投稿日：2008/04/27(Sun) 10:38


＞海外に進出しないのは英会話が得意ではないからでしょうか？年齢的に覚える事を放棄したからでしょうか？

★理由＝上記両方＋単純に「できない」から★　です。

そもそも神世界の騙しのテクニック自体が、日本人に対してのみ最も有効に働く性質のものなのです。

例えば西洋人に「水子」の概念はありません。
そもそも肉体と遺体・死者・死後・人間の命、そして創造主に対する考え方が全く異なります。
御祈願の必要性など、西洋人相手には殆ど理解してもらえないでしょう。

神と人間は「契約」を結ぶものであり、「取引」なんてしません。できません。
人間が「取引」できる相手がいるならそれは悪魔です。

「ところがたった一人だけ、本物の神様とつながることができる、太陽神の魂をもった方がいらっしゃるんです！」
「今までの宗教とは違うんです！宗教では人は救われません！ここが本物です！」
「そのお方が書いたお守り様を身に付けるだけで、あなたにも御霊光のお取次ぎができるお許しを頂けます。
（でもお守り様が欲しけりゃ＆その力を使ってみたければきっちり金を払い続けろよ。100円や1000円単位で済ませるなよ、何十万も何百万も払い続けろよ）」
「全てあなたの責任です。」

・・・という言葉に、「もしかしてそうなのかな？？」と思ってしまえるのが日本人の感覚です。
大多数の日本人は、様々な宗教的思想や目に見えないものにかなり寛容です。
こういったことは日本人の特性として、多くの本にも書かれています。

それにしても、太陽神がどうのこうのって話をイスラム教の国にでも行って言ってみろ、って感じですね（笑）。
ボコボコにされて終わりですね（笑）。

というか、サロン経営者・スタッフに海外で事業展開していけるような器の人はいません・・・。

「（客が）自分で選択してお金を払ったのだから（サロンは）悪くない、騙しているなんてとんでもない」
なんていう論理がそれなりに通ってしまうのも日本だからです。
だから警察も弁護団も白黒つけられないでいるんです。
結局被害者が泣き寝入りです。
日本人は「ごめんなさい」とすぐ言えますから。
自分が悪かった、悪かったのかもしれないと認めやすいですから。騙された方が悪い、と。
ですから神世界にとって日本は素晴らしいマーケットなのです（笑）。

自分でこぼしたコーヒーで火傷した、とか、煙草の吸い過ぎで病気になったと煙草メーカーを訴えたりするような国民性のところでこんな商売やってられませんてー。

海外に進出、といってもせいぜい海外駐在の日本人相手にちょこっと取次ぎして、それで大騒ぎしてブランド価値高めようってことでしょ。

ねえ、そうですよね？神世界のみなさん♪

騙されたみなさん、絶対に泣き寝入りしないでください。
あなたは「自分が弱くて助けを求めて神様に救っていただいたくせに、神様スピードについていけなくなり、今になって奇跡を忘れて騒いでいる弱い人間」ではありませんよ。
こんなものはサロン側が自分たちの非を認めないようにするための都合のいいセリフでしかありません。

奇跡・神様からの結果と思えたものは、それは特別なことではありません。
この世の中は奇跡や、それこそ神様からの良い結果としか思えないような良いことに満ち溢れています。
奴らにお金を払い、自分を犠牲にして取引しないと得られないものではないです。
それに、「幸せ＆キレイになるために楽しく♪」だったはずが、だんだん「不幸な運命と重さを消していただくために必死にやれ！！」になっていきませんでしたか？
こういうところからも、思いっきりカルトだってわかりやすくないですか？

大体なんでフツーのおばはんが「ひ○ょ〇様」なの？
みんな、ほんとはエッ？！と思ったでしょ？
太陽神と魂が繋がってると豪語してるおっさんなんて、海外に進出したら「OH! JAP MONKEY!」とバカにされて終了です。
ちゃんと現実世界をみましょうね。
”王様は裸だ”、ってちゃんと言えるようにならないと。

