(下記文章は、メールにて投稿されたものです)
私はこれまで18年以上にわたって秀明の信仰を続けてきた者です。
しかし、最近になっておかしなことに気付きました(気付くのが遅すぎると言われるかもしれませんが)。
それは、秀明信者とその家族に病気の者、病気が原因で死亡する者が大変多いことです。特に秀明幹部の親族にそうした傾向が強いことに気付きました。
最高の神である明主様がおられる筈なのに、なぜこんなに秀明幹部やその家族には病死などが多いのでしょう?
そう思って、改めてまわりを見渡したとき、秀明の本当の姿が見えるようになりました。
具体例を列挙してみます(原文は全て実名でしたが、掲載に当たり一部を伏せ字にさせて頂きました)。
1、K戸支部で現在も実権を握っているO田K子の娘(KY子)ですが、彼女は神戸の大学卒の青年(秀明専従者)と結婚し、子供もできたのですが、その後子供を残して確かすい臓癌で死亡しました。死亡した時の年齢は30歳代だったと思います。
彼女が死亡した後、父親(秀明専従の幹部)は、「妻が亡くなったのはくもりだ。だからもっと明主様の御用をしなくてはならないのだ」といって本部に残り、自分の子供を引き取って育てることもしなかったため、子供達はKY子さんの兄夫婦が面倒を見ています。
2、I井先生(男性)は、日経新聞の記者時代に網膜剥離を患い、それがきっかけで、秀明に入りましたが、元の仕事へ社会復帰はできず、そのまま秀明の幹部になりました。妻と2人の子(男女)がいました。
しかし、そのI先生の長女も結婚後、子供を置いて若くして癌で死にました。まだ30歳に満たない程の若さだったと思います。彼女の夫は自分の子供をちゃんと育てていましたが、その夫が秀明の信者だったかどうかは分かりません。
更に、I井先生の妻もその後癌で亡くなりました。
3、現在のK戸支部長のT岡K枝子の娘(長女)は精神病を患っています。
このように、明主が本当の力のある神さまだったら、当然加護を受けて奇跡をいただけるはずの幹部の家族がこうも若死にし、病気が多いのです。まあ、秀明流に解釈すると、それだけくもりが多いから幹部になったということなのでしょうが・・・。
こうしたことに気付いた私は、そのことを不思議に思いました。何故これだけ秀明の御用をしてる幹部の家族なのに奇跡も起こらず、そのまま病死をしてしまうのか・・・?
なぜ他の人はこうしたことに疑問を感じないのかも不思議でした。
でも原因が分かりました。簡単なことだったのです。
体調が悪い、熱が続く、身体が痛い等の病気の兆候があっても、全て「ご浄化」ということで軽視して医者へは行かず、浄霊で治そうとした結果だったのです。浄霊に秀明で言われているような力が本当にあるのならば、こうした人たちの病気も回復していた筈です。でも、浄霊には全く効果がありませんでした。
そして、気付いたときには癌が進行して末期癌になっており、「明主さまにお任せするだけ」と言うだけでなんら回復の努力をせず、そこまで行ってもまだ医療を受けようとしなかったために自ら死を早める結果となって死んで行きました。
私の友人で秀明信者ではない人の家族も複数の人が癌になりましたが、その人達は癌になっても早期に医療機関で治療を受け、全員助かっています。
この落差は一体何なのでしょう?
こうした事実に気付いたとき、秀明の信仰が偽物であることに気付きました。浄霊の件だけでなく、献金の件も多くのウソや疑惑があることを知り、18年以上信じていた秀明から一気に熱が冷めました。