2012年3月22日の神世界

 (有)びびっととうきょう関連サロンの現状について、情報提供があった。
 以前、びびっとでスタッフをしていた経験のある方が、2012年3月22日(木)に、びびっとの深沢サロン等々力サロンの現状を偵察してきてくれた。


深沢サロン(1)(世田谷区深沢8丁目18-24)

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深沢サロンは、東側の通り沿いに計3カ所扉がある。上記写真に写っているのは左端と中央の扉。左端の扉は、サロンの客用の鉄の扉。客はセコムのシールの上にあるインターホンを押し、中からスタッフが身元を確認してから扉が開けられていた。この日は、祭典などのない日だったせいか、扉は閉ざされたままだった。
中央の大きな扉は車が出入りするときに開けられる。二つの扉の間にある柱には、表札が設置されているのだが・・。




深沢サロン(2)

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「WADA」の表札の下に書かれている文字が白のビニールテープで隠されていた。ビニールテープを通してかすかに文字が判別できるが、ここには「有限会社VIVID東京」と書かれていた。上記赤枠内の写真は2007年当時に撮影したもの。
会社名を隠さないといけないのは、よほど、「やましいことをしてきた」という思いが強いのだろう。びびっとがやってきたことを見れば、社名を隠したくなるのはもっともだが、悪いことをしてきた自覚があるのなら、他にもっとすることがあるだろう。




深沢サロン(3)

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写真右端に写っている扉が勝手口で、主にスタッフ用出入口として使っていた。
この勝手口の扉にも、セコムの赤いシールの下に表札のシールが貼られているのだが・・




深沢サロン(4)

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勝手口の表札も、一部が白いテープで隠されていた。隠された部分には、「有限会社びびっと東京」と書かれていた。赤枠内の写真は2007年当時に撮影したもの。
斉藤亨は公判で、「全社に解散を指示した」と述べたが、その結果が「テープで会社名を隠す」ということなのか?ほとぼりが冷めたら、テープを剥がして活動を再開するつもりなのかもしれない。
それにしても、神世界は白いテープで会社名を隠すのが好きな団体だ。これまで何度、こうした作業を繰り返してきたことか。こんなことしか考えつかない脳みそなのかもしれないが。




等々力サロン(1)(世田谷区野毛1丁目14-17)

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等々力サロンは、人の気配がまったくなく、駐車場もからっぽだった。敷地内の掃除などは長らくした形跡もなく、敷地内は落ち葉やゴミで汚れていた。
写真を撮った人の印象では、留守というよりは、空き家に見えたとのことだ。




等々力サロン(2)

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等々力サロン正面にある門柱には、何かを引き剥がした跡があった。
赤枠内の写真は2007年当時に撮影したものだが、この門柱には、「Shinsekai Vivid Tokyo」と書かれたプレートが取り付けられていた。
彼らはどんな気持ちでプレートを引き剥がしたのだろうか?これだけの事件を引き起こしておきながら、被害者に対して一言も詫びない彼らの神経は、理解しがたい。社会的常識に欠けた者ばかりの集団なのだろう。




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