特にはっきりとした言葉で脅された方、立派な恐喝罪の証拠になりますからそれをもって警察や弁護士に相談しましょう。
サロンの経営者はよく他人の実名や実例を出して悪口を言ったり、そのことであなたを不安にさせるようなことを言っていませんでしたか？

今、被害を訴えているのは、
「払ったお金に見合ったものを得られなかったので納得できない」
「期待していた結果が得られなかった」
「結果が得られなかったどころか悪くなった」
「気付いたらお金と時間と人生を奪われていた」
「自分が損をしていたことに気付いた」
という、目に見える「悪い結果」があるからですよね？

サロン側は、自分たちはまっとうな会社であると主張するのであればこれらの「クレーム処理」をちゃんとして下さい。

私たちは「つけこまれ・脅されてお金を払わされ、時間を奪われ、人生を台無しにされた」のです。

弱い人間だから、ダメな人間だから騙されたのではありません。
日本人独特のメンタリティにうまく付け込まれ、巧妙な手法で一時的に強力にマインドコントロールされたのです。

神世界の基準・教えなんてくそくらえです。
どなたかの書き込みにもありましたが、中にはまっとうなことも書かれていますがそれは既に他でも言われていることです。
神書を読んで一度でもおかしいと感じたことがあるのなら、それはあなたにはちゃんとした教養があるからです。
「毒素にまみれた頭で読むから反発する」な訳ないですよ。

ただのマインドコントロールで大事な人生を台無しにしないように、しっかり目を覚まして立ちあがりましょう。

[5052] 思い出した。 投稿者：ちょっと話はそれますが　投稿日：2008/11/20(Thu)

教主・Ｓ藤Ｔが書いた、『神書』について

�@「世界進出しても、英語には翻訳しない。」

�A「これからは、会主様（Ｓ野）が『神書を書かれた方』となっていく時がくる」

という発言があったことを思い出しました。
これはえんとらんすのＴちばなが、一部のスタッフと一部の信者の前で話したことです。

「神書を書かれた方が日本人であるということイコール、世界の中心は日本である。だから本当に救われたければ、（外国人ならば）日本語で書かれた神書を読んで自分自身の力で理解できるくらいの日本語を理解できなければいけない、外国語なんかには翻訳させない、それくらい価値のあるものだ」なんて言ってましたけどね（笑）。

本当のところはこうじゃないですか？

�@→英語に翻訳されたとしても、Ｓ藤をはじめとする神世界幹部にまともに英文を理解できる能力のある者がいないため、本当にちゃんと翻訳されているかどうか確認のしようがない。だから翻訳されてしまっては困る。また、翻訳された英文神書が独り歩きしたときに、この考えはおかしいと気付きやすい文化の中で育った外国人におかしさを指摘されては大いに困る。だから、「世界進出しても、英語には翻訳しない。」

�A→いつか自分（Ｓ藤Ｔ）に批判が集中したとき、いざというとき、自分（Ｓ藤Ｔ）が逃げられるようにするには、育ててきた会主を当て馬にするのが最善。だから神書の中での一人称は「私」としてある。著者名も、「主」のみ。こうしておけば、いくらでも他人に責任をなすりつけることができる。当て馬にされても、バカな会主は「自分が『神書を書かれた方』になれる」と、それを光栄なこととして受け止める。だから、「これからは、会主様が『神書を書かれた方』となっていく。」ことにしていこう。

ということですね。

fujiyaさーん。�@は、「海外進出できない理由」に追加してください（笑）。 破滅が近い地球を救うため、神様スピードで、拡大・発展のために1分1秒を争っている神世界が、そんなんでいいのかなー？（笑）

�Aは、完全に「これから嘘をついていきます」と、堂々と宣言しちゃったということですねー。

教会長さん、発言には気を付けようね。