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「護られた街」を読むと、建設反対の象徴として、「愛郷不動明王」と名付けた、手作りのはりぼての、ただし絵としては一定の水準にある、巨大な不動明王の看板を作り、建設現場をぎっとにらませた。同時に、小さな社を造り、神主を呼んで入霊までした。
すると、これが非常に効果があり、神慈秀明会はこの不動明王像を非常にいやがった。と書かれています。
実は、もと信者の私の意見を言わせて頂くと、どうして、この不動明王像を、神慈秀明会の信者がいやがったのか、私にはよく分からないのです。
神慈秀明会は、教えにしたがい、自分たちの神を「最高の神」と思っているので、不動明王などは2流の神だから、私たちの神に勝つことは出来ないと考えるものです。
または、しょせんははりぼて、看板にすぎず、多くの人が祈ることで霊界に仮想的な神が出来るかもしれないが、そのようなものは一時的で、やがて効果が無くなる、と考えるはずです。
ところが実際には、この不動明王像はとても功を奏し、「カルト呼ばわりの次に来るほど効果を上げた」と書かれています。「住民側はそこまで読んでいたわけではない。たまたまのクリーンヒットになっただけだ。だが、なんでもやる、やるときは本気で、本式にやるという真剣さがクリーンヒットにもなるのだろう」(P116)ということだそうです。しかし私には、なぜこの不動明王にそんな効果があったのか、想像も出来ないのです。
私は、もと信者の立場から、こんなことをすれば秀明がいやがるかもしれないという意見を出します。fujiyaさんは、一般人の立場からそういう意見を出しますが、おそらくどちらからも、「不動明王像を建てよう。そうすればとても効果があるよ」などというアイデアは出ないと思うのです。
このアイデアは、「なんでもやろう。すぐやろう。断固建設を阻止しよう」という、松本の住民たちのつよい決意と団結、怒濤の勢い、行動力から、数多くの行動の末、生まれたクリーンヒットだったのです。
つまり、私もいろいろ参考にと思って書きますが、本当に何が効果があるのかは、実際にやって頂かないとわからないのです。今回の反対運動も、実際に効果を発揮するものは、わたしには思いも寄らないこと、想像もしなかったことかもしれません。そんな、思いも寄らないことというのは、住民の皆さんの決意と団結と知恵の結集、よどむ事なき勢い、軽いフットワークと鋭い行動力から、試行錯誤の末生まれるのだと思います。
野球でも、バットを振らずにヒットを飛ばすことは出来ません。住民の皆さん。経験、知識の浅さなんて関係ありません。法律に触れない限り、なんでもやって、どんどんやって、膨大な行動実績を積み重ね、そのなかからクリーンヒットや大ホームランを飛ばしてください。
>fujiyaさん、いつもの通りすがりさん、他の方々、
>色々なアイデアありがとうございます。
>こんな手もあるのかと驚かされつつ、
>自分の経験、知識の浅さに恥ずかしく思います。
私も、そしておそらくfujiyaさんも、決して、このような住民運動に対して経験や知識があるのではありません。その意味では、住民の皆さんと立場は同じです。
しかし、この問題に真剣に取り組み、自分の過去の経験で役に立つことはないか、WWWなどで有効な情報はないか、住民の皆さんに言ってあげられることはないか。そういうことを、自分なりに一生懸命考えているのです。
恥ずかしい、という言葉を借りると、自分のこのような浅薄な知識や経験を振りかざし、なりふり構わず住民の皆さんに提案することは、実はとても恥ずかしいんです。でも、何かを書くことで、何かのヒントになればと思い、恥であっても、もしかしたらはずしている意見かもしれなくても、一生懸命書くんです。
その結果、自分の過去の「労働運動の調査体験」が、まさかカルトに対する反対運動にヒントになるなんて、[650] 国連 を書くまで考えたこともありませんでした。一見無関係に見えても、どんな知識が役に立つのか、わからないのです。
