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掲示板を見ている全ての方へ 投稿者:えぐじっとアカサカ 投稿日:2011/04/05(Tue) 20:16 No.7137

3Q17さん、こちらこそ貴重な情報をありがとうございます。

こうやって別系列でも同じことが行われていたという証拠をどんどん積み上げていけば、一体どこの誰が本当に悪い奴なのかが浮かび上がってくると思います。

ご質問の答えは、ハイ、です。私は何度も警察へ足を運び、「詐欺罪 被疑者・○○」と名前の横に印鑑を押した上で取調室で証言をしてきました。これは心理的に相当苦痛なことでした。
私の他にも同じように捜査協力している元勤務者は複数いらっしゃるようです。

ここで敢えて「証言」という言葉を使ったのは、自分も神世界によって被害を受けた一人であると思っていること、そして元勤務していたからこそ知っている内部情報を全て提供することが捜査協力になると思って話をしてきたからです。
(詳しい経緯につきましては、また別の投稿でご紹介させていただきたいと思います。)

しかし警察からみると私はあくまでも疑わしき人間で、こいつはきっと悪いことをしたんだろうなという目線で取り調べていた時期も相当あったと思います。
担当警視さんは、とても親切丁寧に「○○さんが働いていた内容からすると、今の段階ではどうしても被疑者として扱わざるを得ないことにご理解いただきたい」と何度も説明してくださった方が殆どですが、中には「本当は詐欺だとわかっていて、騙そうとしてやっていたんだろう」と誘導するような質問を投げかけた警視さんもいました。その時は本当に悔しい思いをしましたが、詐欺事件の捜査員としては人を疑うことも仕事の一つなので、それも仕方がなかったのだろうと今は思っています。

それにこれほど複雑な仕組みは、全く関わったことのない人にとってかなり理解しがたいことなのでしょう。私だって、神世界と出会っていなければ、「こんなのにひっかかる人もいるんだー、こんなのに騙される人がバカだよねー」と思っていたに違いありません。それに、キャッチした一人の女性を徐々に巻き込んでいくその手法は、男性にはなかなか理解できないことかもしれません。女性特有の心理・弱みに付け込んだやり方だからです。

神世界の手口は複雑です。自分達の手を決して汚さずに永久に金銭と労働力を搾取するシステムを作り、被害者が同時に加害者側としても被るような仕組みを導入したからこそ、長い間拡大しながら活動を続けてこれたのです。

神世界側からすると、サロンを離れた後に苦情を言ったり訴えたりする人はまずいないという確信があったのでしょう。一度神世界を信じてから離れた者には、「悪いのは自分だから泣き寝入りするしかない」と信じ込ませることに成功しているという自負があったのでしょう。
このように、この事件の解明に時間と労力を要している原因は、システムの複雑さにあります。

神世界の卑怯なやり方を明るみにする一端になることができれば、過去に影響を与える立場に立ってしまった者としての償いになれるかもしれないと思い、私はこの数年にわたって警察に通ってきました。

神世界が詐欺だったと確信できたのは、実は辞めてから大分経ってからです。警察に通って何度も話をしていくなかで、これはまさに詐欺の手法だったのだと、第三者目線で気付くことができたというのが正直なところです。

辞めてからしばらく抱いていた感情は、神様に対する恐怖だけでした。警察で話をしてもなかなか理解してもらえなかった時には、やっぱり神世界の神様が正しくて、私は間違ったことをしているのかもしれないと悩んだこともありました。
ですから、今も迷っている人の気持ちはよく理解できます。

勤務していた頃は、神世界の活動が本当に人々と世界に幸福をもたらすものだと信じていましたので、大切な家族や親戚や親友にも紹介、説明・説得し、結果彼らにも神世界に大金を納めさせてしまいました。自分が良かれと思って行ってきたことが間違いだったと認めることは、勇気が要ります。

> かく言う私も給料をもらってました。
> でも被疑者にならなかったのは、スタッフルームに入らない外回り部隊だったからではないかと推察しています。

そうですか。3Q17さんも相当大変な思いをされたのでしょうね。お察しいたします。
給料を受け取っていたとしても、金額と仕事内容は全く見合わないものだったのではないでしょうか?
私の給料も時給に換算するとわずか数百円、しかも殆どは御玉串に消えました。(この話もまた別の投稿でご紹介いたします。)

