神慈秀明会・集会所建設反対掲示板


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[1051] HPをご覧いただければ 投稿者:大谷憲史 投稿日:2009/08/14(Fri) 12:01   [返信]
 あまりこのようなことで論争したくありませんが、

 HPをご覧いただければお分かりのように、神慈秀明会だけではなく、「霊波之光」も取り扱っています。

「私たちの街から宗教法人神慈秀明会と宗教法人霊波波之光の宗教施設はいらない!」って、長いタイトルになってしまい、インパクトが弱くなってしまいます。

「私たちの街から神慈秀明会と霊波波之光の宗教施設はいらない!」でも同じです。

 また、これ以外のカルト宗教がやってきた場合、その都度タイトルを追加するのも変な話で、このようなタイトルにしました。

 変更するつもりはありません。

 気に入らないようであれば、それで構いません。

[1050] fujiya様 投稿者:macchan 投稿日:2009/08/14(Fri) 11:47   [返信]
いつもの通りすがりさん 、どうも!

「奇跡話の真相」のお話のページを、ヤフーファイナンスで使わせていただきました。
とても有効なページだと思います。

ところで、1041の匿名さん、「清水建設による神慈秀明会の学校建設」は事実ですよね?

[1049] やはり「新興宗教」より「カルト」のほうが 投稿者:いつもの通りすがり 投稿日:2009/08/14(Fri) 10:41   [返信]
いつもの通りすがりというものです。

> タイトルは、「新興宗教」でも「カルト宗教」でも
> どちらでも構わなかったのですが、必ずしもカルト宗教だけがトラブルを起こすとは限らないのです。
> それと、「カルト」にすると狭義になってしまうし、
> . 今後、第2、第3の神慈秀明会が出ないとも限りませんので、「新興宗教」しました。

私も、ホームページのタイトルの「新興宗教」にはとても違和感があります。
(とはいっても、もともとのfujiyaさんのホームページのタイトルを、戦略的にあえて「家族を新興宗教から・・・」としているので、仕方がないのかもしれませんが。)

タイトルは「カルト」にしたほうがよいと考えます。

というのは、もし私が神慈秀明会側の関係者ならば、私は信者に次のように説明します。

「ホームページのタイトルを見たらわかるだろう。宮崎の住民は、「新興宗教」つまり
新しい宗教ならば、無差別に反対を仕掛けてくる、とても好戦的で野蛮な連中なんだ。
その裏には、もしかしたら宗教を攻撃することに命をかけているS学会がいるかもしれない。どっちにしても、連中は神慈秀明会の素晴らしさなど全く知らず、単に新興宗教だから攻撃しているにすぎない偏見に満ちたやつらなんだよ。そんな奴らに絶対に負けてはいけない。」

このような理解をさせてしまうすきを、秀明会側に残すことになります。

他にも問題があります。

「新興宗教ならば反対するのか?では新興ではない宗教なら反対しないのか。だとしたら、新興宗教とそうでない宗教の違いはどこにあるのか?」というのは当然な疑問です。

そうすると、ホームページでわざわざ「新興宗教」の定義の説明をするのですか?それは、「明治以降に立教した宗教を指すのか?、昭和に立教したものか?、終戦後に立教したものか?20年以内に立教したものか?」いったいどれを指すんですか?

そして、いずれであったとしても、いつ立教したかなどというのが、トラブルを起こす、起こさないという判断の基準になりうるのでしょうか?