ですから、住民の皆さんも、自分たちには反対運動の経験がないとあきらめることなく、各自の過去の経験、独自の体験や知識を総動員し、また、多くの味方に助けを求め、精一杯この反対運動に取り組んでください。「経験や知識がないから・・・」で勢いをそいでいたら、ここぞという道があっても、そこまでたどり着けないかもしれません。精一杯取り組むことでこそ、きっと道が開かれていきます。
なにが無いか、で弱気になるのではなく、何があるか、で、強気になってください。この反対運動には、「護られた街」というすばらしい教科書があるのです。もと信者たちの被害体験の記事も多数あるし、4000人もの署名だってあるのです。今回は、この「護られた街」を超えた状態に踏み込んだようですが、それでも、このすばらしい教科書に書かれている知恵を生かしつつ、さらなる知恵を、住民のみなさん総動員で発揮して
ください。そして、住民の皆さんからの知恵で、私たちを、そしてもちろん秀明を、「こんな手があるのか!」と驚かしてください。
そして、住民の皆さんが「弱気になること」が、神慈秀明会にとって、「奇跡」であり「御利益(ご守護という)」であり、「自分たちが正しかった証」になってしまうことにつながることを、どうか忘れないでください。
横浜から日本全土へ 汚染していく
秀明思想の怖さは計り知れないものがあること。これは本当。
「あなたの健康と幸せを祈らせてください」と言っておきながら
自殺者まででているのですから。 序論ー本論−結論とA―B−C.....―Z と綺麗事から始まって結局最後には献金地獄にはまっていくのです。単純なことです。金です。絶対ついていってはいけません。自然農法も結論は献金地獄です。絶対座談会にいってはいけません。ここで負けたらこのweb siteの意味がなくなります。お願いですから負けないでください。4000人の反対者が10人の知人にメールしてさらに10人にメールしていただいたなら40万人に秀明の危険性が伝わります。50億の相続をめぐって脱税が発覚して朝日新聞の関西版では1面トップの記事になっているのですからタイミングとしては秀明が不利なのです。それなのに強行して許されたらカルトは何をしても良いとなってしまいます。
657のような人間になってしまうのです。
いわれるまでもなく、反対運動は合法的に行うのが当然です。
しかし、どこまでが合法でどこからが違法かの判断は微妙なケースも多々あります。
東戸塚の皆さんは集会所建設を阻止するために必要な行動はためらわずに実行しましょう。
住民側が合法と思い行った行動でも秀明側から見れば違法に見えるケースはあるでしょう。
その結果、秀明側が住民の皆さんを訴えるようなことがあれば、喜んで受けて立ちましょう。それこそ、”まってました!”とばかりに。
神慈秀明会が住民を訴える等という行動に出れば、それこそマスコミが一斉に飛びつきます。
東戸塚の住民は神慈秀明会さえ来なければ、このような騒動とは全く関係のない人々です。
全く利害関係がなかった両者が、神慈秀明会の集会所建設問題によって初めて対峙することとなりましたが、住民が集会所建設に反対したのは、神慈秀明会がカルトと呼ばれる問題のある団体なのではないかという危惧があったからです。
しかし、当初はそうした思いは、”危惧”であり、確信には至っていませんでした。
神慈秀明会は、「我々はカルトではない。住民の皆さんに我々を理解して頂きたい」として説明会を持ちましたが、神慈秀明会と住民が接触すればするほど住民側の神慈秀明会に対する疑念は深まる結果となりました。
住民説明会や地鎮祭などを巡って神慈秀明会側がとった言動を通して、やはり神慈秀明会は正真正銘のカルトであるという確信を住民は得たようです。東戸塚の住民は当初は「カルト」という表現は使わないようにしてきたのですが、最近設置された建設反対の看板の多くに、「カルト」の文字が踊っているのを見てもそれが分かります。
人を救うはずの宗教団体が、人と接すれば接するほど反発を買い、とうとう「カルト」と名指しで批判されるに至ったことを彼ら神慈秀明会は恥ずかしいことと思わないのでしょうか?