神世界にとって全ての人間が、神世界のために利用すべき使い捨ての者たちだったのです。外営業ができそうな者は外で使い、サロンの中に置いておいたほうが使いやすい者は中に置く。上からの指示通りに動かしやすそうな者は、幹部から見て動かしやすい立場に就かせる。役職をつけて内部の重要なことを任せてさせる者も、お茶を淹れや掃除だけをさせる者も皆同じ。都合の良い使い捨てでしかありません。

3Q17さんは、サロンを離れるまで、また離れてからも相当辛い思いをされ、思い悩まれたようですね。私も同じでしたよ。私も当時はサロンの上司や神世界の幹部が特別な人だと信じていましたから。そして様々な矛盾に何故?何故?と何度も何度も悩みました。普通の会社ならとっくに辞めています。でもサロンに関わった期間に比例して、自分のまともな感覚がもう狂っているのです。そして神書にはこう書いてあるんです。反発するのは、それは神様への反発だ、と。神様に反発して不幸になってもいいならやめろ、嫌ならやめろ、と。

神世界に関わったことのない人からすればなんとバカげたことと思われるのでしょうが、嵌れば嵌るほど、この恐怖から抜け出すことはとても難しいのです。

既に離れた人も、まだ残っている人も、もし何か躊躇しているとしたら、それは神様が怖いのではありませんか?
大丈夫です。神世界の言う神様はいません。
その神様を信じている限り、永遠に幸福になれません。神世界は神世界幹部にとっての永遠の幸福実現機関であり、それ以外の人間にとっては永遠の不幸実現機関です。

びびっと系列だった3Q17さんの、↓

> 私達は、悩み苦しみから逃れたくて、また望みを叶えたくて、その方法論を神世界から示されました。その通りにやれば100%叶うという飴と、その代わりこちらのいうことを聞かなければ神様から損害賠償を請求されて今よりもっとひどくなるという鞭を両方与えられて。
>
> 客だろうがスタッフだろうが、私達に選択の余地はありませんでした。頭が動かなくなり、恐怖心がささやかな欲にとって代わって精神に充満し、あやつり人形のごとく会主の言うことを聞くしかなかったのです。そして言うことを聞いても足りない足りないと責められていたのです。

↑これはアカサカ系列でも全く同じでした。
何故?と考えてはいけない。自分の頭で考えてはいけない。ただ「はい」とだけ答えてその通りにしろ、と。

最近この掲示板を見るようになった、まだ神世界を信じている人、迷っている全ての人に伝えたいことがあります。

自分の頭で考えて、判断してください。

どんな形でもよいですから、ちょっと離れた目線で神世界をよく見てください。どれほどおかしいか、気付くと思います。

そしてもう一度言います。
神世界のいうところの神様なんて、嘘です。
御霊光なんかなくても幸せに生きていけます。
御霊光がないと生きていけないと本気で信じていた私が、御霊光を絶ってから何年も経っているのに幸せで元気でいることが何よりの証明です。

私がサロン勤務していた頃は、個人のPCを持つことが許されていませんでしたし、サロンにあるPCを勝手に使って毎日この掲示板をチェックすることはできませんでした。でも、ある方法を使ってある時から毎日ここに書かれていることを隅々まで読むことを始めました。
最初は信じられませんでした。fujiyaさんは悪魔だと思いましたし、自分は神様に試されている、篩(ふるい)に
かけられている、ここで誘惑に負けたら落とされてしまうと思っていました。
でも、怖いもの見たさってありますよね。ちょうどその頃、あまりに矛盾だらけのサロンのやり方に疑問を抱いていた私は、いっそのこといろいろ試してみようとこの掲示板をしっかり見るようになったのです。それが不幸中の幸いでした。

おそらく神世界は必死になって、この掲示板を見るだけで魂の位置が下がるとか、見てはいけないとか、書かれていることは本物の神様を封じ込めようとする悪魔の勢力だとか言っていませんか?

