以下は、平成17年12月25日(日)に秀明信者R氏が秀明会本部に電話をかけ、R氏と神慈秀明会○○部責任者A氏との間で交わされた会話の記録である。
R氏:この会話は、本部側として全てを録音し、証拠として残すとの事ですので、内容が違わないように慎重に一つ一つ本部の先生からの返答を書いていきたいと思います。
R氏:どこから話していいのかわかりませんが、今回の青葉区の住民の方々が説明会の要望を出している事はご存知ですか?
R氏:あとは代表者の方が説明会の要望を出してください。青葉集会所の方がしっかり対応すると先生が約束しています。
A氏:はい。私は○○部の責任者ですのでそういう情報はしっかり把握しております。家族を新興宗教から守ろうですね。
R氏:という事は私がファインラインの管理人だという事も?
A氏:もちろんです。
R氏:今回神慈秀明会が説明会を開かない事で大変なクレームになっていますが、どう思われますか?
A氏:神慈秀明会としましては、もうこの話しは終わっているので何も話す事はありません。
R氏:話しが終わっていないからこういう問題になっているのではないですか?
A氏:話しが終わっていないと誰が言っているのですか? 町内会長さんが言っているのですか? あなたはもしかしてあのHPの内容を鵜呑みししているのですか?
R氏:確かに被害妄想から事実と違う事が書かれている事もありえない話しじゃありませんが、住民の方がそうおっしゃっています。
A氏:住民とはだれですか?
R氏:それは答えれませんが、もし代表の方例えば町内会長さんが説明会を要望したのなら神慈秀明会側としてはどういう対応をしますか?
A氏:あなたに話す事ではありませんが、誠意をもってそれなりの対応をします。
R氏:それはたとえば説明会を開いてくれと言われれば対応をするという事ですね。
A氏:ですからあなたに話すことではありません。住民の代表者の方が青葉台集会所に申し入れる事が筋じゃありませんか?
R氏:それは住民の代表者がまずは青葉台集会所に説明会の要望を出すのが先だと言うことですね。
A氏:そういう事です。
R氏:と言うことは今までそういう要望が無かったという事になりますか?
A氏:今までに私(先生)の所にはそういう報告はありません。
R氏:それは青葉集会所にはあったかもしれないという事を把握していないという事ですか?
A氏:私の所にはそういう報告はありません。とにかくなぜあなたにそういう事を話さなければいけないのかみんな不思議に思っています。
R氏:迷惑をしているからです。
A氏:どんな迷惑をかけたのですか。
R氏:仮にも明主様を教祖とする教団がこんな事で、建設反対の看板を立てられたり、誠意の無い対応をしていなかったりするのは明主様のお名前をお汚しします。私たち明主様信仰者にとっては非常に迷惑です。こんな事神慈秀明会だけですよ。
A氏:神慈秀明会だけじゃないですよ。
R氏:神慈秀明会だけですよ。私は色んな明主様信仰を勉強していますがこんなに大騒ぎになっているのは初めての事です。
A氏:あっ そうですか ふーん
(何だこの先生は と思いました)
R氏:今回住民の方々にお渡しした建設断念通知書に署名や捺印がなく、又、住所が間違って記載されていたのはどういう訳ですか?
A氏:それはお答えできません。
R氏:ただのミスではなかったのですか?何で答えられないのですか?
A氏:あなたに答える事ではないからです。
R氏:それは例えば今回の建設が断念になっていない事とつながりますか?
A氏:いやさすがにもう無理でしょ? もう本部としましても青葉地区集会所建設は全くの白紙になっています。
R氏:じゃあ何故答えられないのですか?
A氏:だから何度も言うようになんであなたに答えなきゃいけないんですか? 住民の方々が言ってくるのなら分かりますが。
R氏:それは住民の方々から問い合わせがあれば答えて頂けるということですね?
A氏:そうです。あなたに話す事ではありません。
R氏:今回の建設断念についてですが会長先生はこのことをご存知なのですか?
A氏:ご存知だと思います。ここに建設する予定だった事も、それが住民の反対運動で断念せざるを得なくなったことも。
R氏:思うというのは、もしかしたら知らないかもしれないという事ですか?
