第7回口頭弁論にて(有)神世界から提出された準備書面(4)は、なんと全ての原告の全項目について(有)神世界の被告全員が△印を付けた代物だった。
原告17名全員の金銭支払いを記載した書面の厚さは2cm程度に及ぶが、どのページをめくってみても延々と△が並んでいるだけで、何の意味もないとしか思われない虚しい内容だ。
下記は準備書面(4)のイメージです。
ページをめくっても、めくっても、めくっても・・・、こうした内容が延々と続いています。
被告の氏名は実際の書面では本名記載。
記号の意味 ○「認める」、×「否認する」、△「不知」