そんなことはありませんよ。

今は携帯電話からでも見やすくなっています。
是非このサイトの隅々まで目を通してください。
大丈夫です。見たからといって魂が落ちるなんてことは絶対にありません。

ここでひとつおもしろい話を紹介しましょう。

アカサカ系列の会主・S野は、「とってもすごい会主様」なんですよね?人間離れしたお方なんですよね?神書の教えに背くような変な物は召しあがらない方なんですよね?

ところが、会主様もその奥様も、実はラーメンやジャンクフードが大好物だってご存知でしたか?2人でよくラーメンやさんに行っていたことは?これは事実です。私はとある「千手観音時代からの信者」から教えてもらいましたよ。でも、そういうことを話したり聞いたり想像したりするだけで、魂の位置が地獄に落ちるんですって。その信者さんは某先生からこっぴどく怒られていました。
それを聞いていた他のスタッフも、某先生から「今○○さんが話したことは、全て忘れなさい。覚えていたり、そのことを想像するだけで神様の逆鱗に触れます。」と忠告されました。

サロンで勤務していた頃、その話をふと思い出してしまうことがありました。S野の体型を見るたびに、あの時の話はさもありなん。あっ、いけない、そんなことを思うだけでもダメなんだ、いけないいけない。私はなんてダメな人間なんだろう。今私の目の前にいるお方は神様と一心同体のお方なのに…と。
随分苦しい思いをしましたが、今となっては笑い話です。

着物を着たA野先生(A原・夫)の身の回りの世話だけをしていた某スタッフが得意げにみんなに言いふらしていた話によると、「A野先生は夜中にコンビニで○○なんか買って食べてる〜」だったそうです。他人のごみ箱を漁るその某スタッフもどうかと思いますが。

そんな話を聞いたことがあったからこそ、「神世界の教主・S藤Tは、当時S野の妻だったY子を妊娠させ、後にY子はS野と別れてS藤と結婚、それ以降S野の地位が急に上がり、S藤Tと一心同体と言われるまでになった」という真実を知った時に、なーんだそういうことだったのか、バカバカしい、と目が覚め始めたのです。

こういう事実が数年前から既に暴露されていたんですよ。
神世界でも、アカサカでも、どこのサロンでも都合の悪いことは神様の名の元に誤魔化され、隠されてきたわけです。

こんなことを暴露している私を、神様からふるい落とされた救われない人間の悪あがきだと思っている人もいるかもしれませんけどね…。

A原夫妻はえぐい夫婦漫才師のようですか。なるほど、そんな印象を与えているかもしれませんね。
まあ、A原夫妻も、S野夫妻も、結局は本当の悪人になりきれないというか、中途半端な悪人なのでしょうね。
悪党というよりも、どこかですっかり歪んでしまった気の毒な人達です。

アカサカ、特にえんとらんすは神世界からある意味でもう見放されていますね。井戸掘って、稲作して、神様にお供えするものを作ってそれでよし、でしょう。神世界新聞の構成を見ていてもわかります。今はもうスピードだとか拡大だとか言っていないでしょう。スタッフに対しても甘く優しいはずです。つまりそういったことが矛盾していておかしいということにも気付いてほしいですね。
杉本逮捕の前の神世界新聞に進んで奇跡話を投稿していた人たちにも、早く気付いてほしいです。

アカサカ系列の経営者の証人喚問の時は、私も近くでよく見てやろうと思っています。
それにしても教会長さんは今どうしているんでしょうね。

どこかの社長のように、都合が悪くなったので表に出られず、高血圧とめまいで入院中でしょうか。

またまた長々となりましたが、まだまだ発表していきます。

被害者と加害者 投稿者:3Q17 投稿日:2011/04/04(Mon) 19:11 No.7136

えぐじっとアカサカさん。こんにちは。

貴重なアカサカの情報をほんとうにありがとうございます。
私を勧誘したM・Y先生も、杉本がびびっとに入ってきた経緯について同じことを言ってました。杉本は何をして「神書を書かれた方」の逆鱗に触れたのでしょうね。