なぜ、新しい宗教は新しいというだけで反対することになるのか、その説明も必要になります。

ホームページで説明すべき必要があることは、「新興宗教」の定義ではなく「カルト」の定義ではないでしょうか。

> それと、「カルト」にすると狭義になってしまうし、
> 今後、第2、第3の神慈秀明会が出ないとも限りませんので、「新興宗教」しました。

より広い意味のほうを否定、攻撃するほうが、より「当たる確率が高くなって楽で都合がよい」かもしれませんが、それは同時に、無関係で害のない相手も無差別に否定、攻撃することとなり、先ほどの「私なら秀明会内部にこう説明する」で書いたとおり、一般からも、「この町の人たちは単に好戦的な住民だってだけかもしれない」と思われる可能性を残します。また、「ホームページの持ち主は、カルトと新興宗教の区別がわかっていない不勉強な人間だ」という印象を持たれる可能性もあります。

仮にも、一つの団体を批判し、反対するのですから、その団体一つ一つのことを詳しく調べ、どういう団体であるかを知りつくし、そのうえで、この団体はこういう理由で反対に値するんだと判断する、そういう努力は怠るべきではないと思います。もちろん、大谷さんはそういう努力を怠る人ではないと思いますが、より広い意味の言葉をタイトルに冠し、とりあえずまず全否定から入る、このホームページのタイトルは、大谷さんの印象を「すべき努力を怠る、単に好戦的な人物である」という方向に悪くする可能性があります。

> 必ずしもカルト宗教だけがトラブルを起こすとは限らないのです。

もうひとつ。カルトというのは、要するに「話が通じない相手」ということです。
話が通じない相手であるからこのようにホームページを立てて反対するのですが、「カルトではない新興宗教」と住民との間にトラブルが生まれたとしたら、「カルトではない新興宗教」ならば、それは話が通じる相手である可能性が高いのですから、このようなホームページで頭ごなしに反対するのではなく、まずは個別に話し合いをするのが常識的な対応ではないでしょうか。

以上の理由により、私も、ホームページのタイトルは「新興宗教」よりも「カルト」としたほうがよいと考えます。(または、「神慈秀明会の施設はいらない」とし、今後、宗教団体ごとに別のホームページを立てるのがよいと思います。個人的にはこちらのほうがお勧めです。)

なお、トップページのタイトル画像に、反対の看板が堂々と掲載されているというレイアウトはとてもインパクトがあり、素晴らしいと思いました。

以上、参考になれば幸いです。


[1048] よく分かります 投稿者:大谷憲史 投稿日:2009/08/14(Fri) 00:14   [返信]
 チョコさん、fujiyaさん、ありがとうございます。

 タイトルは、「新興宗教」でも「カルト宗教」でもどちらでも構わなかったのですが、必ずしもカルト宗教だけがトラブルを起こすとは限らないのです。
 それと、「カルト」にすると狭義になってしまうし、今後、第2、第3の神慈秀明会が出ないとも限りませんので、「新興宗教」しました。

 さて、fujiyaさん、「奇跡話の真相」、よく分かりました。

 「人の死」に漬け込むやり方は、一番良くないことですし、「一回の浄霊で癌が治るといわれているのに何故多くの資格者助教師ががんで死ぬのか?結局根本的な力がないことがわかります。」が痛烈に批判していますね。

 情報をありがとうございます。
 これからもよろしくお願いします。

[1047] リンクさせていただきました 投稿者:fujiya 投稿日:2009/08/13(Thu) 22:54   [返信]
大谷さん、新しいHP開設おめでとうございます。
さっそく私のHPにも「私たちの街に新興宗教の施設はいらない!」へのリンクをつけさせていただきました。


併せて、「奇跡話の真相」と題する新しい記事を掲載しましたのでよろしければお読みください。
なぜ神慈秀明会が地域住民にとって受け入れがたい存在であるのかについても言及しています。

http://www.geocities.co.jp/Technopolis/9575/index2.html

[1046] Re:[1045] 投稿者:チョコ 投稿日:2009/08/13(Thu) 16:01   [返信]
> ○「私たちの街に新興宗教の施設はいらない!」
>   http://noreligiouscult.web.fc2.com/

