(有)神世界のトップである、教主・斉藤亨に私からプレゼントを贈ることにした。
斉藤さ〜ん、いつもインターネットで私のHPを見てくれてありがとう。そのお礼に下記の写真をあなたに贈るね。
この写真に写っている建物、懐かしいでしょう?!
●斉藤 し、しらないぞこんな建物。
■fujiya え?忘れてしまったの? 昭和32年生まれでまだ若いのに、物忘れちょっと激しいんじゃないのー?
ほら、これは昭和46年9月12日に京都市内に完成した(宗)世界救世教の、”京都救世会館”でしょ。
この中には色々な施設があったけど、あなたもその中の、「救世高等学院」に行っていたでしょ。
●斉藤 し、しらないぞそんな学院。
■fujiya またまたおとぼけをー。
あなたと一緒にこの学院に行っていた、Aさんから話を聞いているので、あなたがこの学校に行っていたことは間違いのない事実だよ。
この学院は、世界救世教の子弟が将来に備えて勉強するところだよね。ということはあなたのお父さんもお母さんも、そしてあなたも世界救世教の信者だったんだよねー。
●斉藤 し、しらないぞ世界救世教なんて。うちは有限会社であって宗教団体ではない。
■fujiya 別にあなたが世界救世教の信者だったことが悪いことだなんて言っているんじゃないよ。「信教の自由」があるんだから、斉藤一家が世界救世教の信者であったことも何も悪いことはないよ。
(有)神世界を作ったときも、直前までは宗教法人で登記しようと思っていたけど、顧問税理士のアドバイスを受け入れて急遽有限会社で登記することに変えたでしょ。
宗教法人組織では収益は法人に入ってしまい、金を自由に引き出すのが窮屈だから会社組織にしたのかな?
●斉藤 し、しらないぞそんな話・・。
■fujiya ダメダメ今さら知らないふりをしても・・。その会話をちゃんと聞いていた人がいるんだから。
あ、最初に聞いた、「救世高等学院」だけど、どうして最後まで行かないで途中で辞めてしまったの?
勉強が難しくてついて行けなかったのかな?
●斉藤 ・・・(沈黙)。