[戻る]
過去ログ [ 0007 ]
過去ログ:   ワード検索: 条件: 表示:
Page: | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 |
今年もまた 投稿者:3Q17 投稿日:2010/12/05(Sun) 00:36 No.7047

12月20日がやってくる。

Re:[7044] ある被告人の嘆き 投稿者:バイキルト 投稿日:2010/11/26(Fri) 19:02 No.7046

> 「田舎に帰りたい・・・」

> 神世界が拡大し、いくら多くの富を得ても、日々そんな気持ちで生活しているとしたら、神世界の神はその方を幸せにしてくれなかったと言う事でしょうか。

神世界の教えでいうと、本人があーしたい、こーしたいが叶うのがその人間の幸せではありません。
”神様のご意思”(=教主S藤の出す金集め活動の為の指示)に従った活動、行いがその人間の幸せ、なのです。

人間が、本人が、幸せと思っているのは本当の幸せではない、毒素にまみれた頭で考えた誤った内容。
神様のご誘導や、神様の手足である先生のご指導を元に行動した先にあるのが、その人間の’本当の’幸せにつながる

とされてきました。

神世界からしたら、つぶやいた!?被告の本当の幸せにつながる道は「人間が神様に負わせたマイナス(裁判)の結果をプラスにさせていただく事」となります。

この組織に嵌れば嵌るほど、自分の意思での行動や言動は皆無になります。
自分の事をするなんてないんです、しかし、時間と労力を御神業に使わせていただいていて、こんな幸せになる為の早道はないと深くマインドコントロールされているから抜け出せないんです。
抜け出そうとしたら、それまで自分が費やしてきた時間と労力をかけた事が間違いだったと認めなければいけない。その強さがある人がどれだけいるでしょうか?
家族や友人や親戚を巻き込んでいる人はなおさら後にひきづらいでしょう。

Re:[7044] ある被告人の嘆き 投稿者:fujiya 投稿日:2010/11/26(Fri) 16:00 No.7045

>そんな嘆く気持ちから抜け出すには、被害者の訴えを聞き入れお金を返済する事で、少しは軽減できると思うのですが、何故それをしないのかよく理解できないところです。

それは、神世界の「組織性」に由来します。
2007年12月末に警察の強制捜査が入り事件が公になった後、強く抗議した複数の客に対してサロン経営者が返金した事例がありました。返金した額はほぼ被害額に近い金額でしたが、中には被害額を上回る額になっていた事例もありました。きちんと明細を示しての返金ではなく、10万円ずつにまとめた現金の束を10個あるいは20個という感じで被害者の自宅や勤務先に神世界関係者が持参し、ごく簡単な「受領書」と引き替えに現金を置いて行きました。

しかしこうした返金は特定の系列のサロンでのみ行われ、その数も強く抗議した数名の被害者に対して行われただけでした。
私の推測では、この返金はサロン経営者の独断で行われたものと思います。サロン経営者が”独走”して一部の客に返金したことを知った神世界トップは激怒し、各サロン経営者に対して「返金禁止令」を出したのか、その後は一切返金されていません。

被害者は被害対策弁護団を通して神世界に対する返金請求を行っていました。当時の神世界側弁護士はS木H男弁護士でした。交渉はある程度進展し、もう少しで合意点に達するかと思われたのですが、2008年10月1日付けでS弁護士は突然辞任しました。
被害者に返金をしようとするS弁護士の対応は神世界トップの思惑とはかけ離れたものだったのでS弁護士は解任されたのでしょう。
S弁護士に代わって新たに神世界側弁護士となったK原S夫弁護士になってからは返金交渉はストップしたままとなりましたので、被害対策弁護団では損害賠償訴訟を提起することにしました。その訴訟が現在東京地裁で進行中の訴訟です。


びびっととうきょう、えんとらんすアカサカ、みろく、E2など、神世界関係サロンは多系列になっていますが、それらの各サロン経営者は単独で物事を判断したり決済したりする権限は与えられていないのでしょう。
神世界という組織は教主・S藤Tをトップしたピラミッド組織であり、S藤の意に反した言動をすることは御法度なのです。
ですから、”ある被告”が「被害を弁済して田舎に帰りたい」と思ってもそれはかなわぬことなのです。