3件分まとめて下さって、ありがとうございます。

私は自分のHPを長らく更新していないので気が重かったけど、新しい情報を伝えてくれる建設反対サイトができて、少し気が軽くなりました。

神慈秀明会集会所建設問題の現場が新名爪に移ったということで、赤江地区の私は静かに休ませてもらっていましたが、今後この問題がどうなるのか、やきもきしていることに変わりはありません。「これだけ私たちが反対したのに、場所を変えればいいってもんじゃないでしょう。厚かましいね、神慈秀明会って」と近所の人も話してました。でも、新名爪での運動についての詳しい内容は赤江地区の住民にまで広くタイムリーに伝わってこないし、新聞では大きな動きしか分らない。大谷さんの動画レポートは現状を知るのに、とても参考になります。第三の土地の話も、いつだったか元信者さんが伝えてくれた「神慈秀明会は宮崎の拠点づくりに本気でかかってくる」という話を思い出させるもので、気になるところ。レポート、出来る限り続けていただけるとありがたいです。

H.P.のネーミングについては、少し思うことがあります。
私が神慈秀明会や霊波之光の施設建設に反対しているのは、それが新興宗教だからではなく、カルト団体だからです。同じ新興宗教でも、この団体だったら今のような反対運動は起きなかっただろうと思う団体もあります。

郡司分の「神慈秀明会集会所施設建設阻止宣言書」でも、

「私たちは、『手かざしお祈り』などの行為で巧妙に入信させ、『多額のお布施』を要求してきた上に、脱税などの『犯罪』をおかした集団を、真の宗教団体だとは認めない」

と宣言しています。つまり、神慈秀明会のことは、「宗教」を名乗る資格のない、有害な団体、私たちにも害を与えかねない団体だと思うから、みなさん反対しているのだと思います。つい最近この掲示板で報告された神慈秀明会・小山会長の、自分たち(だけ)の発展に反対する勢力を一概に「悪」と決めつける傲慢な言動も、私たちの危惧を新たに強めるばかり。その言葉に見られるような、偏見や無理解を助長する態度のままで、人様の幸福や世界平和に貢献できるとは、敬虔な心の持ち主なら誰だって信じないでしょう。

この宣言のことをを考えると、HPの名前は「新興宗教の施設はいらない」とするよりも、例えば「カルトの施設はいらない」となっていたほうが、私たちの建設反対運動の本質をより正しく反映するのではないかな...と思います。

大谷さんには大谷さんのスタンスがあるでしょう。大谷さん個人の思いをより反映させるH.P.にするのか、それとも伝える事実の真実性をより反映させるのか、というようなことでもネーミングは違ってくると思うので、「だから変えたほうがいい」とまでは考えていません。思ったことを感想として書かせていただきました。

[1045] 大丈夫ですよ 投稿者:大谷憲史 投稿日:2009/08/13(Thu) 10:58   [返信]
fujiyaさま

 大丈夫ですよ。お気遣いありがとうございます。

 さて、あれから徹夜して、ホームページを作りました。

○「私たちの街に新興宗教の施設はいらない!」
  http://noreligiouscult.web.fc2.com/

 一部、郡司分の「神慈秀明会宮崎集会所建設反対」のデータをお借りいたしました。

 あとは、旧ブログの「市民メディアみやざきCMM」の記事を使い、これまでの動きをまとめました。

 出来上がったばかりですので、今後、お盆休みを利用して仕上げていきたいと思います。

 どうぞ、ご覧ください。

 不都合な点がございましたら、ご連絡をいただけると助かります。


[1044] たいへん失礼致しました 投稿者:fujiya 投稿日:2009/08/13(Thu) 08:31   [返信]
批判対象を間違えてしまいたいへんもうしわけありませんでした。私は「みやざきCMM」と「みやchanブログ」の区別がついていませんでした。

下記[1042]に私が「みやざきCMM」と書いたのはすべて「みやchanブログ」の今回の処置に対して述べたものです。
謹んで訂正させていただくとともに、大谷様にごめいわくをおかけしたことを謝罪させていただきます。

