神世界告発掲示板

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[7849] 無題 投稿者：にゃご 投稿日：2012/04/16(Mon) 22:05   [返信]

tvkのニュースでも大きく扱っていました。関心の高さが伺えましたが、こんなに軽い刑でいいのでしょうか？
いや、いいわけがありません。
再犯の可能性は低い・・・・そんなわけはないでしょう。まだやっていますよ。よく調べて頂きたいです。このままではオウ○の二の舞になります。

ところで、私は接点もなかったので、先程のTVで初めて杉本という女の顔を見ましたが、こんなに不細工だったんですね。化粧もヘタですし、時代遅れのファッション。驚きました。
そういえば私が関わってしまったサロンのスタッフも、一生懸命着飾ろうとしていましたが、口紅ははみだし、スカートのすそはほつれて糸をズルズル引きずり、痛々しいものでした・・・。

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[7848] 悪質としながら、なぜ？ 投稿者：神人失格 投稿日：2012/04/16(Mon) 21:42   [返信]

自分が関わっていたところではありませんが、泣けました。
この団体に関わったことは、やはり、「救われない」のひとことです。

トップに従っただけで謝罪したと分かっていてなぜ、執行猶予をつけるのか、理解できません。

自分たちが客やスタッフにしてきた拘束、与えてきた恐怖と屈辱を、同じように被告にも経験させるべきです。
収監されても真に反省するとは限りませんが、その機会を与えることは必要だと思います。

返金したって被告は痛くもかゆくもないのです。
目の前の真実より、マニュアルに従う判決に失望です。
長い間、戦ってきた結果がこれでは被害者は救われません。

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[7847] 神世界の組織的詐欺事件判決に関する声明 投稿者：fujiya 投稿日：2012/04/16(Mon) 16:59   [返信]

神世界被害対策弁護団は、本日の杉本被告に対する判決を受け、声明を発表しました。

http://y30.net/anti_cult/salon/hanketsu_seimei.html

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[7846] 杉本被告に、懲役3年、執行猶予5年の判決 投稿者：fujiya 投稿日：2012/04/16(Mon) 14:04   [返信]

●神世界元幹部の女に判決
（2012年4月16日　NHK横浜放送局）

　山梨県の有限会社、「神世界」グループをめぐる霊感商法事件で、客から祈とう料などの名目で現金を騙し取った罪に問われたグループの元幹部の女に対し、横浜地方裁判所は、執行猶予の付いた有罪判決を言い渡しました。

　山梨県甲斐市にある神世界グループの元幹部で、東京・港区のサロンの元経営者、吉田明枝被告（４８）は、平成１６年からの２年間に、サロンを訪れた客３人から現金あわせて１１９０万円をだまし取ったとして、組織犯罪処罰法の詐欺の罪に問われています。吉田被告は「地縛霊が取りついて運気が落ちている」などといって祈とう料などの名目で現金を受け取ったとされ、裁判では「神様の声を伝えただけで、だますつもりはなかった」などと主張し、検察が懲役５年を求刑していました。１６日の判決で横浜地方裁判所の朝山芳史裁判長は「健康問題や仕事の悩みにつけ込んで、多額の現金をだまし取った巧妙かつ悪質な犯行で、被害は重大だ」と指摘しました。一方で「被害者との間で和解が成立している上、グループも解散しており、再び犯行に及ぶ可能性は低い」として、懲役３年、執行猶予５年の判決を言い渡しました。

http://www.nhk.or.jp/yokohama-news/20120416185853_02.html

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●神世界事件:元サロン経営者に有罪判決　横浜地裁
（毎日新聞　2012年04月16日　20時23分）

　有限会社「神（しん）世界」（山梨県甲斐市）グループの霊感商法事件で、横浜地裁は１６日、組織犯罪処罰法違反（組織的詐欺）に問われた元サロン経営者、吉田（旧姓・杉本）明枝被告（４８）に懲役３年、執行猶予５年（求刑・懲役５年）の判決を言い渡した。朝山芳史裁判長は「健康や事業の悩みに付け込んで現金を詐取した巧妙、悪質な犯行。組織性も高い」と指摘した。

