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江川紹子氏 投稿者:fujiya 投稿日:2010/11/04(Thu) 23:03 No.7037

「検察の在り方検討会議」のメンバーの一人にジャーナリストの江川紹子氏が選ばれた。江川さんはオウム事件など多くの事件や問題で真相を明らかにするために活躍されており、今回の検察の問題でも的確な指摘をしていただけるものと期待したい。
なお、江川紹子氏は神世界事件においても「(神世界事件は)典型的な霊感商法だ」と明確に指摘した。

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まともな組織装う
新興宗教などに詳しいジャーナリスト江川紹子さんの話

 テレビなどで、霊的な世界が、あたかも事実のように伝えられ、世間のオカルト的なものに対する警戒心が薄れている。オウム真理教事件などで、新興宗教に対するアレルギーが残る中、神世界グループは、有限会社というまともな組織を装い、巧妙に霊的な手法を取り入れた。
 女性同士で悩みを聞いて共感してみせ、お客に安心感を与える一方、一度つかんだ客には「神様のバチがあたる」などと不安感をあおり、恐怖心で縛る。典型的な霊感商法だ。
 金銭目当ての人たちは社会の変化にすばやく適合し、新しい手法・形態を生み出す。だれもが、だまされる立場になる可能性があることを認識する必要がある。

http://y30.net/anti_cult/salon/egawa.html

謝罪は聞きたくない 投稿者:fujiya 投稿日:2010/11/04(Thu) 22:47 No.7036

>「痛恨の極みだ。当時もっと捜査をしていれば……」。神奈川県警の井本昇捜査1課長は4日、初動捜査のミスを認め、謝罪した。関係者の証言をうのみにし、養子縁組や保険契約などいくつもあった不審点を見過ごしたまま、周辺捜査をせずに「事故死」と結論づけていたという。

http://www.asahi.com/national/update/1104/TKY201011040422.html]


神世界事件はこのような謝罪をしなくてもいいように、しっかり捜査をしていただきたい。

神奈川県警かなわんなあ 投稿者:3Q17 投稿日:2010/11/04(Thu) 19:03 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101104-00000622-yom-soci No.7035

今横浜は全国のおまわりさんであふれかえっている。
今までみただけでも、高知、徳島、岐阜、青森、山梨、長崎、なぜか警視庁の人は見ない。14日までたいへんなのはわかるけど、なんでこういうことをするかなあと思う事件が起きた。起きたというか、事件なのに事件化しなくて、あとから犯人が自供して事件だったことがわかったという顛末。

殺人事件と詐欺事件は事件の性質が違うんですよう、というんだろうな。しっかし、一度「事故」と決めたら、それ以後に新たな証拠が出てきても敢えてそれを「見なかった」ことにして最初の判断を押し通そうとする精神構造、かなわんなあ。
なぜそのようなバカなことをするのか。それは警察が「身内びいき」が異常に強い組織だからだ。警察組織の中では最初の判断をした者を否定するような言動をすることは御法度。

この精神構造はそのまま霊感商法詐欺事件の捜査方針にあてはまる。内偵→強制捜査の段階で決めた方針をなぜか軌道修正しない。ふつうの詐欺と違うんだってば!と被害者サイドが声を大にしていってもわからない。

現場はわかっているような気がする、でもすさまじいヒエラルキーの天井が各段階であまりにも強固なものだから、それが上まで伝わらないのが現状だろう。日本語としては伝わっても、上層部の脳内には入っていかない。だから変わらない。

とにかく上層部は現場の捜査官の話をもっと聞き入れるといい。

HAPPY FLAVOR SENSE 投稿者:きらきら魂 投稿日:2010/11/03(Wed) 23:55 No.7034

fujiyaさん、紹介ありがとうございます。

最近は現実生活が忙しく、なかなか更新できないのですが、思い立ったときにアップしておりますので、皆さん、たまにチェックして下さいね〜!