掲示板では存じておりましたが、被疑者調書を書かれた方とは、えぐじっとさんだったのですか。他にも複数おられると聞いています。

私は、被害者の中でも、被疑者と認定された元スタッフの方達に心から敬服しております。その尊い犠牲精神に。みなさんの良心は、今も勧誘した人たちに心中で詫びていると思います。そして「どうして私はスタッフになんかなってしまったのか」と、悔恨に苛まれていると思います。私も胸の奥が疼く時がありますから。
かく言う私も給料をもらってました。
でも被疑者にならなかったのは、スタッフルームに入らない外回り部隊だったからではないかと推察しています。
それから、捜査本部で「こいつを被疑者にしたら事件をめちゃくちゃにされるから、協力する被害者にしとこうぜ」という合意があったのではないかと思われます。ほら、私ってこうでしょ。被疑者になるにも人格が問われるのだと思いますよ。複雑な立場で事件解決のために協力するには、それなりの人物であることが重要ですから。

過去はどうであっても、今積極的に捜査協力している人は、神世界撲滅のために共に闘っている同志です。むしろ過去の忌むべき体験こそ、捜査陣にとっては証拠の宝庫なのですから。客だけの聴取だけでは、捜査はできてもとても立件までは無理です。それだけ複雑な構成なんですよね、この事件は。

前県警本部長と公安課長代理の隠蔽がなかったとしても、捜査は困難だったとは思います。
なぜなら、この事件は被害者と加害者が複雑に重なるからです。
客だから被害者、スタッフだから加害者という単純な構図だったら事件はとっくの昔に解決してます。

私達は、悩み苦しみから逃れたくて、また望みを叶えたくて、その方法論を神世界から示されました。その通りにやれば100%叶うという飴と、その代わりこちらのいうことを聞かなければ神様から損害賠償を請求されて今よりもっとひどくなるという鞭を両方与えられて。

客だろうがスタッフだろうが、私達に選択の余地はありませんでした。頭が動かなくなり、恐怖心がささやかな欲にとって代わって精神に充満し、あやつり人形のごとく会主の言うことを聞くしかなかったのです。そして言うことを聞いても足りない足りないと責められていたのです。
会主は講話でこう言いました。
「私が今すぐスパゲティを100袋買ってきなさい、と言ったら、なぜですか、とかわかりましたじゃないんです。はいといってすぐ買ってくるんです」と。

飴と鞭で脅され騙されていた。この点でスタッフと客に相違はありません。客は金銭を詐取されただけなので加害者にはなりません。では、スタッフの被害者と加害者の線引きはどこにあるのか。

まずいつの段階までスタッフだったのかによってその線引きは変わると思います。
初回の強制捜査がまずひとつの区切りでしたが、強制捜査は立件ではないのでその区切りの線はまだ弱いものでした。

しかし今回の逮捕・起訴の線は非常に強いものです。ことここに至ってまだスタッフをやっている人は、完全に加害者側といえます。
これに関してはfujiyaさんの「逮捕される者とされない者」に詳述されています。そして

「私は今は辞めてるから大丈夫」

実は今回の逮捕まで私も彼女達の安心感は正しいと思っていました。5名に逮捕状と聞いた時、てっきりそれは大幹部かと思ってましたから。ところが蓋を開けたら末端スタッフでしょう。しかも「元」も逮捕されたのにはびっくりしました。

県警と地検は大方の予想に反して、大胆にも実行犯に容赦しないという意志を表明したわけです。今ふつーの会社員、主婦でも、過去の行為に対して逮捕するというわけ。「友達が逮捕されたなんて・・・」という驚きの書きこみもありました。
しかし捜査当局は、たとえいい人だろうが今は足を洗ってようがそんなことは関係ないのだと、社会に宣言したわけです。

現役も「元」も、スタッフ経験者は、どうか一刻も早く出頭して捜査に協力してほしいと思います。



・・・アカサカの夫婦ってえぐい夫婦漫才師ですか? 掲示板の描写だけでここまで笑わせてくれる芸人はそうそういないです。証人喚問の時はすっとんで行きます! 今のマイブームは井戸掘りなんですかね。

「逮捕される者とされない者」 投稿者:fujiya 投稿日:2011/04/04(Mon) 14:44 No.7135

「逮捕される者とされない者」と題した記事をアップしました。

http://y30.net/anti_cult/salon/taiho.html#007

自分自身を拠りどころに・・ 投稿者:キラキラ光る 投稿日:2011/04/04(Mon) 14:26 No.7134

五人目の逮捕者になった安田美香ですが、再逮捕されましたね。
この人はどんな立場だったんでしょうか?
女手ひとつで3人の子供を育てながらリッチな生活をしていたので不思議でした。

