは、“一部”などという言葉で括られる類のものではありません。

数々の点と点が集まって線となり、今の結果があるのですから、余計な詮索や妄想的行動は控えて頂きたいとお願い申し上げます。

組織の当人達が公訴事実を認めているのですから、会員が余計なことをして足を引っ張らない方がよろしいのでは？
自らマイナスの存在にならないよう、お気をつけくださいませ。
あなたたちの行動も、勇気ある証人の行動も、神様はみていらっしゃいます。
同じ神様を求めていたというのに、どうしてこういう差が出るのか、たまには自分をみつめてみてはいかがでしょうか

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[7623] 死亡案件 投稿者：fujiya 投稿日：2011/12/16(Fri) 17:29   [返信]

　12/6に横浜地裁で行われた神世界教祖・斉藤亨の初公判などで検察が読み上げた冒頭陳述では、平成8〜14年頃、千手観音教会（現・観音会）において複数の死者が出ていた事実が明らかにされた。中でも、

●平成11年7月に生後9カ月の幼児が2日間高熱を発した後死亡した件、
●平成13年8月に生後8カ月の幼児が数日間高熱を発した後死亡した件

は、”幼児変死事件”である。このとき山梨県警がもっときちんと捜査をしていれば、これらの事件は親が神書の誤った教えに従ったため、高熱を出している幼児に適切な医療を受けさせることを怠った保護責任者遺棄致死であり、事件として捜査されるべき事案であることに気づいた筈だ。

　千手観音教会や神世界では、この２名の幼児死亡事件以外にも、

●平成12年2月11日には神世界教会で御霊光の取次ぎ中に会員が意識不明となり、病院に救急搬送されたものの、その日のうちに死亡した事件や、
●平成15年2月に幹部会員であった女性が、子宮頸癌に罹患していることが判明し、御霊光の取り次ぎを行ったが死亡した事案、
●平成21年5月15日に神世界幹部（女）の夫が38才という若さで病気により死亡した事案
など、複数の死亡案件が続いていた。
死亡には至らなかったが、
●平成10年5月には、幹部夫婦の間の生後３カ月の子供が当時の千手観音教会の本殿で御霊光の取り次ぎを受けていたときに引きつけを起こし、心肺停止状態に陥り、病院に救急搬送されて入院し、集中治療を施されたが効果はなく、１才11カ月となった平成12年1月にも高度の脱水を原因とする高体温等によって病院に救急搬送されて入院治療を受けるなどしたが手遅れとなり、重い後遺症が残った痛ましい事案も起きている。

　それらの事件・事案を山梨県警がその都度適切に捜査をしていれば、もっと早い時期に神世界の問題点が明らかになり、神世界グループによる一連の霊感商法詐欺事件が未然に防止できていた可能性がある。
　一連の事件を看過した山梨県警の責任は重い。観音会代表（斉藤亨の父親）が山梨県警のＯＢであったために、県警は捜査をためらったのか？

　山梨県警の捜査にも問題はあったが、御霊光なるものに何ら病気を治癒させる力などないのに、あたかもそのような力があるかのごとく会員を誤信させ、金儲けの為には人命をも粗末に扱ってきた千手観音教会と神世界幹部の責任が厳しく追及されねばならないのは言うまでもない。

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[7622] びびっとのＷ田会主様は３００万 投稿者：３Ｑ１７ 投稿日：2011/12/16(Fri) 00:24   [返信]

ちょっと、なんですかこれ。

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吉野検事：資料２、３。佐野から鑑定内容を客にこういうように伝えるよう言われたか

証人Ｃ：はい。「不幸の原因は３つに分けることができる。狐の祠だいたい30万、壊した井戸のお浄め20万、お祖母さんの御祈願20万。みろくのＭ入先生のところでは、これを30万円と言っています。びびっとのＷ田会主様なんかは、300万（←ココ大事）とか、どんどん言っています」と言われた

吉野検事：他社の話や他社のやり方を気にしていると感じたか
証人Ｃ：感じた
吉野検事：他社の営業手法について学ぶべきと言ったか
証人Ｃ：はい
吉野検事：ノートに書いた？
証人Ｃ：はい

⇒甲34号証、添付資料２。ノートをモニターに提示。
ノート記載内容の確認：「vividふかさわ　潜り込む。スパイとして行かせろ。vividでどういう話し方しているか、いいところを盗んで来い」と佐野の指示のメモ

http://y30.net/anti_cult/salon/keiji_ent.html#004

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同じお祖母さんの御祈願で、腰縄付けられて法廷で裁かれる人間が２０万円、のうのうと野放し状態の女が３００万円ぼったくっている。
これはこのままですむはずがないし、済ませません。やはり逮捕されて然るべき罪です。

新しい被害申告ももちろん重要ですが、今までの申告でも十分じゃありませんか。斉藤以下全員が公訴事実を認めたのだから、Ｗ田会主も同じことをやっているんです。びびっとの被害申告はすでに多数出ています。斉藤が否認しつづけていればわからなかったけれど、認めた今となっては今までの被害申告だけで十分立証可能ですよ。