メッセージ 投稿者:fujiya 投稿日:2010/11/02(Tue) 08:40 No.7033

神世界に今もなお通い続けている人に対するメッセージが、HAPPY FLAVOR SENSEにも書かれていました(11/2付け記事)。

http://flavorsense.blog16.fc2.com/

検察のストーリーは悪か 投稿者:fujiya 投稿日:2010/11/01(Mon) 16:26 No.7032

元大阪地検特捜部主任検事・前田恒彦被告の証拠改ざんに端を発した事件は地検上層部をも巻き込んだドロ試合の様相を呈している。事件の背景を徹底して解明し、無実の者に罪を着せてまで検察官としての成績を上げようとした行為がまかり通っていた検察の体質は徹底して質さねばならない。
事件の発端は前田被告の暴走であろうが、地検内部では他の検察官も前田の行為に気づいており、村木さんが実は無実であることを知っていながら起訴し裁判に臨んでいたことは前田の暴走以上に狂っており、恐ろしい行為だ。
少々の改善では大阪地検特捜部の体質が改善されるとは思えず、国民も、「大阪地検特捜部」という名前を聞いただけで拒否反応を示すであろうから、大阪地検特捜部は解体するのが妥当だ。


この事件の推移はこれからも注目して必要があるが、事件を通して何度も出てきた、「検察のストーリー」について考えてみたい。

佐賀前副部長は「検察のストーリーには乗らない。徹底抗戦していく」と話しているということだが、最近まで特捜幹部だった男が「検察のストーリーには乗らない」と発言するのを聞いて、非常に大きな違和感を感じたのは私だけではないだろう。自分がこれまで地検特捜部でやってきたことが如何に捏造体質に満ちたものであるかを認めているのと同じだ。
取り調べの可視化に関する論議が進んでいるが、警察や検察の姿勢は100%可視化に抵抗する考え方が濃厚だ。ところが逮捕された地検特捜部幹部は、自分が取り調べられる側になった途端に手のひらを返したように「取り調べの100%可視化」を訴えている。
彼らは検察の取り調べがどのようなものであるかを最もよく知っているので、可視化なしでの取り調べが不安でたまらないのだろう。
我々庶民からすると、「よくもまあ抜け抜けと言えたものだ」と呆れるしかない。一連の流れを見ていると、この国の警察・検察に対する不安が増すばかりだ。

そうした中で、今回の事件が発覚したのが大阪地検特捜部内部の者による内部告発であった点だけが唯一の救いだ。彼女の内部告発がなければこの事件は闇から闇へと葬り去られ、関係者が処分されることもなかったであろう。
かっては男性の職場であった警察・検察にも、今では多くの女性警察官、女性検察官が活躍している。これからも職責をしっかり認識した女性警察官、女性検察官の活躍によって正義が貫かれていくことを大いに期待したい。


今回の事件を通して捜査がストーリーに沿って行われることが悪いことであるかのような論調も一部あるが、「警察のストーリー」、「検察のストーリー」は捜査には必要なものだ。事件を知った警察・検察は、その事件がどのような構図で起きたのかを推測し、その推測に基づいて捜査していかなければ、行き当たりばったりでは捜査など進むものではない。
問題なのは、当初描いたストーリーの途中修正ができない警察・検察の体質にある。一度捜査方針が固まると、その方向にしか突き進むことができない”不器用”な警察・検察の体質が多くの冤罪を生んできた。ストーリーを描くことは悪ではないが、捜査を進めていく過程で軌道修正しなければならないタイミングは多々ある筈だ。
現場の刑事が多くの被害者から事件の詳細を聞き出した結果、捜査本部が当初描いた捜査方針が事件の実態とは違っていることに気づき、その意見を上層部に上げようとしたとき上層部は真摯に現場の声に耳を傾ける姿勢を持っているか否かが非常に大切だ。
事件の真相は現場にあり、捜査本部のエライさんの机上にあるのではない。現場で動いている刑事達の声を押しつぶすような上層部であっては、事件の真相はいつまで経っても明らかにすることはできない。

神世界事件は2007年12月20日の強制捜査からまもなく丸3年になる。最盛期には80名以上の捜査員を使い、膨大な捜査費用を使ってきた。捜査費用は国民の税金から出ているのだ。
霊感商法事件の解明には時間を要することは理解しているつもりであるが、被害者が疲弊してしまわないうちに事件を解決するのも大切なことだ。被害者にとって3年という期間は辛く長い期間だ。
警察・検察への批判が多いために、警察官・検察官は批判されることに不感症になってはならない。警察・検察に対する批判があるのは、国民が警察・検察にかける期待が大きいことの裏返しでもあるのだ。
神世界事件は日本全国に数千名の被害者を発生させた一大霊感商法事件であったことを忘れてはならない。この事件をきちんと解明し、関係者に処罰を与えなければ日本の治安は更に悪化することは目に見えている。

