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> せっかく自粛していたのですが、やはり地元紙だけ優遇なのでしょうか。
会長さ〜ん、市民記者がいじけました。
私が思うに、一度取材を断られて、簡単に引き下がるかどうかではないでしょうか。地元紙だけ優遇なら、この住民運動に報道の価値がないと思うわけではないのでしょう?
委員会の方針は私は知りません。しかし、取材は断られても、現場に足を運べば、一市民として説明会の様子を見守ることはできたでしょうし、たとえ中の取材はできなかったとしても、閉会後の帰りの人たちに感想を尋ねることだってできたでしょう。「記事にできないなら行かない」ではなく、地元住民に溶け込んでとともに歩んでいこう。そのくらいの意気込みを見せないと、この種の住民運動を継続的に個人で取材していくのはなかなかむずかしいのではないかと私は思います。
それに、市民記者によるインターネット新聞の価値は、新聞やテレビほど一般に広く認められているわけではありません。私自身、市民記者のシステムのことは、大谷さんから取材を受けて初めて知り、最初はどう評価したものか迷いました。その市民記者の取材を気安く受け入れてもらうためには、新聞・テレビの職業記者よりも時間と努力が必要でしょう。公平にはいかないこともあるでしょうが、がんばってください。
それから、前回の説明会でもお分かりだと思いますが、マスコミ取材を入れるかどうかで、うるさく干渉してくるのは神慈秀明会のほうです。これを忘れないでください。これは私の推測ですが、弁護士を3人も雇っている神慈秀明会の説明会ですから、会長の一存で一方的に「取材?はい、どうぞ」と決めるわけにはいかなかったのではないでしょうか。
おそらく、取材を申し出た時点で、説明会がどういうふうに開かれるかよく尋ねていれば、説明会はだれでも見学できることが分っただろうと思いますよ。
> マスコミ取材お断りと聞いたような気がするのですが、私の聞き違いだったのか、黙って引き下がる新聞社ではないのか、記事は出たようです、昨日の宮崎日日新聞に。
> 神慈秀明会側がマスコミ取材を望まなかったから、写真だけは撮らないようにということだったのかもしれません。よく覚えてません。
う〜ん。
せっかく自粛していたのですが、やはり地元紙だけ優遇なのでしょうか。
マスコミ取材お断りと聞いたような気がするのですが、私の聞き違いだったのか、黙って引き下がる新聞社ではないのか、記事は出たようです、昨日の宮崎日日新聞に。
神慈秀明会側がマスコミ取材を望まなかったから、写真だけは撮らないようにということだったのかもしれません。よく覚えてません。
> 23日の街頭署名活動と24日の説明会の私のレポート、掲載しました。
レポートは、昨日まで修正を頻繁に繰り返していましたが、ようやく落ち着いたと言っていいと思います。遅筆ですみません。より真実に近いものを記録に残したいので。
録音していないので記憶違いもあるかもしれません。当日参加された方、訂正すべき点がありましたら、お知らせください。
こんにちは。
23日の街頭署名活動と24日の説明会の私のレポート、掲載しました。
説明会から先ほど帰ってきました。
1時からと私の H.P.でお伝えしていましたが、これはおそらく役員用の集合時間だったのか、実際には1時半から始まりました。正確な情報がお伝えできなくて申し訳ありません。
神慈秀明会側から11名、反対住民側からおよそ100名近くが参加しました。室内は40名ほどしか入れないような広さでしたが、窓は開放されており、会場の外の道路にテントが張られ椅子も用意され、スピーカーで中の話し合いが聞けるようになっていました。
住民代表らと共に市議二人も参加し、細かなことについて色々と質疑応答がありました。結論からいうと、神慈秀明会側はまだ建設をあきらめていないようすで、最後には「9月に着工予定」と言っていましたが、橋の問題はまだクリアできていないそうです。工務店の人は、地元住民にとって重要な松井水路の歴史さえ勉強しておらず、住民たちはあきれていました。宮崎市民・県民に対して勧誘しないと約束できない神慈秀明会に対する住民の反対は決まっているので、反対運動はまだ続きます。
会場にクーラーはなく、住民の何人かは、反対住民が委員会に贈った「神慈秀明会集会所建設絶対反対うちわ」でパタパタ仰いでいました。
> 彼らは一向にあきらめる気配を見せませんね。
そんなに魅力的なのかな、私たちの住み良い住宅地が。
神慈秀明会は何事も教団優先、信者は教団の命令を必死で実行しようとすることは、以前、神慈秀明会の内部事情に詳しい人からの励ましメールで教わりました。しかし駐車用地購入のことは少し驚きました。必要ないのに。住民側にとっては信者の駐車の問題は末梢的なこと。より問題視しているのは信者たちの交通(徒歩も含む)や活動のほうです。
1回目の説明会では聞かなかった話ですが、集会所の建設用地については、彼らの言い分によると、他の地区の土地もいくつか検討したけど、そこには近くに創価学会など他の宗教団体の施設があったから今の場所に決めたということだったそうです。