詐欺の主犯は神世界、の裏付け 投稿者:えぐじっとアカサカ 投稿日:2011/04/04(Mon) 00:49 No.7133

3Q17さん(^−^)/

「祭典時における、下剋上やみせしめ降格」は、アカサカ系列でも頻繁にありました。アカサカの女経営者はいつも「今回は誰が上で誰が下」と、配置にピリピリしていましたもの。
結局全ての指示の発信元が神世界S藤Tなので、どこの系列でも同じようなことがあったということですね。

E2杉本がある日突然びびっとの祭典に現れて上座に鎮座ましたことや、びびっとスタッフが杉本のサロンに派遣されていたことに関する3Q17さんの見解は、どんぴしゃりだと思います。
何故ならば、これまた似たようなことがアカサカ系列でもあったからです。

その詳細をご紹介する前に、千手観音教会時代からの某アカサカスタッフから、私が直接聞いた話をご紹介いたしますね。「E2という会社は、独立していたけれど後にびびっとに吸収されたんだよ」という噂話です。

始めて東京で執り行われた2005年秋の祭典で、場所は都内某老舗ホテルだったと記憶しています。
私はその時初めてアカサカ以外にも神世界傘下の会社(サロン)がいくつかあることを具体的に知りました。
受付で、びびっと、みろく、と会社名を見て、正直なんじゃこりゃ?と思ったのを覚えています。アカサカの「えんとらんす」もそうですが、なぜ平仮名なんだろうと。カタカナ表記を敢えて平仮名にすることで柔らかい空気を出そうという、よくありがちな田舎臭いセンス(失礼!)に最後まで馴染めなかった一人なのですが、まあそんな中で「観音会」というなかなかオツな団体名を見てまた別の驚き(というか、自分の中ウケ)、そのまた横に並んでいた「E2」という意味不明な名前を見て思わず、「あれは何ですか?」と聞いたところ、千手観音教会時代からの古いスタッフさんが得意げに解説してくれたのです。

「イースクエアという結構やり手の会社があるんだけど、そこの大先生が何かやらかしたみたいでね、教主様からひどく怒られて、それで今はびびっとのW田会主様がその先生のところを吸収して面倒を見ているのよ。でも、名前はそのままにしているのねえ〜。」と。

ちなみに、千手観音教会という名前もW田会主様という存在も、その時初めて知りました。そのスタッフが、「私は千手観音教会時代から御霊光を受けているし、教主様から直接御霊光をいただいたこともあるのよ〜。」と、ご丁寧に説明してくれたおかげで、はあ、そうなのか、とひとつ賢く?なったのです。「観音会」は、昔ながらの信者で構成されていて山梨でひっそりと活動している、W田会主様は東京での御神業の活躍がものすごくて教主様も驚いた程の優秀な経営者なのだ、とも。

つまり、少なくとも2005年秋の時点で、杉本はE2の経営者先生という表面上の肩書きはそのままに、実は降格していて、実際の経営者・責任者はびびっとのW田であった、ということなんですよね。

通常、何かをやらかしたのであれば、大先生であってもペーペーに降格、又は島流し待遇が待っているのですが、それなりの地位を確保してもらったということは、彼女をめぐって何か余程大事にしなければいけない理由が神世界側にあったということでしょう。それが警察コネクション(吉田)ですね。

さて、ここで話をアカサカ系列のことに戻しましょう。

アカサカは2006年春に3社に分かれました。
A原夫妻率いる「えんとらんす」と、
K山率いる「わーるどひるず」と、
F田先生率いる「321(スリートゥワン)」

えんとらんすのT教会長(A原・妻)を頂点に、御神業の拡大のスピードと効率を上げるため、このたび日本各地エリア毎に会社が分かれることになりました、というのが当初のアナウンスでした。

