私は神慈秀明会・千葉支部の元信者です。
住宅街に秀明会の施設ができるとどのようなことになるか、特に違法駐車の問題について青葉区の住民の皆さんに知って頂きたいと思い、投稿しました。
下記の写真を見てください(写真をクリックすると大きくなります)。
@横断歩道の直前に違法駐車。事故の危険性大。 |
A道路の反対側にも3台の違法駐車 |
B子供が死角に入る危険性が高い公園横にも |
C駐車場横の路地にも |
D支部周辺の違法駐車状況(クリックで拡大) |
E千葉大学の駐車場に止めていたことも |
上記@〜Cの写真及びDの図は、平成17年12月13日(火)の秀明会千葉支部月次祭のときに、秀明会の信者が支部の周辺に違法駐車している写真と図です。
この日の秀明会違法駐車は10台でした。私は元信者なので、その車が秀明会信者のものであると断言できます。この日もこれら10台の車は月次祭が終わるまで同じ場所に駐車を続けていました。
@Aの写真に写っている支部南側道路の3台の駐車車両の内、最後尾の小型バスは千葉支部の遠隔地拠点である鹿島集会所の信者が集団で参拝するのに乗ってきたものです。このように大きなバスまで道路上に違法駐車しているのです。
この日は平日でしたのでこの程度の違法駐車で済んでいますが、月次祭などの信者が集合する行事が休日と重なると、秀明会の違法駐車はもっと増え、道路を挟んだ北西側の公園の周囲は、秀明会信者の車で周囲を囲まれることになります。道路上の違法駐車だけでなく、近くのマンションの来客専用の駐車場にまで無断で駐車する信者もいます。
千葉支部には秀明会専用の駐車場が2箇所あるのですが、それだけでは入りきれないので、遅く来た信者はみな支部のそばの道路に違法駐車をするのです。
以前、千葉支部の信者が公園の入口前に違法駐車したため、公園に遊びに来た近所の子供が公園に入れなくなり、その子供は正規の入口ではない場所(水色の金属パイプでできた柵)を乗り越えようとして転んでしまい、ケガをして警察から秀明会は注意を受けたことがあります。
秀明会の道路をはさんだ南側には、千葉大学があるのですが、数年前まで千葉大学の施設管理がずさんでゲートもなく無防備だったため、千葉支部の月次祭では約20台、本部の青年勉強会のときには約30台から40台の秀明会信者の車を千葉大学の駐車場(写真E)に無断駐車していました。本部勉強会のときは泊まりがけなので24時間以上千葉大学に違法駐車していたのです。
青葉区の住民の皆さんにぜひ知っておいていただきたいのは、秀明会が「秀明会の専用駐車場を作るので、違法駐車はしません」と言っても、この実態を見れば、そんなことが守られる保証はどこにもないということです。
秀明会の甘言には、くれぐれも騙されないよう気をつけてください。
(追加情報)
この、「支部周辺の違法駐車」と題した記事を公開した2005年12月15日の朝、千葉支部長をしているH先生(女性)が脳梗塞で倒れた。
当初の症状は、左半身不随、軽度の言語障害であったが、医師の懸命な薬物治療により、病状は快方に向かい、言語機能はほぼ完全に回復し、左半身不随の症状のみが残った。そして、病室も一般病棟に移された。
もっとも、秀明会信者の場合、医師の治療と現代医学の薬の効能を一切認めず、すべて、浄霊のおかげで快方に向かったというような自分勝手な解釈をするのであろうが。
H支部長先生がこのような状態となったため、千葉支部では助教師が毎時間、祈願礼拝をして、「H先生が倒れました。先生が良くなるように献金を精一杯頑張らせて頂きましょう。そうすれば先生も元気になって戻ってこれるでしょう」と言い、参拝者に献金を勧めている。
その結果、わずか1週間で、3000万円もの献金として集まった。
千葉支部には、先生思いの心優しい信者さんたちがたくさんいるということのようである。