東戸塚住民を神慈秀明会が訴えるようなこととなれば、それは神慈秀明会が本質を露呈したことに他ならず、神慈秀明会という団体は地域社会を敵に回して横暴な行為を行う団体であるということを世間に公言したのと同じことです。
確定的な証拠が出るのを待っていたマスコミも、それこそ、”待ってました!”とばかりにその話題に飛びつくことになります。
神慈秀明会は過去にも住民を敵に回して牙をむいたことがあります。それが長野県松本市での道場建設騒動です。
「過ちを繰り返す団体」それが神慈秀明会です。過ちを繰り返すのは、自分たちは悪くない、反対する住民が間違っているのだという論理が彼らにはあるからです。
根本的に住民とは相容れない団体、それが神慈秀明会です。このような団体の拠点ができることに誰一人賛成などできる筈はありません。
東戸塚の皆さん、神慈秀明会など恐れるに足らない団体です。間違ったことをしようとしている者に利がある筈はありません。正義は住民の皆さんにあります。
カルトに怯えることなく、安心して暮らして行ける住環境を求めて戦っている東戸塚の皆さんの戦いは正義の戦いです。自信を持ちましょう。確信を持ちましょう。
正義は必ず勝ちます。
しかし戦わずして勝利を得ることはできません。
自分たちの戦いは正義の戦いであることに確信を持ち、戦い抜きましょう。
関係があるかどうかわかりませんが、夕方五時ごろにフォートンのしたの道に、黒のハイヤーのような車が数台、とまっていました。
あと、カメラを持っている人もいました。
何か、嫌な雰囲気の人たちでした。
嫌がる事でも 違法に至る内容はしないほうが!
地鎮祭を見に行ったが、秀明の人の帰りに、付きまといは 軽犯罪法違反で 度合いや 場合により、名誉毀損等で刑法等の違法に成り、逆に告訴されるよ!
>反対の皆さんが多少不問に 違法や非常識な行為をすれば、秀明に 好都合な話(反論等の)に成るし、マスコミや 市や県などの協力依頼している組織等からも 「違法行為しているのでは・・・」と態度を変えられてしまうよ!
>味方を増やし 反対成就するならば、合法かつ常識的にしないとね
fujiyaさん、いつもの通りすがりさん、他の方々、
色々なアイデアありがとうございます。
こんな手もあるのかと驚かされつつ、
自分の経験、知識の浅さに恥ずかしく思います。
でも、絶対に秀明会を追い出すまで諦めませんので、
今後ともよろしくお願いいたします。
本当にありがとうございます。
−−*
秀明会の信者へ
困っている我々東戸塚住民へ、
こんなに無償で手伝ってくれる方達がいるんですよ。
あなた方の神様は、教師は、「無償」で助けてくれますか?
相談に乗ってくれますか?
有料な救いって、お金が無くなればあなたは捨てられるって
ことですよ?
秀明会は本当にあなたを助けてくれるんですか?
がんばれ反対運動!さん、ありがとうございます。
ぜひ、ブログで全国の皆さんにこの問題を伝えてください。
この問題は東戸塚だけの問題ではなく、どこの地域でも起こりうる問題です。
多くの人は神慈秀明会を知りません。身近にこうしたカルトが暗躍している事実にも気付いていない人が大半です。
多くの人がカルトを知るのは自分か身内が被害者になって初めて気付くのですが、それでは本当は遅いのです。
私は学校教育の中でカルトの危険性について教えるべきだと思っており、文部科学省にもそうした観点で意見を送っています。
しかし、教育現場でカルト被害に遭わないための教育がなされるまでにはまだまだ時間がかかります。
これだけインターネットが普及しているのですから、これをカルト被害防止に活用することは大変意義のあることだと思っています。
私はそうした思いも含めて3年間頑張ってきました。
ようやく神慈秀明会の実態が少しづつ世間に知られてきたように思いますが、まだまだ被害者は後を絶ちません。
カルトに対する啓蒙活動を広め、新たな被害防止を図るためにも、ぜひこの問題をがんばれ反対運動!さんのブログで多くの方にお伝えください。
色々と勉強になります。
私、3年ほど前からブログなどを通し全国的に知り合いがいます。
また関西出身ですので
滋賀や、もちろん兵庫にも知り合いが居ます。
その、知り合いにも、この事実を伝えて、東戸塚だけでなく
全国的に、この問題を広げて行きたいと思いますが・・・
どうでしょうか???