A氏:いえ。ご存知です。
R氏:という事は神慈秀明会の被害者がたくさんいるという事もご存知だという事ですね。
A氏:会長なんですから全ての事を把握しています。
とにかく今回の件であたなが真ん中に入るのは止めてください。話しがややこしくなります。
R氏:もうすでにややこしい話しになっています。逆に真ん中に入る人間がいなかったから話しがややこしくなったのではないですか?あなたが言っている事と青葉地区の方が言っているのと全く違うのです。どちらも「言った」「言ってない」の話しになっているのはすでにややこしいですよ。
A氏:ですから誰が言っているんですか?話し合いが終わっていないって。あのHPに書いてある事は事実と違う事が多いです。中には本当の事もありますが、代表者の方が言っているのですか?名前を教えてください。その方が青葉集会所に言ってくるのならわかります。あなたが入るとややこしくなります。もうこの問題にはかかわらないで下さい。
R氏:そんな約束はできません。少なくとも神慈秀明会が誠意の無い対応をしていると感じればまた関わるつもりです。
A氏:もうこれは青葉集会所と住民のみなさんの問題です。住民の代表者から説明会の要望があったなら話しはわかります。
R氏:住民の代表者が説明会の要望を出すことが先なのですね。
そうです。青葉台の方にも建設責任者というのがいますからしっかり対応します。
R氏:対応しますという事は説明会を開くという事ですね?
A氏:ですから対応します。要望があってから検討をしてお答えします。
R氏:だいたいこんな内容でした。40分近くの問答になりましたので、細かい話はまだあります。質問がありましたら、私の記憶から消える前にお早めにお願いします。
私も録音しておけばよかったのですが、それもなんか姑息に思えて全て記憶のみで書いています。
しかし録音されていたという事実から私も慎重に書いておりますので、嘘偽りは無いことを誓います。
とにかく神慈秀明会の言い分としましてはもう町内会長さんにはしっかりお伝えしてあるので、あとは町内会長さんに聞いてくださいとの事です。それでもまだ何か質問があるのでしたら青葉地区住民代表の方が説明会の要望を出して下さいとの事です。
私にはわかりませんが青葉地区の代表者の方が説明会の要望をだされていないという事になるのでしょうか。
まずは説明会の要望を神慈秀明会青葉集会所宛に出して頂けますか?
私は正式な要望を出して、それでも説明会が行われていないとばかり思っていました。
もちろん神慈秀明会が嘘をついているのかもしれませんが、神慈秀明会から言わせれば青葉区住民の方々が事実と違う事をおっしゃっているとの事です。
上記の文章をfujiyaさんに報告する前に、私は録音をしていなかったので記憶違いになっていてもいけないと思い再度本部の先生に電話をしました。
R氏:あっ先生ですか。先程はどうもありがとうございました。
A氏:いえこちらこそ。ありがとうございます。
R氏:え〜っと録音の準備は大丈夫ですか?
A氏:はい大丈夫です
R氏:今回の話しの内容を文章にしました。私は録音をしていなかったので100%会話の内容が再現されているかどうか不安になり、一度メールを送らせてもらって確認をしてもらった方がいいと思ったのですが、どうしましょうか。
A氏:いえ確認しなくても構いませんよ。
R氏:そうですか。それではもしご覧になって事実と違うようであれば訂正しますのでその時はご連絡を頂けますか?
A氏:わかりました。あれから確認の意味でも青葉区集会所に電話をしたのですが、やはり17日に説明会のお願いがあった事実はありませんでした。
R氏:先生は家族を新興宗教から守ろうというHPをご覧になっているとおっしゃいませんでしたか?
A氏:えぇ ですからどこから17日という話しになっているのか不思議でしかたないのです。しかも町内会長さんにも今回の建設断念の件をしっかりお伝えしてあり説明もさせて頂いているとの事です。
R氏:そうですか。う〜ん。実は私の方にある信者さんから17日の件や町内会長さんにはしっかりお伝えしてある件で同じようなメールが届いていまして神慈秀明会が言っている事もわからなくはないのです。しかし・・・・・。
A氏:えぇその件で青葉集会所にも、もし住民の代表の方から説明会の要望があったなら、しっかり対応するように指示しておきました。
R氏:あぁそうなんですか。それでしたらもう了解です。
A氏:すみませんでした。色々ご心配をお掛けして<。br>
R氏:いえそんな私なんて末端信者なんですからそんなに気を使われないでください。それでは失礼します。
要望さえあれば説明会も開くというニュアンスでしたので、おそらく説明会は開いて頂けるものと思います。