　判決によると、吉田被告はグループトップの斉藤亨被告（５４）＝公判中＝らと共謀して０４〜０５年、「あなたの会社は首切り場だった所にあり、お清めが必要」などとうそを言い、祈願代名目などで客３人から計１１９０万円をだまし取った。

　吉田被告はグループのサロン運営会社「Ｅ２（イー・スクエア）」の元社長で、神霊能力を持つ「神霊鑑定師」を自称。客から悩み事を聞き、「原因は霊的なもの」と断言して祈願を勧めていた。

　朝山裁判長は「主導的かつ積極的に犯行を実行し、高額の利得を得た」と指摘する一方、民事訴訟で被害者と和解していることなどを考慮し執行猶予を付けた。【山下俊輔】

http://mainichi.jp/select/news/20120417k0000m040077000c.html

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●「神世界」系列の元社長に懲役３年・猶予５年
（2012年4月16日19時40分 読売新聞）

　有限会社「神世界」（山梨県甲斐市）グループによる霊感商法事件で、組織犯罪処罰法違反（組織的詐欺）に問われた系列会社「イースクェア」（東京都港区）の元社長吉田明枝被告（４８）（旧姓・杉本、同千代田区）の判決が１６日、横浜地裁であった。

　朝山芳史裁判長は「主導的かつ積極的に犯行を実行したが、和解を成立させるなど酌むべき事情もある」と述べ、懲役３年、執行猶予５年（求刑・懲役５年）を言い渡した。

　判決は「犯行は巧妙かつ悪質で組織性も高い。被害結果は重大」と指摘する一方、同グループの会社が全て解散したことなどから「再び同種の犯行に及ぶ可能性は低い」とした。

　判決によると、吉田被告は２００４年５月〜０５年１２月頃、同グループで「教祖」と呼ばれていた斉藤亨被告（５４）らと共謀し、病気に悩む女性ら３人に対し、「御祈願をすれば悩み事が解決する」などとうそを言い、組織的に計１１９０万円をだまし取った。
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20120416-OYT1T00949.htm

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●元サロン経営の女に有罪　神世界事件「巧妙で悪質」
（産経ニュース　2012.4.16 16:36）

　山梨県甲斐市の有限会社神世界グループによる霊感商法事件で、組織犯罪処罰法違反（組織的詐欺）の罪に問われた元ヒーリングサロン経営、吉田（旧姓杉本）明枝被告（４８）に、横浜地裁は１６日、「被害者の悩みに付け込んで多額の現金を詐取した巧妙で悪質な犯行だ」として懲役３年、執行猶予５年（求刑懲役５年）の判決を言い渡した。

　朝山芳史裁判長は判決理由で「被害者は貯金を取り崩したり、借金したりして工面した金をだまし取られた上、悩みは解決せず、多大な苦痛を受けた」と指摘。「被告の責任は重いが、手口を考案したトップの指示に従っただけで謝罪している」と述べた。

　判決によると、「教祖」と呼ばれたグループトップの斉藤亨被告（５４）＝同罪で公判中＝らと共謀。平成１６〜１７年にサロンの客だった男女３人から祈願料名目などで計約１１９０万円をだまし取った。

http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/120416/trl12041616380003-n1.htm

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●系列会社元役員に有罪＝「神世界」霊感商法−横浜地裁
（時事ドットコム　2012/04/16-15:42）

　有限会社「神世界」（山梨県甲斐市）グループの霊感商法事件で、顧客から祈願料名目で現金をだまし取ったとして、組織犯罪処罰法違反（組織的詐欺）罪に問われた系列会社元役員吉田（旧姓杉本）明枝被告（４８）の判決公判が１６日、横浜地裁であり、朝山芳史裁判長は懲役３年、執行猶予５年（求刑懲役５年）を言い渡した。
　朝山裁判長は「被害者らの悩み事につけ込み、巧妙で悪質。犯行を主導し高額の利得を得た」と批判する一方、大部分の被害者に和解金が支払われたことなどを執行猶予の理由とした

http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2012041600534

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●速報！神世界の霊感商法事件 -杉本明枝に有罪判決！！
（紀藤弁護士のブログより）