住民の皆さんは、是非ですね、「こいつらはヤル!なにをやらかすか分からない!」という恐怖感を秀明に与えてください。それぐらいの勢い、行動力を見せつけてやってください。秀明がやったことに対して住民が右往左往で翻弄されるのではなく、先手先手先手先手で。
逆に、「こいつらはやらない」とナメられると、本来、とても効果的なはずの作戦も、秀明に、この作戦が効果的であることにすら気づかれないという状態にもなりかねません。
「国連」の応用編はたくさんあります。あくまで最大ターゲットは国連であり、国連への連絡を大至急行えるようにすることが第一優先順位なのですが、国連への英語の手紙を書く前に、日本語の下書きが出来ることでしょう。この、日本語の下書きが出来た時点でやれることがいろいろあります。
(国連も、もしかしたら、国連の日本の窓口で、日本語で受け付けてもらえるかもしれませんが)
日本語で、日本の人権擁護団体のようなところに陳情しましょう。そういうところが実際に仲介をしてくれるかどうかではなく、「仮にも宗教団体が、4000人の署名を無視して建設強行という、大変な人権侵害、人権蹂躙を行った」という事実を周知するのです。話し方としては、単に怒りをぶつけるだけではなく、「宗教団体が行う人権侵害について、あなたの団体はどう思うか」という話のもっていき方をし、何回か会話を交わすことで、そういった団体とパイプをつなぐのが良いでしょう。そこから、次の行動につなげられるかもしれません。(つまり、たえとえ協力が得られなくても、思ったようなコメントが得られなくても、怒って関係を絶ってはいけません。それなりに仲良くして、何かの知恵を得たり、味方を紹介してもらったりする機会を保つのです。)
他に、「周知」先はどこがあるでしょう。
・京都府知事←こんな人権侵害を行うような宗教法人に対し、宗教法人としての認可をおろしたことに対し、どう考えているか意見をもらう(神慈秀明会は、文部省からではなく、当時の京都府知事「蜷川虎三」から宗教法人の認可をもらった)(何かのアクションを求めるのではなく、人権侵害の事実を周知することが目的)
蜷川虎三について
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%9C%B7%E5%B7%9D%E8%99%8E%E4%B8%89
・滋賀県知事←こんな人権侵害を行うような宗教法人が滋賀県下にあることを、どう考えているか、意見をもらう。
・文部科学省←こんな人権侵害を行うような宗教法人が、宗教法人としての認可がおりていることに対し、どう考えているか意見をもらう。秀明問題というより、「宗教団体が人権侵害を行う」事に対してどう考えているか、一般論として回答をもらう方がよいだろう。(何かのアクションを求めるのではなく、人権侵害の事実を周知することが目的)
ほかにも、私の手元にはここ1,2年の秀明紙がないのですが、ここ1,2年、新しい外部団体と交流活動を初めている場合、その団体に「ご意見を求める」のがいいでしょう。
あと、具体的な方法ではありませんが、こういう問題を「共産党」に相談すると、なにかの協力をしてくれるかもしれません。協力というのは、共産党自体が何かをしてくれるという意味ではなく、相談に乗って、知恵を貸してくれたり、誰か重要な人物を紹介してくれたりするかもしれません。これも、労働運動研究時代に知ったことです。共産党は、意外と親切だと。きっと、「人権問題」や「宗教問題」に関しては、先方も興味を持ち、なにかのノウハウがあるのではないでしょうか。
あちこちに「ご意見」を求めることで、こういう問題に興味を持つ人が現れ、そこから意外な味方が紹介されてくるかもしれません。まずは行動です。神慈秀明会が実際にやらかしてしまった「人権蹂躙問題」を、あらゆる業界の人に知ってもらいましょう。
どうでしょう。今日、この掲示板に書かれたいろいろな作戦をやれば、「同時に10個の作戦」になるんじゃないでしょうか。それで、この10個の作戦が実行されたころには、次の10個の作戦が準備されていないといけません。効果のみられない作戦は、新しい作戦に置き換えていかなければいけないので。
上品濃の皆さん。どんどん勢いをつけて、元気を出して、勇気を出して、人権侵害カルトを完膚無きまでにたたきのめしてやってください。
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