ところが分社してからというもの、エリア毎ではなく営業地域はバッティングしまくりで、且つ3社はまるで赤の他人、敵同士のようになりました。気付けば暗黙の了解で他社スタッフとの交流が全面禁止され、お客様も決して共有してはいけないことになっていました。分社化して間もない頃、別会社になってしまったスタッフに久しぶりに会い、無邪気に駆け寄って挨拶したところ、そういうことをするなとえらく怒られたことがあります。
良いことをしている同士、同じ神様に向かって一生懸命頑張っているもの同士、何故仲良くしては行けないのだろうと、その時は腑に落ちませんでした。(あの頃は純粋でしたなあ(笑))

ところがですよ。

ある日突然、321のF田先生が、会主・S野の指示で、えんとらんすのサロンに「先生」として、取次に来たんです。普通に考えて、それは絶対にあり得ないことなんですが、それがきっかけでピンときたんですね。

そもそも、分社化とは、神世界のS藤Tが、えんとらんすアカサカA原夫妻の経営能力の無さにダメ出しをして、当時アカサカで活躍していた(売上をあげていた)2人の大先生を独立させた、ということ。
T教会長(A原・妻)が、自分がアカサカ「グループ」での頂点であると強調し続けていたのは、プライドの高い彼女にとって分社化が屈辱的で受け入れ難かったため。実際は、独立した2社は全くの別会社になっていた。だからこそスタッフ・顧客間の交流が禁止され、もちろん取次も祭典も完全に別に行われるようになった。…のに。
321がなかなか神世界の思い通りに動かなくなったので、「以前E2とびびっと間において行ったやり方」をアカサカでも導入してみよう!と、S藤Tが決めましたとさ。

ということなんだな、と思ったわけです。
教会長、F田先生の会社を見ろ、と。

その直感にとどめを刺したのが、周りの人達のわかりやすい態度でした。
某自称大先生は、「F田先生の言動に注意するように!会主様(S藤Tと一心同体だそうです)に報告するので、私に報告するように!」と、とても偉そうにF田先生をバカにしまくりの言動丸出し。他社経営者先生に向かってアナタみたいなのがそんな口をきくとは何様?あれ?ああそういうことなのか、と気付いたわけです。
その他諸々、一体ここの組織はどうなってるんだ?ということが相次いだおかげで、私は後々アカサカの欺瞞に気付いていくことになったのですが…。
ちなみにえんとらんす系の他の女経営者達が成金的に羽振り良くやっていたのと対照的に、とても質素で地に足付いたF田先生を見て、アカサカに対し更なる疑問を持ったことも付け加えておきます。

結論。

全ての責任は神世界のS藤Tにある。

E2の親会社は、びびっと。
びびっとの親会社は、神世界。
びびっともアカサカも、神世界の子会社。
つまりどの会社も親会社は神世界。

びびっとでもアカサカでも同じようなことが行われていた。
何故なら、指示を出していたのは、神世界のS藤Tだから。
つまり詐欺の首謀者は神世界のS藤Tである。

なんだか中学数学・三角形の相似条件みたいですね(笑)。

さて、みなさんもう既にお気付きだと思いますが、私は過去にアカサカ系列サロンで働いていたものです。
一時期とはいえ、お客様や他のスタッフに影響を与える立場の仕事をしていました。(正確に言うと、させられていました)

ですから、100%お客様として「騙された」という立場の方からしてみれば、私は加害者ということになるかもしれません。私を恨んでいる人もいるかもしれません。

私は事件後、ずっと「被疑者」扱いです。
この3年間、捜査に協力してきましたが、警察の方からも100%の被害者とは受け取ってもらえずにきました。悔しい思いもたくさんしました。
でも私は自分も被害者の一人だと思っています。この発言を不快に思う方がいらっしゃるかもしれませんが、敢えて隠しません。
何故なら、私のような微妙な立場の人はたくさんいるからです。神世界は、私たちがどうせ泣き寝入りするだろう、だからこそ自分達のインチキが暴露されることはないだろう、と高をくくっています。そうさせるわけにはいきません。
重要なことは全て公表していきますよ。

長々と失礼いたしました。

人間としての誠意 投稿者:fujiya 投稿日:2011/04/03(Sun) 13:44 No.7132

自社の従業員が逮捕・起訴された場合に会社の責任者が何をすべきかを弁護士が説明している内容が下記URLにあります。
この中で弁護士は、「社長が被害者のところへお詫びに行ってください。法律論の前に、人間としての誠意を見せましょう。」と述べています。