本日、神世界の霊感商法事件について、組織的詐欺に問われた杉本明枝に対し、先ほど、横浜地裁で、1時30分に判決が出され、懲役3年、執行猶予5年（求刑5年）の判決が出されました。
執行猶予は5年が最長なので、実刑までのぎりぎりの判決であったことがわかります。

被害者への示談状況が評価されたのだと思いますが、他方、被害者に示談さえすれば、執行猶予判決が出されるということになると、全員の被害者が、賠償請求をするわけではありませんので、儲け得ということにもなり、非常に問題があります。

教祖斉藤亨への判決は、5月1日、午後1時30分に予定されています。
当日は、神世界被害対策弁護団において、正式な記者会見を行う予定としています。
また被害者の方で、まだ弁護団へ申告されていない方は、とにかく早めに、神世界被害対策弁護団まで、一報をお願いします。
神世界グループには、解散の動きがあり、急いでいただく方がいいと思います。

http://kito.cocolog-nifty.com/topnews/2012/04/--008b.html

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[7845] 無題 投稿者：通りすがり 投稿日：2012/04/13(Fri) 23:28   [返信]

久々に見るみろく本部の前には車が止まっていた。
中にあいつはいるのだろうか。もっとも、室内にいるんだかいないんだか、知ったことではない。
どこに隠れてるか知らないが、あれだけのことをやっておいて卑怯だな。
人生と金を返せ。
裁判に参加していなくても、おまえたちのことを憎んでいる人間は山梨県内だけでも多数いることを頭に入れておけ。

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[7844] 傍聴券は抽選になりました 投稿者：fujiya 投稿日：2012/04/11(Wed) 21:20   [返信]

4/16（月）の杉本明枝の公判（判決）は、やはり抽選になりました。

横浜地方裁判所（第５刑事部）
事件名：平成２３年（わ）第４５８号等
公判：2012年04月16日　午後1時30分開廷
罪状：詐欺（変更後の訴因　組織的な犯罪の処罰及び犯罪収益の規制等に関する法律違反）
被告：杉本（吉田）明枝

傍聴抽選券：2012年04月16日（月）午後1時10分までに横浜地方裁判所１階中央待合いロビーに集合

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[7843] 公判予定 投稿者：fujiya 投稿日：2012/04/11(Wed) 11:58   [返信]

杉本明枝被告の第12回公判（判決公判）が、

平成24年4月16日（月）午後1時30分開廷（405号法廷）

で行われますが、未だに横浜地裁の傍聴抽選券交付状況のページには掲載されていません。
前回（3/27）の第11回公判では、杉本被告の裁判は空席が目立つ状況だったので、傍聴抽選券配布対象にはならないのかもしれません（今後、変わるかもしれませんが）。
神世界側も、すでに杉本には関心を持っていないようです。

しかし、杉本被告にどのような判決が下されるかによって、その後の判決の動向を探ることもできるので、この日の裁判は注目すべき裁判です。

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[7842] Re:[7841] こんなのがありました 投稿者：fujiya 投稿日：2012/04/11(Wed) 11:47   [返信]

下記、「酔うぞの遠めがね」のブログに、

>非常に異様に感じたのは、「一般会員に申し訳ない」とは、裁判になったことだとしか思えないのです。
>つまり、事件の内容に対しての反省など無いわけで、会社を解散したのはどういう意味か？となります。

という部分がある。
まさにその通りで、「一般会員に申し訳ない」は、翻訳すると、

「このような裁判沙汰になってしまい、会員の皆さんに申し訳ない。本当は今後も続けて行きたいのだが、一旦会社を解散したように見せかけ、私の実刑ができるだけ短くなるようにする。そのうちまた復活するので待っていてほしい」

という意味なのだろう。

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[7841] こんなのがありました 投稿者：神人失格 投稿日：2012/04/11(Wed) 00:59   [返信]

先日の公判には、関係者以外らしき方もいましたが、傍聴記録のブログがありました。
前にも神世界のことを書かれたことがある方ですが、関係者以外の視点からみても、やはり、おかしいと思われるようですよ。

http://youzo.cocolog-nifty.com/data/2012/03/20120327-61be.html

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[7840] 神世界解散の実態 投稿者：fujiya 投稿日：2012/04/07(Sat) 21:45   [返信]