警察・検察は神世界事件の重要性を再認識し、事件解決に向けて奮闘していただきたい。それが警察・検察の信頼を取り戻す最善の道だ。

神霊の御言葉 投稿者:神人失格 投稿日:2010/10/31(Sun) 13:31 No.7031

確かに4年前も今もたいして変わっていないですね。
やり方を変えたって根本は変わっていません。
そもそも、やり方を変えるってこと自体、何か引け目があるから変える訳で、肝心のところは全然、貫いてなんかいないのです。
目くらましのために形を変えているだけで、成長も拡大もないのが本当のところでしょう。


自分のしあわせのために、貴重な時間とお金を使ってサロンに行く。
自分のプラスだけを求めて、毎日御霊光を取り次ぎ、神書を読む。
チャンスを見計って奇跡の話を誰かに伝え、感動をかみしめる。

「それのどこが悪い?私たちは何も悪いことなんかしていない。
分からない人たちはそれはそれでいいけど、私は御神業を貫く」

ってな感じで世間の批判にもメゲず、信念を持って続けていると思っている方々には、こちらもどうぞご自由にってな感じですが、
ハッタリ新聞を読んで御霊光を頂き、神霊がおりてきましたのでお伝えしましょう!

社会的混乱を招き、警察の捜査が続いているような団体が宗教組織として認可などされるわけもありません。

第一、心や魂の救済、人間の精神を豊かにし、幸福を追求することが宗教の核心であるなら、
「自分だけのしあわせ、自分を一番にする、自分さえよければ、家族も友人も社会も捨てる」を掲げてきた神世界は宗教には該当しませんよね。

蓄積した資産は神世界の活動に活用するなんて微々たるもので、
自分たちの御殿とお姫様ごっこに使っているのが大半であり、他人の不幸の上に成り立っているものでしかない。
あれほど否定・批判していた宗教団体になろうとするような組織に疑問を感じない人たちもおかしいし、
事実とはまったく違うことを主張している人間を弁護し、毎度とんちんかんな解釈を記載し、神世界の実績のどこを見ているのかさっぱり分からない弁護士からは、
この世に実在する取引関係を学ぶことができます。

利益のためなら事実なんてどうでもよくて、ハッタリも物語も演出できる人種は本当に存在するのだということをもっと多くの人が気づいてくれるといいけれど。

あの騒ぎは過去のこと。被害を訴える人もいたかもしれないけど、自分は違う。
自分は確かに奇跡を頂いた。
今は前とは違う。できる範囲の中でやっている。

そうやって、その組織の悪事を過去のこと・他人事にして、
「自分の場合は違う」と、警察の捜査が入ったことと自分のことは「別のこと」として捉え、関わり続けることを正当化するのが残っている人たちですが、
最後に残るのは、「事実」と「現実」でしかないのが現世です。

事実に対する認識をどう美化しようとも、他人の人生を狂わせた事実は事実なんです。
サロンにいるときは御霊光に満たされていても、家に帰ったら現実の生活が待っている、それも事実でしょう?
何年通っていくらかけてもうまくいかない人間関係は存在し続けるし、社会生活は存在します。
願望にはきりがなく、通い続ける人間は、しあわせ探しの罠にはまっているに過ぎないということに気づかない限り、周囲の人の苦しみにも気づきません。
御霊光によって救われると思い続ける限り、真実には辿りつけないのが現実です。

まさか目の前のこの人が悪人であるわけがない。
私は自分で選んでやってきたのだから・・・。

その中にいる限り、トリックは分からないです。
どんなにいろいろな情報を聞いても、受け入れたくないことは、その疑念や不安を打ち消し、慣れた安住の地に腰を下すのが人間というものですからね。
やめていった多くの人の話より、家族の願いより、狭いその世界のお面をかぶった先生たちが本当だと思い込んでしまう、それが思考操作の恐ろしさです。
それだけ、社会で生きにくい何かを自分が持っている、居場所が他にないということの表れとも言えるでしょう。

