おひかりは神社で処分

(下記内容は、anti_cult掲示板に掲載されたものです)

私も元信者でした。
私はおひかりは神社にある焚き上げ用の空ビツにいれました。
でも今でも元気です。
かつさん彼女はいまでもおひかりをかけているのですか?
手放せないのは秀明会ではおひかりは神様の分け御魂だから、おひかりに手をかけることは自分から地獄に落ちるようなもの的な事を言いますからね。
まずこんなことウソであるという事はもうハッキリしてると思います。
私の経験から手かざしとおひかりの関係も無縁のものであるということもわかりました。
人間もともと手を当てたり、かざしたりすると免疫力があがるようです。
自然治癒力がとてもあがるんですよ。
正式な機関での研究もされていておもしろい結果も出ていることを聞いています。
これに関しては機会があったらお話します。
実は私は友達の言葉がキッカケでおひかりなしで手当てをしたり手かざしをしたりするようになりちゃんと効果もでているんですよ。
以上のことからおひかりを神秘的に思うことも恐れる事もないです。
秀明会の多くの信者が実際に自分で体験した手かざしの体験って温熱を感じたとか光を感じたがほとんどでした。それはおひかりがなくても充分ありえることだし、当時でもおひかりをかけるのを忘れて手かざししたのにそれを受けた未信者が熱を感じたなんて話もあったものです(笑)
少し不思議なものになると観音様がみえたなんてのは気功の世界では練功中にそういうこともあるが、それは悟りが開けたわけでもないしそんなものにとらわれたら修行の妨げになるのであまりとらわれないようにと立派な先生だったら言うようなしろものです。(別に悪いという事でもないです)
氣穴が巡ったりするときに起きる現象のひとつととらえたらいいと思います。
大袈裟に考えることはないと思います。
手をかざす→もともと人間にはある能力→氣穴が巡った→観音様が見えた、あるいは相手がたまたま氣に敏感だったから熱を感じたくらいですかね。
盲信というのは本当に怖いものです。


fujiyaさんの仰るとおりおひかりというものがまず一番のマインドコントロールされてしまう元凶のように私は感じています。
実際、辞めた私が元気で頑張っている姿を生き証人として見せても信者の方はおひかりを手放せないのですよ。
本当にマインドコントロールって怖いです。
りんこさんの仰るように瞑想したり気功をしたりして治癒した人がいるんですよね。そういった色んな情報があるのに信者は目を向けない。
その人が本来持ち合わせている生命力が、その人の前向きな思いによって生命力が活性化されるとも思っています。
その証拠にイキイキと生きておられる方がとても若々しい人が多いと思うのです。
秀明会の中で頑張っておられた方の中で不幸にも病気で尊い命を落とされた方がいらっしゃいますが、これは浄霊が万能でないと言うことを証明していると思います。そしてこれは個人的解釈にもなりますが、秀明会によって植え付けられた恐怖信仰によって、本人も自覚しないうちに潜在的に大きなストレスになっていたと思います。
ストレスで胃に穴も開きますし、病気の原因はストレスだとも言いますからね。多分とても真面目な方々だったのだと思います。
人間の思い、生命力、そしてもともと存在しているものをおひかりの御陰と思いこんでいるだけだと感じます。
私も再度言わせてもらいますが、私もおひかりをはずして生きてきて特に問題はありませんでした。
生きている以上色んなこともありましたが、それを受け入れてその都度対処してきました。
秀明会にいたときよりも逞しく、そして成長できたように感じています。
全ては受け入れてそこから前進していくところから始まると思います。
ところが秀明会は何でも霊層界、徳がない、献金、お導きだけで終わらせてしまう。
これでは心の進歩もそこから得られる学びもないんじゃないかなと思っております。

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