それにスパイして詐取のノウハウを盗んだ結果連中は罪になったのですから、詐取の手口を編み出して多額の被害を出したＷ田会主が野放しというのはありえません。

それにしても、証人Ｃさんに心から感謝いたします。
fujiyaさんの書きこみ表現からいって、捜査協力された方だと思います。上記記事を読み、えんとらんすに関わったきっかけ、スタッフになった経緯を知り、瞳の奥が痛くなりました。被疑者としてこんなつらいことを法廷で証言する勇気はいかほどのものだったでしょう。
他にもこういう形で捜査協力した方もいらっしゃるかと思います。その方々に心から御礼申し上げます。

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[7621] 山梨日日新聞 投稿者：fujiya 投稿日：2011/12/15(Thu) 18:34   [返信]

2011年12月7日（水）の山梨日日新聞は、斉藤亨が起訴事実を認めたことを大きく報じています。

http://y30.net/anti_cult/salon/masukomi/20111207yamanichi.html

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[7620] 神世界の真実 投稿者：fujiya 投稿日：2011/12/14(Wed) 23:48   [返信]

●法廷に詰めかける現役会員等
神世界の裁判には、毎回、驚くほど多数の”現役会員”や”神世界系列経営者”が傍聴に訪れている。一般傍聴席の７〜８割がそうした者で占められているのではないかと思われるほどだ。
裁判の傍聴は、誰が傍聴しても構わないのだが、いったい彼女らはどのような思いで神世界教祖や神世界経営者の裁判傍聴に詰めかけてくるのだろう。
ある現役会員は傍聴席から公判中の被告に向かって、”取り次ぎ”と思われる行為をしていた。またある神世界関係者は、傍聴席から法廷内にいる被告とアイコンタクトを取りあっていた。
逮捕されるまでは、”教祖様”は雲の上の存在であり、一般会員が教祖・斉藤亨を”拝む”ことは皆無に等しかったが、裁判所に行き、抽選に当たれば間近で教祖様を拝むことができるので、少しでも御霊光を分け与えてもらおうと思って遠路はるばる横浜地裁まで足を運んだ現役会員もいたようだ。

●証人を尾行
裁判が終わった後、検察側証人を尾行した現役会員もいた。尾行された証人も、最初のうちは、偶然帰宅方向が同じになっただけかと思っていたが、電車を乗り継いでもずっと後をつけられており、不審に思ってある商業施設に入り、フロアーを変えながら尾行者の動向を観察したところ、ぴったりついてきた。身の危険を感じた証人は、携帯電話で警察関係者に連絡し、タクシーを巧みに乗り継いで尾行をまいた。
証人に圧力をかける目的でそのような行動に出たのかもしれないが、すでに斉藤や他の被告は、「組織的に詐欺を働いていた」と、起訴事実を認めているのだ。責めるべきは詐欺を働いた被告達であり、その事実を導き出すため、裁判という公の場で堂々と証言をしてくれた証人に対しては、「よくぞ勇気を出して証言してくれた。おかげで真実を知ることができた」と、感謝こそすれ、圧力をかける対象では全くない。
まだ目が覚めない現役会員にしてみれば、検察側証人は、”我らが神と崇める教祖様を被告席に立たせた憎き者”と映るのかもしれないが、それは甚だしい勘違いであり、被告に圧力をかける行為は、神世界という団体の異常性をいっそう際だたせるものでしかない。

●虚偽情報の流布
証人に圧力をかける行為も悪質だが、もっと悪質な現役会員もいる。
傍聴に行った会員からの速報で、教祖等が裁判で起訴事実を認めたことを知ったある会員は、その情報がマスコミのニュースとして報じられる前に、いち早く他の現役会員等に虚偽の速報を流した。
その虚偽情報とは、「明日の新聞やテレビのニュースでは、教祖様が起訴事実を認めたと報道されるだろうが、事実はそうではない。教祖様が指示した内容は間違っていなかったのだが、一部の先生やスタッフが教祖様の指示を取り違え、行き過ぎた言動をした。それらの者の行為は誤りであったので、教祖様は”代表者として誤りを認めた”というのが真実だ。一部の、頭のおかしい”自分は被害者だ”と言い張っている連中には、金を返して縁を切らないと神世界を広めていく妨げになるので、金を返すことにした。今回の出来事は神世界を成就させるための”生みの苦しみ”のようなものだ。皆さんは間違ったニュース報道に惑わされず、一日も早い神世界成就を目指して、これまで通り御神業に励みましょう」といったものだ。

証人を尾行したり、今なお虚偽の情報を会員に流し続けている事実は直ちに捜査関係者に通報した。

●神世界の真実
神世界は反省など全くしていない。
公判で起訴事実を認めたり、民事での和解をちらつかせているのは、教祖等の刑期を短くするために、”反省のポーズ”を装っているだけでしかない。
もし本当に神世界は反省していると言うのであれば、日原易子や斉藤葉子、まだ逮捕されていない経営者等は、この掲示板で反省の弁を述べてみよ。
なんなら私からそれらの者に電話をして、直接反省の弁を聞かせてもらおうか？

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