神世界ガラクタ博物館 展示室10






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神世界のバイブルである、”神書”。内容のぶっ飛び具合については、神書批判を参照のこと。写真の神書は、「赤本」と呼ばれるもので、発行元が千手観音教会になている。







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こちらの神書は”ゴールド版”と呼ばれるもので、発行元が(有)神世界になっている。中身は全く同じだが、客には両方所有するように勧めていた。







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こちらの神書は”携帯版”。いつでも携帯できるようにと、文庫本のイメージで作られたのかもしれない。こんな本を持ち歩いても何の役にも立たないと思うが。







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千手観音教会が発行した、”参拝の栞”。後に発行されることになる神書や、神示観音経などの元になった資料。最後のページにはこの団体が宗教団体であると明記してあったが、客にそこを読まれたくなかったので、そのページを切り取って客に売っていた。
平成23年頃になって、「観音会」が発行元と記載された参拝の栞が再度販売されたが、誤字だらけで回収される騒ぎもあった。






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