　3/27の公判中でも述べられていたが、（有）神世界及び傘下各社は、法的にはすでに解散している。

●（有）神世界：平成24年3月2日解散決議・平成24年3月8日解散登記
●（有）えんとらんすアカサカ：平成23年12月31日解散決議・その後解散登記
●（有）えんとらんすスリートゥ１：平成23年12月31日解散決議・平成24年2月26日解散登記
●（有）えんとらんすわーるどヒルズ：平成23年12月末解散決議・平成24年1月20日解散登記
●（有）みろく（天救）：平成24年3月9日解散決議・平成24年3月12日解散登記
●（有）びびっととうきょう：平成24年3月9日解散決議・平成24年3月12日解散登記
●（有）イースクエア（E2）：平成23年12月31日解散決議・平成24年1月30日解散登記

　以上７社は解散したが、観音会及びプラス花については解散の有無は確認できていない。これら７社の解散は、斉藤亨の強い指示で行われた可能性が高い。斉藤亨被告の裁判が結審する平成24年3月27日までには全社を解散し、最終公判には解散したことを示す登記簿を提出できるように急ピッチで解散作業が進められたのであろう。
　斉藤亨は逮捕される前、側近に「絶対に鉄格子の中に入るのはイヤだ」ともらしたことがある。斉藤亨は世界救世学院での寮生活にすら耐えられなかった男であり、刑務所での集団生活など、到底耐えられないことは自分が一番よく分かっていたのだろう。
　どんなことをしてでも実刑判決を回避したい斉藤は、民事訴訟を”全面降伏”とも言える状態で和解に応じ、訴外の被害者にも返金し、神世界各社を解散させて裁判所に、「被告人は反省している」と思わせようとやっきになって一連の作業を急がせてきた。

　しかし、斉藤亨がやることは、いつも間が抜けている。私が斉藤の立場であれば、もっと効果的な方法を講ずる。私ならいますぐマスコミ各社に連絡し、被害対策弁護団の弁護士立ち会いの下で謝罪会見を開き、全国の被害者にマスコミを通して謝罪する。被害者に謝罪するとともに、まだ目が覚めていない御霊光を信じて結集している会員達に向かって、「神世界は組織的詐欺を行ってきた違法な団体だ。御霊光は実体のない虚構だった。まだ御霊光を信じている人があれば、今すぐに目を覚ましてほしい。神書に書かれていることも間違いだらけだった。御神体としてきた絵や文字には何の力もないので今すぐに廃棄してほしい」と訴える。
　被害対策弁護団に対しては、被害者に返金した後で残った金の処分と神世界が所有する動産・不動産の処分を依頼し、残余金は然るべき機関への寄付もしくは国庫への返納を願いでる。
　更には、逮捕されて然るべきである和田美和や宮入英実、栗山悦子をこのまま放置しておけば、これらの者は今後も活動を続けるであろうことは目に見えているので、これらの者を自首させる。私ならここまでやる。

　こうした姿勢を示すことで初めて、「斉藤被告の謝罪と反省は本物だ」いうことになり、若干の減刑が検討されるかもしれない。
　現在斉藤がやっている反省や謝罪は、単なる”ポーズ”としか受けとめられていない。神世界各社の解散にしても、会社という「箱」を処分しただけであり、その中身は全く手つかずの状態だ。このため、各サロン関係者は勝手に個人宅での営業を続ける算段をしており、実質的には何ら解散が功を奏するものとはなっていない。それを証明する次のような事実が伝えられている。

　「今日（2012年4月6日）で、この拠点は閉鎖します。拠点は閉鎖しますが、御霊光は引き続き会員宅でいただくことができます。４月中は○○さん宅、５月中は△△さん宅を仮の拠点とし、そこで御霊光をいただくことができます。これまで拠点で行ってきた各種祭典も、今後は場所を会員の自宅に移してこれまで通り実施していきます。皆さんはマスコミの間違ったニュース等に惑わされることなく、これまで通り神様とつながって行きましょう。」

　これが神世界解散の実態だ。

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