観光シリーズ26(目黒区柿の木坂)

 このページでお知らせする、”エレヴァシオン”というサロンは、現在は他の場所に移転し、名前を変えて営業している。
 それにも係わらず、敢えて、「ここにエレヴァシオンというサロンがあった」ということを公表するのは、それだけの価値があると判断したからだ。

 では、その価値とは何なのか?
 このページを順番に下へ見ていくと、その意味がお分かり頂けるのではないかと思う。
 下まで見ても意味がよく分からない方は、この観光案内の1番、等々力サロンの解説に登場する人物名をよく見ていただきたい。
 闇社会にうごめく怪しげな者達と(有)神世界という名の新興宗教主宰者との密接な係わりが垣間見えてくる。

 

東京都目黒区柿の木坂1-32-3 エレヴァシオン

東急東横線の都立大学で降りてこのルールを行く

赤丸の建物が目的地。青丸は何だろう?

中目黒から約5分で都立大学駅に到着

北口(目黒通り方面)へ向かう

駅ホームから見た都立大学前の交差点

この道を北方向へどんどん進む

道は少し上り坂。ゆるく右へカーブしている

進行方向左手に柿の木坂郵便局がある

まっすぐ行くと目黒区民キャンパスがある

進行方向右手に「ひのや」の看板。この道を東へ行く

この赤い門のような装飾をした建物が目印

敢えて少し行き過ぎてから振り返って見たところ

「ひのや」の看板があった路地を東に入り振り返って見た
画面右端の男性、何かの張り込みをしているようだった

建物に付けられた地番表示。エレヴァシオンの地番と同じ
しかし、郵便受けには関係のない一般人の名前があった

この区画内には同じような形の建物が3軒ある
画面手前の角地に建っている家がエレヴァシオン

この丸窓が特徴。下記の雑誌に掲載された
インタビュー場面にもこの窓が写っている

東西の通りを見渡した画像。子供用自転車が止めてある家にエレヴァシオンが入っていた(今は移転している)
(クリックすると自動スクロースします)

少し西側から撮影した画像。右端奥に白いレクサスが止まっている家がある。この家が緒方邸。張り込みはここが対象

ある事件の後、このレクサスは全く動いた形跡がない

表札には居住者の名前がある

エレヴァシオンのチラシ。音楽会をエサにして・・

すでに雑誌等に掲載された内容なのでそのまま公開します

この付近の観光案内図

区民キャンパス南にある常圓寺

常圓寺には大きなイチョウの木がある

常圓寺の東側には北野神社がある
画像をクリックすると大きくなります

 (有)神世界関連サロンは店舗の場所や名前をコロコロと頻繁に変える。
 普通、客商売というのは一カ所に留まり、その地域で知名度を上げて固定客をつかんで営業実績を上げようとするのが普通だが、神世界のやり方はそれとは180度違う。
 「あそこにこんな怪しいサロンがある」という噂が立ちそうになると、そそくさと店をたたみ、新たな場所で名前を変えて営業を続けていく。看板も出さず、表札も上げない、インターネットのHPも全て閉鎖したままだ。こんな客商売があるか? これでは、「私たち神世界は怪しい集団です」と言っているのと同じではないか。
 こうした営業スタイルを見ただけでも神世界がインチキ集団であることは明白だ。

 このエレヴァシオンも平成19年2月頃、この柿の木坂のサロンを店じまいした。そして名前を変えて新たな場所に進出したのが、観光シリーズ23番で紹介した、リラクゼーションサロン陽(はる)というサロンだ。
 だからリラクゼーションサロン陽の関係者はエレヴァシオンにいた人間ばかりである。一部の者は地方へ飛ばされたが、そんなことは日常茶飯事のことだ。

 (有)神世界と緒方氏の関係については、現時点では、”目下調査中”としかお知らせできないが、近いうちにその詳細が公開できればと思う。
 これについて詳しい情報をお持ちの方があれば、ぜひfujiyaまでお知らせ頂きたい。




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