これが世間の常識です。

神世界の顧問弁護士も、神世界から金をもらって仕事をしているのだから、せめてこれくらいのアドバイスはしてあげなさい。あなたのこれまでの「逮捕はない」、「起訴されることはない」などの予測はことごとく外れています。今後少しくらいは”適切なアドバイス”を神世界に行い、神世界のために役に立って上げなさい。


「従業員が逮捕された」
http://www.aiben.jp/page/library/chukei/c1401jiko.html

--------------------------------------------------

ある会社が社員の起訴を受け、社長名で発行されたお詫び文書が下記にあります。
社会に大きな被害と不安を与えた(有)神世界として、いま何を為すべきかよく考えてください。

http://www.takadakiko.com/pdf/20050615.pdf

再び神世界関係者へ 投稿者:fujiya 投稿日:2011/04/03(Sun) 11:49 No.7131

下記[7128]に私が書いた諸君への呼びかけは無視するつもりですか?
自社関係者が逮捕され、起訴されるに至っても関連会社や経営トップは知らん顔ですか?
そのような態度をとり続けることは、(有)神世界が如何に世間と乖離した団体であるかを強く社会に印象づけるだけです。
内部に残っている人間にだけは威勢のよい強がりを言っているようですが、そんな言い訳は世間では通用しません。

2007年12月20日に(有)神世界及び有限会社びびっととうきょう取締役・和田健伺氏はマスコミ各社に下記URLにある文書を送っています。
警察が強制捜査に入ったことに対する弁明としてあのような文書が出せたのだから、自社関係者が逮捕そして起訴された現状で文書が出せない筈はありません。
神世界トップは勿論ですが、(有)E2には、(有)びびっととうきょうから職員を出向させるなど、密接なつながりがあったことから考えても、和田健伺氏も責任ある回答をすべきです。
山梨県甲斐市玉川の神世界本部の管理がびびっととうきょうに任されていることから考えても、和田健伺氏は責任ある回答をすべきです。

貴方たちの辞書には、「企業責任」、「使用者責任」という言葉が欠如しているのですか?

http://y30.net/anti_cult/salon/kousei.html

びびっとでの杉本明枝 投稿者:3Q17 投稿日:2011/04/02(Sat) 21:05 No.7130

ひところO谷さんがいなくなって久しぶりに会ったら「杉本先生のサロンのお手伝いに行っている」と聞きました。
この「杉本先生」のびびっとでの存在はとても異質なものでした。
杉本は、自分のサロンではどんな手口を演じていたのか、びびっとの客にわかりようもありません。
びびっとでは、彼女は取次も指導もしなかったからです。
彼女は客分扱いかつ他の先生達からある種敬して遠ざけられるというか、そんなかんじの待遇をされていました。

彼女はある日なんの前触れもなく祭典に現れて教師席の次席に座りだしました。
びびっとは客→スタッフ→代理→マネージャー→教師というランクを、会主が下克上をさせたりみせしめ降格をさせたりしていましたので、客達もスタッフの人間関係の推移がそれとなくわかるわけです。
ところが杉本はほんとうに降って涌いたように出現したのでした。
それも祭典の時だけ顔を見せて、ほかの日はいないんです。
空気が異様でしたよ。彼女だけではなく、ほかの先生方の態度も。
今から思えばO谷さんはパイプ役としてE2に派遣されていたのかと思います。
でも、会主にしてみれば○○○○の○○○○を吉田元警視に照会させたり、その他警察を利用したい時に何かと便利な杉本の存在は不可欠だったので、無下にはできなかったんでしょうね。