社会的に認知されていない場所へ通い続けていいことなんかあるわけないですよ。

家族は待っています 投稿者:fujiya 投稿日:2010/10/30(Sat) 23:13 No.7030

[7029]の元スタッフさんの意見に賛同します。

カルト被害のしわ寄せは、子供などの社会的弱者に深刻な影響を与えます。
私は神慈秀明会というカルト団体を批判する活動を数年来続けていますが、神慈秀明会でも判断力のない小さな子供が親に連れられ、多くの子供達が入信させられています。
親が宗教活動に熱中するあまり家事が放置され、子供の養育がおろそかになっている例には事欠きません。
しかし本当の悲劇は、彼らが成長し、高校生や大学生になり、自分が属する団体が社会的にとんでもない団体であることに気づいたときから始まります。
真実に気づいた子供達が団体の教えを否定することは、自分の親を否定することにもなります。子供がどんなに説得しても親は聞く耳を持たない者ばかりです。カルトを信じ続けている親にしてみれば、親を批判し、団体を批判する我が子が悪魔の化身になってしまったかのように思われ、殺意を抱く者すら出てきます。

こうして、親がカルトに嵌る前は円満であった家族関係が、音を立てて崩壊して行きます。
人間にとって最も大切な拠り所となるはずの家族関係を破壊し、家庭を崩壊させてしまうのがカルトです。カルトではない本当の宗教は家庭を崩壊させることなどありません。本当の宗教は人の心を平安に導き、人としての優しさを育てて行くものです。


今もなお神世界に通い続けている人に尋ねます。
あなたの家庭は温かですか?
親や親戚はあなたが神世界に通い続けることを喜んでくれていますか?
私のところには、神世界に大切な家族を奪われた人達からたくさんの相談が寄せられています。
みんなあなたの帰りを待っています。あなたが、神世界を知る前のあなたに戻ってくれる日をずっと待っています。どうか目を覚ましてください。

子供を使うなんてきたない 投稿者:元スタッフです 投稿日:2010/10/29(Fri) 23:19 No.7029

神世界新聞第8号の感想です。

子供を使ってくるなんてよっぽどネタがなかったのでしょうか。
私は4年前にスタッフをやめたものですが、当時の神世界関係者の子供たちの本音はこうでしょう。

「ぼく(わたし)は神様にお母さんをとられました。」

子供は子供なりに必死で生きようとするので、神世界に狂った母親のまえでは「わたしたちも神様をすばらしいと思ってます。」って顔をしていますが、本心はどうでしょうね。

御神業に必死で家庭をかえりみない母親たち。
小学生になったらご飯を自分で炊かせるすべを教え、できあいのおかずを与えてほったらかし。
それを「うちの子は本当に手がかからない。神様のおかげ。」とほざく。

ベテランのスタッフの中には自分の家に帰るのは月1回の人もいて、子供は男の子しかいないから家の中はゴミだらけ。
その日はゴミ袋をもって家の中のゴミを片付けて回るんだとか。

かくいう私も1歳のかわいいざかりの子供を放ったらかしにして御神行に狂っていました。
家に帰っても掃除なんてする暇ない。
子供のご飯も作ってあげる暇もない。
当時の子供の写真をみると部屋の中はぐちゃぐちゃで、今でも涙がでそうになります。


神世界新聞を読んでいると、4年前も今もたいして事情は変わっていない気がしますがどうでしょうか。


母親たちから子育ての楽しみを奪った神世界。

子供たちから母親を奪った神世界。

ゆるせない。


神世界新聞に書かれた記事が本当にその子が書いたものだとしたら・・・、本音を抑えつけてそんなくだらないことを書かせた大人に怒りを感じます。

Re:[7027] 神世界新聞第8号 投稿者:バイキルト 投稿日:2010/10/21(Thu) 03:07 No.7028

> 神世界新聞第8号に関する記事を公開しました。

奇跡話を載せているお客の立場、スタッフの立場の人達へ
まだ、そんな団体にお金払ってありがたがってるんですね。

自分の年齢今いくつかわかります?
年金払ってないの知ってますよ、将来どうするの?
親族とも疎遠にしていて、将来に備えもしてなくて、かつ人生を共にするパートナーもいない、自分の立場わかってる?

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