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「良寛生誕250年 大和し美し(やまとしうるはし) 川端康成と安田靫彦」という展覧会が、
9/2から12/14の期間、ミホミュージアムで開催中です。
良寛さんといえば、日本人の美しい心の原点、日本人の美徳の象徴とも呼べる人物ではなかったでしょうか?
自己を振り返らない無我の精神は、今なお日本人の心に親しみをもって受け継がれていると思います。
そのような人物を、あろうことか秀明会の施設で扱うということは、
便所で味噌を扱うようなもので、糞も味噌もいっしょくたになってしまいます。
そこに詐欺師に似た手口を見るのは、私だけでしょうか。
とはいえ、良寛さんほどの本物の宗教家の作品ですから、忌まわしい閉ざされたニセモノの団体に一条の光となって、信者が目覚める機会となるかもしれません。
いずれにしても、宮崎での頼もしい本物の反対運動が続く限り、私は安心しておれます。
すみません、9月13日の街頭署名は第4回と御報告しましたが、委員会のサイトによると、それ以前にも何軒かのスーパーで行われていたようです。
http://miyazakishuukai.nobody.jp/
同サイトには監視テントの画像が面白いアングルで出ています。
また、14日(日)には建設阻止住民大会が開かれたそうです。私の自治会からは役員だけが参加したようです。
1回目の説明会で約600名、2回目は約100名、で、今度の住民大会が100名。場所に会わせた人数を動員できる建設阻止対策委員会。見よ、この組織力、といった感じですね。
小山弘子会長が、「期限に間に合うように」と発言したのは、次のような経過によります。
2007年6月の本部月次祭にて(宗)神慈秀明会・会長小山弘子は満面に笑みを浮かべて、「みなさんうれしいことがございます」と語りかけ、”MIHO美学院中等高等学校”(仮称)の建設構想を明かしました。
この学校は甲賀市信楽町畑に8万平方メートルの用地を確保し、校舎や寮などを建てる予定になっています。
この場所は「山の中」であり、簡単に通学などできるような場所ではないので必然的に全寮制の学校となります。
学校の運営は、神慈秀明会が新たに設立する学校法人が行う予定になっています。
総工費は約200億円です。
予定されている学校の規模は、1学年1クラス30人、全校でも180人と小規模です。ミホ・ミュージアムと連携し、美術を専門に少人数教育を進める構想です。
2011年度の開校を目指しており、2008年8月の月次祭で弘子会長が、「期限に間に合うように」と発言したのは、申請や建設に要する時間を考えるとあまり時間的余裕がないことを言っているのでしょう。
なお、MIHO美術館の建設には約500億円、収蔵物の価格も入れると1000億円はかかっていると言われています。
教祖殿の建設には約150億円かかったと言われています。
これらの金は全て信者から搾り取った金です。
『秀明462号』の小山弘子会長の発言の抜粋にある
「期限に間に合うようにと必要書類をそろえることに努めているところです。」
の中の「期限」とは何の期限のことでしょうか?
他の掲示板では、MIHO美学高等学院建設問題のことが話題になっていますね。そこで既出のことですが、機関紙『秀明462号』(平成20年9月1日発行)より:
「2010年まで2年弱となりました。
初めての学校づくりという大仕事はなかなか難しいことです。まず学校法人の取得、地元の近隣の方々の同意書を頂かなければ、開発申請ができないので、特に、土木工事に時間がかかると言われており、本部としても関係者はアドバイスを頂きながら、期限に間に合うようにと必要書類をそろえることに努めているところです。まだまだこれからです。」
学校の開発申請には地元住民の同意書がいるのですね。うらやましい。だれも同意しないでしょうから。
集会所だと、神慈秀明会側は先に建設の確認申請を済ませ、役所が、地元関係機関の同意を得て、住民の不安を解消するよう指導しているにも関わらず、秀明会の弁護士は地元住民の同意は必要ないと言い切ってましたから、建設阻止も楽ではありません。まだまだこれからです。
学校建設の話は、MIHO美術館建設のときに厳しい献金集めが行われたという話を思い起こさせます。近年の集会所新築ラッシュも、その裏には学校建設の資金集めが絡んでいるのでしょうか。ふと、そういう気がしてきました。
今日の午後5時頃、ビールを買いに近くのスーパーに行ったら、出入口付近に身慣れた建設反対のパネルや署名板を持った人々がいました。
昨日監視テントに行ったときには、今日のことは聞いていなかったので、嬉しい驚きでした。雨が降る中、みなさん元気に頑張っていらっしゃいました。
> このことは、無所属市議会議員さんに伝えられたほうがいいかもしれませんね。
もうご存じだと思います。ちょうど議員さんがいらっしゃったときに出て来た話なので。
> ’一時が万事’
>
> 秀明側は、この手法で建設の次は、布教活動ほかどんどん攻めてきます。 はやめにくい止めたいところです。
そうですね、思いは同じです。
信者は宮崎市内だけでなく、県内の他の市・郡部にもいて、献金を十分に払えない信者が草刈りに駆り出されているようです。こういう話も脱会者たちの体験談とそっくりです。ちなみに、私の聞いた話では宮崎集会所の建設費は3億円だそうです。
> 嘘の裏には悪業が存在すること間違いありません。
これは肝に銘じておきたいです。困った団体です。
いずれにせよ、地元住民にできることは智慧と経験を寄せ集めて最善を尽くすべく努力すること。監視テントの近くには「団結勝利」と書かれた看板も見られます。私は、神慈秀明会が近いうちに潔くあきらめてくれることを望んでいます。
> 現場の草刈りに来る信者さんたちは、建設に反対している住民のことはみんな創価学会会員で、
>反対している無所属市議会議員のことは公明党の議員だと思っていたそうです。
このことは、無所属市議会議員さんに伝えられたほうがいいかもしれませんね。
神慈秀明会は過去の他県の例とまったく同じように、宮崎でも一般信者に対して同じ嘘を繰り返しているようで、みんな、あきれています。
’一時が万事’
秀明側は、この手法で建設の次は、布教活動ほかどんどん攻めてきます。 はやめにくい止めたいところです。
嘘の裏には悪業が存在すること間違いありません。
JanJanニュースに記事が掲載されましたので、どうぞ、お読みください。動画もございます。
メディアが変わったということで、これまでの流れと現在の様子をまとめてみました。
○テントでの監視活動はじまる〜カルト宗教から町を護ろう〜
http://www.news.janjan.jp/area/0809/0809086576/1.php
ありがたいですね。
昨日、現場に出かけました。
私が写真を撮ったりしていたので、監視テントから双眼鏡で
監視されていました。
昨日のお話で、テントを増やすようなことを話していました。
さて、記事ですが、すでにご存知のことと思いますが、
オーマイニュースが「ニュースサイト」としての看板を降ろ
し、生活密着型情報サイトに変わりました。
そこで、今後、集会所建設反対運動に関する記事は、日本
インターネット新聞社の「JanJanニュース」に掲載されること
になります。
通算第6弾となる記事の原稿を動画付きで送ったところです。新聞社が変わったということで、これまでのダイジェスト
的な記事となっています。
近いうちに掲載されるかと思います。そのときはどうぞ、お読みください。
明日、これまでの記事をもって監視テントにお邪魔する予定
です。プレスセンターに貼ってもらおうかと思っています。
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