[1043] すみません 投稿者:大谷憲史 投稿日:2009/08/13(Thu) 03:15   [返信]
>>fujiya さま

 申し訳ありません。
 私の書き方が悪かったかと思います。

 「市民メディアみやざき」を主宰しているのは私で、このブログを開設させていただいていた「みやchanブログ」が、今回、利用規約を持ち出して私を追い出したのです。

 そこで私は、この「みやchanブログ」を離れて、別の場所にブログを開設しようと考え、この掲示板に書き込んだ次第です。

 「みやchanブログ」は宮崎のブログにも関わらず、得体の知れない宗教法人に関する有益な情報を「宮崎の情報」として提供したにも関わらず、単にお菓子屋さんのことを書いた記事を取り上げて締め出すとは、言論統制もはなはだしいと思います。

 私のところに、「みやchanブログの対応はおかしい」というコメントやメッセージをいただきました。

 さて、新しいブログは、livedoorに開設いたしました。

 以前のブログから記事データは移動できたのですが、きちっとしたものをつくりたく、このお盆休みを利用して別途にホームページを開設する予定にしています。

 新しいブログは、以下の通りです。

○「市民メディアみやざきCMM2」
   http://blog.livedoor.jp/misternory/

 ホームページは、今しばらくお待ちください。


[1042] Re:[1040] 宮崎でも圧力が 投稿者:fujiya 投稿日:2009/08/13(Thu) 00:04   [返信]
大谷様、いつも貴重な情報発信をありがとうございます。

今回の宮崎CMMの対応はマスコミとしての本分を忘れた愚かな行為と思います。
ブログのトラックバックにも私の意見を投稿しておきましたが、同じ内容をこちらにも記載しておきます。

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市民メディアみやざきCMMの存在理由はどこにあるのか?

大手マスコミが取り上げないニュースを取り上げ全国に発信することを目的にしているのではなかったのか?

神慈秀明会集会所建設反対運動に関する一連の報道はみやざきCMMの目的に合致した優秀な報道だ。私は宮崎からは遠く離れた本州に住んでいる者だが、この問題についての一連のニュースは大手マスコミではほとんど報じられておらず、みやざきCMMに掲載されたニュースを唯一の手がかりとして注目してきた。

報道に公共性が求められるのは当然であるが、その「公共性」を享受するのは一人では力を持たない市民であるべきだ。
企業や団体の公共性を守り、市民を犠牲にすることがみやざきCMMの本分ではあるまい。


憲法21条・表現の自由と、憲法13条・プライバシー権はどちらが優先されるかみやざきCMMは分かっているのか?
「憲法13条・プライバシー権」と、「憲法21条・表現の自由」とは同等の権利ではなく、プライバシー権は、「公共の福祉に反しない限り」という条件の下で「最大の尊重を必要とする」という「尊重権利」であるのに対し、言論・出版の自由は、「言論・出版その他一切の表現の自由は、これを保障する」と明快にいいきられた「国家保障権利」だ。

首長や団体役員、政治家、会社役員などのプライバシーは公共の利害を守るためであれば公表されてもやむを得ないとする判例が多数出されている。

公共の利益を守るために公人の言動などを具体的に伝える必要があるときは、それが明らかな嘘やデタラメでなく、かつ極端に不穏当な表現でない限り適法行為とみなされる。
公共の利益を守るためであれば、プライバシー権よりも表現の自由が優越的権利となることは過去の判例から明らかだ。

今回みやざきCMMはブログ上で神慈秀明会という団体名を上げて報道がなされたことで過敏に反応したのだろうが、今回の過敏な反応は報道機関として自らの首を絞める行動であることに気付いているのか?

もっと簡単に言えば、みやざきCMMは市民の利益を守ることに主眼を置くのか、団体の利益を守ることに主眼を置くのかということだ。

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