その言い分が真実かどうかは分りませんが、このような話も何気なく聞いていると、神慈秀明会は他の宗教に対しては遠慮して不要な争いを避けるために謙虚に振る舞っているようでもあります、表面的には。しかし、見方を変えれば、神慈秀明会は「他の宗教と平和に共存できるとは信じていない」と告白しているようなものでしょう。相手の教団から「近くに来るな」と言われたのなら別ですが。
他の宗教団体には遠慮しておきながら、その一方で、反対の意思をはっきりと表明している地元住民(近隣のほとんど全世帯)には遠慮しないで、厚かましく、その土地に不要で不釣り合いな大規模施設の建設計画を固持・実現しようとするなら、これほど地元住民を見下した態度はないと私は思います。
深層心理面に関わることを言うと、私たちの地区の近くには火葬場があります。いわば「黄泉の国」の入口か。集会所の建設用地から車で5分以内の所です。もっと近くには宮崎霊園があり、すぐ近くには葬祭場があります。普段はそのような施設をマイナス志向で意識することはありませんが、一般的には死を思い起こさせる場所や施設は不吉なものでしょう。しかしそれらは真摯な気持ちでいれば、死と向き合うことができるという意味では健全なもの。私には、不吉なことを利用して恐怖心や依存心を植え込む神慈秀明会の指導やその施設のほうが不吉で不健全に思えます。
特に神道では死や血は穢れになるのではなかったですか。ここは消防署も近いから、霊柩車同様、救急車もしょっちゅう通ります。消防署や葬祭場、霊園が近くにあるのは住む者にとっては便利ですが、神道にとっては「不浄」を連想させるものが多いことになります。そこに神道系の神慈秀明会が大きな集会所を建てて信者に参拝に来させようとしている。「不幸になる」という脅し予言も、その時に救急車の音が聞こえてきたら効果的でしょう。墓参りやお葬式に来る人たちを勧誘するにも好都合でしょうね、すぐ近くに拠点があると。火葬場からの浮遊霊も加わって、浄霊修行も忙しくなることでしょう。
1回目の説明会では「なぜここに建てるのか」という質問が住民側から出ましたが、その質問にも、この土地ならではの意味合いが含まれているのかもしれません。「どうして神道系の宗教が火葬場や霊園の近くに拠点を置こうとするのか?」
不浄という観念には私自身は全く共感を持っていませんが、もし神慈秀明会側が、この「不浄な」土地柄が自分たちにふさわしいと信じるとしたらそれは自由。でも、こういう土地柄では、布教活動によって信者を増やしていくタイプの宗教団体の進出に対しては反発も強くなるのは当然でしょう、神慈秀明会ならなおさら。この環境が布教に悪用される心配があるからです。委員会の宣言書にもあるように、地元住民は神慈秀明会を真の宗教だとは認めていませんから、通り一遍等の口実や駐車用地購入の既成事実を作って建設計画を押し通そうとしても通用しません。
>世の中のためにならないことを、世の中のためになると信じてやろうとしているのですから、気の重くなる話です。
それを考えるとため息が出ます。しらたば掲示板の建設反対のスレッド読んだだけでも十分気持ち悪くなりました。
学校で子供や先生たちがいじめ問題を解決しようと一所懸命考えて努力している最中、神慈秀明会の大人たちは支部や集会所で何をやっていることやら。
>気長に頑張って下さい。
早く解決すればお互い楽なのですがね。神慈秀明会が早くあきらめてくれることを願っています。それまでは、私たちの建設阻止運動も終わりません。
とりあえずは今度の説明会。50名も入れないような小さな会場らしいので、中に入れるかどうか分りませんが、行ってみます。
「今朝は信者たちが(予定地に)草むしりに来ちょったですが」という話といい、駐車場の話といい、彼らは一向にあきらめる気配を見せませんね。
世の中のためにならないことを、世の中のためになると信じてやろうとしているのですから、気の重くなる話です。
気長に頑張って下さい。
2回目の神慈秀明会の説明会
日時:8月24日(日)13時から1時間半位
場所:西山崎センター
今日の自治会役員会で、神慈秀明会は建設予定地の近くに駐車場となる土地を購入しているという話があったそうです。神慈秀明会の問題は、駐車の問題が解決すればいいというような物理的な問題だけではないと私たち多くの住民は思っています。
> 「過去のことを繰り返すな!街頭で署名活動」
> http://www.ohmynews.co.jp/news/20080814/27909
記事、ありがとうございました。
私の H.P.にリンクを貼りました。
茜ケ久保議員のインタビュー「最近の署名活動における、市民のみなさんの反応は、このようなものなのでしょうか」に続くコメントは面白く読みました。
私は、ベトナム戦争の学生運動・市民運動が盛んだった頃よりも少し後の世代になりますが、そのせいか、今回の署名活動での市民の反応(の少なさ?)はこんなものだろうという感じで、あまり驚きませんでした。むしろ、私が期待していた以上に、署名者が積極的に自分の意見を話してくれることに心強い思いがしました。声を出していると、レクリエーションみたいな感じで気分も楽しくもなってくるし。
加江田塾ミイラ事件を繰り返すなという思い、私も強く持っているので、今回そのことを詳しく書いていただけてよかったと思います。
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