神世界事件は暴力団犯罪と同じような組織犯罪であり、解決の鍵を握っているのは組織のトップ、教主・S藤Tです。

ある被告人の嘆き 投稿者:りんご 投稿日:2010/11/26(Fri) 09:48 No.7044

「田舎に帰りたい・・・」
と被告人のどなたか知りませんが言っていたと聞きました。
神世界が拡大し、いくら多くの富を得ても、日々そんな気持ちで生活しているとしたら、神世界の神はその方を幸せにしてくれなかったと言う事でしょうか。悩める衆生を救う御神業のみを、神の意に添い地道に真面目に行うべきだったのに、それからそれ、神世界拡大、金銭欲の強欲にはまった事で、行き着いたところが訴えられ被告人になったと言う事ですが、それも自ら蒔いた種なので仕方がないでしょう。
でもそんな嘆く気持ちから抜け出すには、被害者の訴えを聞き入れお金を返済する事で、少しは軽減できると思うのですが、何故それをしないのかよく理解できないところです。
莫大な資産を蓄積しても、贅沢な生活に使ってしまったので、もうお金がないのでしょうか。
それとも,1円たりとも出すのが嫌なのでしょうか。
それとも,それを行うと全国に広がる被害者にも訴えられるようになり、次々と返済しなければならなくなるからでしょうか。
それとも,それを行うとこれまで行ってきた自分達の非を認める事になるからでしょうか。
それとも、裁判での勝算を見込んでの何らかの計算、意図、戦略があるからでしょうか。
私には裁判に関する法的な難しい事はわかりませんが、まったくいつまで裁判が続き神世界の事件は終わりになるのだろう・・・と思います。

早く捕まえて下さい 投稿者:神人失格 投稿日:2010/11/22(Mon) 22:08 No.7043

被害者は号泣する思いをこらえて現実生活を生きています。
暴れる怒りをこらえて逮捕のときを待っています。

忘れているわけでも、許したわけでもありません。

あきらめろというのなら、あなたも自分のいちばん大事なものをあきらめて下さい。

この国のほとんどの人は被害者の本当のこころを分かっていない。

神世界新聞 投稿者:fujiya 投稿日:2010/11/19(Fri) 22:58 No.7042

神世界新聞第9号に関する記事を公開しました。

http://www.geocities.co.jp/Technopolis/9575/vivid2.html
「神世界新聞」

しんぶ〜ん 投稿者:3Q17 投稿日:2010/11/18(Thu) 22:52 http://goreikou.youpage.jp/ No.7041

つのだじろうの『恐怖新聞』の次に素晴らしい『神世界新聞』の第9号が出ていたんですね〜。
読みどころはO弁護士のコラム「食生活について」。
先生はなんと「祟り」について言及されておいでです。素晴らしい・・・ってだからなんで「入信」しないのかっていうの。拡大のために派閥ででも取り引きすればいいのに。

「法の華三法行」と「神世界」 投稿者:りんご 投稿日:2010/11/18(Thu) 19:40 No.7040

以前「法の華三法行」という宗教団体が事件を起こし、教祖は逮捕され教団は解体されました。その組織と神世界を比較すると、宗教団体か有限会社の違いはあっても、行ってきた事は同じようなものではないかと思いました。どちらも教祖が金儲けのために取り入れた
「足裏診断」と「神と取引」
「天行力」と「御霊光」
という名称の違いはありますが、人を呼び寄せお金を出させる為の餌の役割をしています。またどちらの組織も高額な金額による研修会、祭典を行い、また神霊グッズ類の販売など商売色が強く、宗教を巧みに金儲けに利用した組織であったと思います。またもっと悪質な共通している事は、どちらも霊感商法があった点で、救いを求めてきた人達に不安を煽りまた脅し、お金を出させるように誘導し要求してきたことでしょう。
両方の組織とも行ってきた事には共通性があるのに、片や教祖は逮捕され教団は解体されました。しかし神世界の被告人たちは、未だに被害者に対し何ら誠意を示すことなく生活している・・
この違いに納得できないものを感じるのは私だけでしょうか。
でもまだ時が来ないだけで、捜査は継続しているのですから、いずれ具体的な行動がなされるとは思っていますが、そうでなければきっと被告人たちは、たいして反省や良心の呵責も感じる事無く、「ああ、逃げ切れてよかった・・」と思うだけでしょう。そしてこれまでどおり神世界は存続し、被告人たちも以前の普通の生活にもどっていくのだと思います。

第10回口頭弁論 投稿者:fujiya 投稿日:2010/11/18(Thu) 12:49 No.7039

昨日(11/17)に行われた神世界等に対する損害賠償訴訟・第10回口頭弁論の記事を公開しました。

http://www.geocities.co.jp/Technopolis/9575/vivid2.html
「神世界に対する損害賠償訴訟」

最終的な鍵は検察幹部 投稿者:神人失格 投稿日:2010/11/05(Fri) 00:33 No.7038

あれだけ大がかりな捜査をして、もちろん今も継続されていて、被害者の苦しみと現場捜査員の意志を理解できないような検察幹部だったら、この国に未来はない。

起訴にいたらないなどあり得ないと私は思っている。
だが、もし、検察幹部のオジサンが化石のような頭で、関係した多くの人のこれまでの苦労を水の泡にするのならば、部下を通してでなく、自分が直接、被害者に説明しろよ。

政治家の誰かさんのように逃げんなよっ

Page: | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 |



- LightBoard -