びびっとは勧誘のターゲットが30代子持ち主婦だったので、客となった女性達は生活費の中から高額なお玉串を捻出しなくてはならず、経済的にたいへんでおしゃれをするどころではなかったのです。
服はイトーヨーカドーで買う、みたいな。独身女性も、まじめで地味な女性が大半でした(男性の人権は無視されていましたので、神世界とは女性上位主義なのだとおもっていました)。そういう人たちが「神様に失礼にならないように」という動機で慣れないおしゃれをして祭典に臨むと、どういう光景になるか、だいたいご想像して頂けると思います。
また教師も○○くさいロングドレス(趣味の悪いセミフォーマルとかロングスカート)を着て、超過労務と睡眠不足と栄養不足で肌荒れを起こし目に隈を作り、会主様ご講話の時に居眠りをしています。
そこにあの杉本がぽんと座ると、相当すごい空間になるわけです。
さらにその中央に我らが会主様がエリマキトカゲ風の深紅のドレスをお召しになり、『大神力』の前で王様のお椅子にお座りあそばすのですから、それはもう(以下自粛)。

蛇足ですが、一人だけセンスの光る先生がいました。
存分にお金をかけているのですが、その服はすぐにそれと知れるベタなブランドではなく、コーディネートも秀逸でした。
その後その女性がびびっとで働く前は○○○○○○○の女優をしていたと知り、えっ、と思ったものの、頭の電卓をはじき、さもありなんという結論に至ったのでした。和○会主はウブな主婦達以外に杉本やそういう女性達をも利用していたのです。
誰よりしたたかなのは和○会主・・・と言いたいところですが、彼女も元はオルガンを弾くウブな主婦だったわけで、それをああいう女に仕立て上げたのは、教祖様の薫陶と夫の「内助の功」の賜と言えましょう。いちばんしたたかなのは、つまりそういうことです。

なぜ和○会主は杉本をひきとったのでしょうか。
杉本の「人脈」でかなり甘い汁を吸ったのは間違いありません。
つまり杉本を先生先生とおだてさせながら、自らの客には接触させず、彼女の利用できるところだけ吸い取っていた、というのが私の見方です。
もうひとつ重要なのは、びびっとの職員をE2に出向させていた事実です。
和○は、びびっとの客には杉本を接触させなかったけれど、E2の客にはびびっとの職員(それもかなり側近)に指導接客(取次)をさせていたということです。
その結果の杉本の起訴であれば、杉本の言動に和○の指導が入っていたことにはならないでしょうか。
全て杉本の独断でされた詐欺行為なのでしょうか。
そこを知りたいです。
さて、和○はダブルスタンダードで杉本を利用する傍ら、自分の客は子供や夫や病気をダシにして無辜の主婦やOLを脅し続け、骨までしゃぶり尽くしたのです。
そして、家族を失ったら路頭に迷う主婦は、自分の被害を正当に訴えることもできません。
ほんとうはできるのだけれど、その勇気を出せないのが彼女達の性(さが)なのです。
その弱みを知った上で搾取し続ける連中のどこが宗教なのか。
報道される杉本の手口は、日頃和○をはじめとする教師スタッフと全くおなじものでした。

横浜地検も県警も、そこを見逃してほしくはありません。

Re:[7127] びびっととうきょうの二人の先生へ 投稿者:被害者より 投稿日:2011/04/02(Sat) 03:59 No.7129

3Q17さん いつもお世話さまです。

> > 旧・E2の関係者だと思うけど、誰なんだろう?
> > M澤か? O村か? それとも N取か? はたまた O谷か?

> O谷とは、もしかしてびびっととうきょうから出向していたO谷Mり先生ですか。
   ↑
ハイっ!!! まさしくもって そのとおりです。

神世界関係者へ 投稿者:fujiya 投稿日:2011/04/01(Fri) 23:52 No.7128

貴社の関係者が複数名、複数回にわたって逮捕された。
逮捕容疑は貴社の営業内容に関してである。
1名はすでに起訴された。
普通の会社であれば、責任者が「お詫び会見」をするか、「弁明会見」をするのが普通だ。
神世界はなぜ沈黙を続けているのだ?

たくさんの神世界関係者がこの掲示板をよく見ているのは分かっている。
神世界関係者の中に少しでもまともな神経が残っている者がいるのであれば、神世界としての見解を示しなさい。
神世界新聞紙上ではあれだけ自信を持って発言しているのだから、発言できない筈はない。

「神世界は何も悪いことはしていない」という自負が本当にあるのなら、その見解を示しなさい。
これだけ言われても神世界側から何も発言がないとすれば、それは自らの罪を認めているのと同じだ。

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